BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

日曜日のピアノ、そしてワンニャン

2014-08-17 21:06:19 | 日記
久しぶりに何もない日曜日でした。
あ、インドネシア独立記念日でした、忘れちゃいけません。
で、ムスメとダンナは独立記念日のセレモニーに出席すべく朝早く出ていったので、のんびりと休日の朝を楽しめました。

時間がたっぷりあったので、ピアノもしっかりできました。
まず、バッハの平均律曲集より一曲(2番、C mol)、ゆっくり~超ゆっくり、「 正確にきっちりと 」にこだわって何回か弾いたあと少しずつテンポあげていってもうこれ以上無理のスピードの一歩手前で何回か弾いてみて一応この曲は終わり。
次はショパンのマズルカ、一番はじめの曲(op6-1)を丁寧に。これはインテンポで。和音の微妙な変化とたくさん付されているタイに気をつけながら。そして真ん中のscherzandoの部分では、特に装飾音の連続とメロディーを美しく出せるように十分にさらって、しかも重くならないように気をつけて自分の耳でよく聴きながらの練習を。
そのあとは、ショパンのエチュード、op25-12。これも早くなって雑にならないように気をつけながら、ミスタッチのないように練習。ポジションの移動がスムーズにできるように十分に力を抜いて。
ここまでで、二時間?
もっとかも。
このあたりでダンナもムスメも帰ってきたので、ちょっと一息入れてお昼ご飯は何にしようとか考え、ワンとニャン達にエサをあげてしばらく彼らと戯れたあと、
再びピアノに向かって軽くメンデルスゾーンのロンドカプリチオーソをさらいました。この曲はそんなにムツカシクないのに聴いていると結構難しそうに聴こえるという弾き手にとってはお得な曲。
あ~、でも案外こういう曲に限って大きな落とし穴的部分があるのかも。
でも、弾いていてすごく楽しい曲です。メンデルスゾーンをきちんと練習するのは初めてなのだけど今まで食わず嫌いだったのねと反省。
そしてやっとお昼ご飯となったのです。ちなみにお昼は近所のワルン(食堂みたいなもの)で買ってきてもらったナシチャンプル。
ご飯とオカズ数種が包んであるテイクアウト弁当のようなもの。
香辛料が効いていて美味しいのです。

午後はブレッキーのオシメ作りを一生懸命に考えて過ぎました。
試行錯誤の末、使ったのはこの子供用の紙おむつ~サイズはXL。
人間みたいにあててみましたが、やっぱり小さい…もう後少しなんだけど小さい…パチンととまるけどちょっと力入れると外れてしまう。で、縦に当てるのではなく横にあてて、オムツの上の方に穴をあけてゴムを通して胴体に巻いて止めるという方法に。
すごく雑に見えますが あんがいずれないし漏れないので、ブレッキー自身、安心出来るみたいです。
今まで少し動いたら漏れてその度に濡れるし必死で舐めていたのが、濡れたり漏れたりしている形跡がなくて舐めなくていいのでストレスの軽減になっているみたい。よく動くようになりました。
後ろ足は引きずってますが。
こんなにしっかりしてきたのでもうあと少し、がんばって安心して気持ちよく暮らせるようにしたいね。

最後に久々のコトラです。大きくなりました。でもまだ子供。
なんでもおもちゃになるんです。
今日は拾ってきた草の葉で熱中して遊んでいました。
可愛い♡

最新の画像もっと見る

コメントを投稿