12日に神保町で、今日14日は秋葉原で、西日本の豪雨災害への救援募金を訴え宣伝しました。
国政の最優先課題としてとりくむべきと野党が共同で申し入れているにもかかわらず、
石井国土交通大臣がカジノ解禁法案のために国会に張り付いており、救援・復旧の陣頭指揮に立っていないなど、
言語道断。「緊急事態なので待ってくれ」と言えばいいことではないでしょうか。
また、この時期に、こともあろうに自民党議員の救済のために選挙制度を私物化する自民党の改悪案の強行。
問題点については、13日の共産党の笠井亮政策委員長の会見がわかりやすいのでどうぞ。
こういう安倍政権と国会運営を進める自民・公明には、国民の生命・財産を託せないと思うのは私だけでしょうか。
何しろ、猛烈に暑い中ですが、街頭では、親子連れ、カップルなど多くの方が立ち止まり、12日は5539円、今日は30人近い方々から11663円の募金をお預かりしました。
ある外国人労働者風の方は、応じたメンバーに「私もお金ないよ。(被災者支援は)国がやる仕事。安倍さん、おかしいんじゃない?」と話していきました。
被災者支援の制度、募金について、ボランティアについては、こちらからご覧ください。