BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

コンニャク湿布

2016-09-21 22:41:24 | 日記
友人に勧められてコンニャク湿布なるものを試してみた。
日本の伝統的な温熱療法らしい。

やり方はすごく簡単。
コンニャク2丁を10-15分くらいゆで、ゆでたらザルにあけ、1丁ずつタオル数枚にくるむ。
これで温湿布のできあがり。

それを身体のどの部分に当てるかだが、基本的なやり方としては、
右のみぞおちの(肝臓の)上と
おへそ下の丹田の上に乗せ、
30分ほど温める。

この時、注意しないとかなり熱いので、火傷しそうならさらにタオルの枚数を増やしたりして、調節すること。

その後 うつ伏せになって、肩甲骨のちょっと下あたり、腎臓の上に置いてまた、30分ほど。

これで身体の老廃物が出ていくようだ。

私は肩も痛いので 首筋と上腕の部分にも置いている。

寝る前にやっているけれど、すごくあったかくて気持ちいいい!
ついついそのまま寝てしまう。

昨夜は途中で寝てしまってやり過ぎて、もう芯から温まってポカポカで、なんだか寝れなかった。
やり過ぎにご注意。

肩の痛みが劇的に治るわけではないけれど、少しずつ可動範囲を広げていくにはいいかも。

とにかく、とっても気持ちいいのでリラックスしたい時は、オススメです。
ついでにデトックスもできて一石二鳥。


これもあったかいね。