日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

みなと健康まつりに参加しました

2010-05-30 23:04:53 | 町のみなさんと


通りすがりさん、K・Iさん、コメントありがとうございます!

基地問題、派遣法改正問題、障害者「自立支援」法の延命など、激動と雨の中、先日開かれた「第22回みなと健康まつり」に港区議団とともに参加、ごさいさつさせていただきました。



上の写真は、今年初参加だという、「三田小山町3・5地区再開発を心配する会」のみなさん。キャラクターは「こやまぴょん」です。


今年は、去年までよりも少しはゆっくり、全テントをお邪魔して参加者のみなさんとお話しすることができました。息子用の古着や、おもちゃ、南部生協のおいしい野菜も買って帰りました。
写真は芝病院をはじめとする民医連の患者さんと職員で作る「しばくさ友の会」のテント。山形名物「玉こん」。
山形に住んでいた18歳までは、玉こんのよさがまだわかっていなかったな~と少ししみじみ。



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保育シンポに参加しました

2010-05-18 23:51:46 | 家族・子育て


今日は四谷で開かれた、日本共産党中央委員会、東京都委員会主催の保育シンポジウムに参加しました。

パネリストの私立保育園の園長先生、稲城士のお母さんや帝京大学の村山祐一さん、小池あきら参議院議員、声を上げてきた父母の会場からの発言をつうじて、たたかいの反映で認可保育園の増設に自治体でようやく動き出している点、国有地の活用も動き出している点が分かりやすく見えてきました。

一方では民主党政権が規制緩和で子どもの権利より「大人の都合」でつめこみをいっそう強めていること、地方も国が方向を示さないために用地、運営費で増設に踏み出せないこともはっきりしてきました。

何より、保育を自治体が提供しなければならないという児童福祉法24条が公然と破られているが、この「ねばならない」規定は貴重なもの。ここをよりどころにしていくことが大事ということもよくわかりました。

国政を変え、子どもと保護者、現場の保育士を大事にできる、認可園増設で地元企業の仕事と雇用も増やせる政治へ、おおいに頑張る思いを新たにしました。村山さんも言われましたが、この問題は「子育て世代」だけではなく、その親の世代の問題でもあるのですよね。世代間をつなぐ新しい運動のスタイルも課題だと提唱されました。

この間お世話になってきた保育関係者の方々も参加され、うれしい再会もありました!


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志位委員長、訪米後初の演説会に参加しました

2010-05-14 23:48:31 | 演説会、つどい、学習会

今日は東京体育館での日本共産党演説会に参加しました。この間知り合い、今日初対面の方を含め、青年たちと一緒に参加。

港区、新宿区の方々、同世代の原田あきら杉並区議と杉並の青年たち、総選挙を心ひとつにたたかった多くの方々とも、会場や駅で再会をよろこびました。



田村智子さんの話はいつも第一線の体験を魂を込めて語るので胸を打たれるのですが、今日はとりわけ打たれました。沖縄の被害の歴史を学び、米軍基地で救われた命は1つもない、奪われた命は1100人、10万件の事件。

この基地を押し付ける政治を変える決意と、

若者の代弁者として、街頭相談活動などを頑張ってきた経験を聞き、
田村さんを必ず国政に今度こそ押し上げたいと、会場にいた多くの方が感じたはずです。

小池あきら政策委員長の決意もこれまでよりさらに、気迫に満ちたものでした。

志位委員長の訪米の報告はホットで、
「しんぶん赤旗」でも報道されていなかったやりとりが新鮮でした。

なんといっても、NPT再検討会議に向け、日本で700万筆近く集めた
核廃絶署名の扱われ方の話に鳥肌が立ちました。

NPT議長のカバクチュラン氏、国連軍縮担当上級代表のデュアルテ氏が自ら、署名を受け取るために、パレードが到着するまで待ち、議長はトラックで運ばれてきた署名を自分の目で見たいと警官の制止を払って確認、

翌日の会議では議長は「この署名にこたえよう」とのべたそうです。
署名、すなわち草の根での運動が国際政治に影響を与え、核廃絶に向けた大きな前進を勝ち取ったことです。

被爆国の首相も外相も(各国は参加していたのに)参加しませんでしたが、日本共産党は核廃絶、基地押し付けノーの2つの国民の声を国際政治の舞台、またアメリカ政府に直接伝えたことは、日本共産党の一員として、実にささやかながら署名を集めたものの1人として、とても誇りに感じました。

双日総研が指摘したという、日本が世界の工場の調整弁にされているという話もありました。

日本にしかない4つのゆがみ
1、下請けいじめ
2、過密労働(例:トヨタ工場では走って仕事をする)
3、非正規労働者使い捨て
4、残業と長時間労働
も、強く印象に残りました。



この党が国政で大きな地歩を占めるための最初の一歩
今年のたたかいはみなさんの力にいっそう依拠して、私もがんばります。




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憲法記念日を家族と過ごして

2010-05-04 00:22:00 | 家族・子育て
無党派層の筆先さん、貴重なご指摘ありがとうございました!確かに私と司法は立場が違います。
だからこそ、司法に求めたいのです。

堀越さんを40日近く、多い日は10人以上の警察官を動員し、数台のビデオで盗撮し続けていた公安警察の行為が違憲・違法なものだといってくれれば、
最初から、堀越さんを罪に問うことじしんが無効になったはず
のです。

もちろん、今回の無罪判決は歓迎すべきものと思います。

1974年の最高裁猿払判決がいまだ破棄されていないもと、上級審の縛りがありながらも堀越さんが休日に、公務員だと名乗ることもなく静かにビラまきをした行為が、

しかも公務員としての仕事になんら偏りをひきおこさなかったこと、

国際社会の日本政府への勧告、公務員権利制限の「本場」アメリカでも法改正がされたことなど、客観的事実と世論と世界の趨勢を前に、


東京高裁が国家公務員法の罰則規定を批判する方向に向かったことはとても画期的だと思っています。


写真は、義母が沖縄を訪れた方の親御さんからもらってきたものです。
4月25日の沖縄県民集会のようすを伝える「沖縄タイムス」と「琉球新報」です。

親子での参加の様子がやはり印象に強く残ります。
当日感動を呼んだと伝えられる高校生の発言は、「タイムス」でも要旨の報道でしたが、
26日付日刊「しんぶん赤旗」は全文掲載しています。


けさは、永田町、霞ヶ関近辺で、
志位委員長らがニューヨークで反核NGOや広島・長崎市長と交流した様子を伝える、憲法記念日の日刊紙を配達し、

日中は家族と、写真の「人形劇団プーク」の人形劇を観ました。
行く前から息子はおおよろこび。初めて子ども専用席(前列)にすわりましたが、
主人公のウサギたちを食べようと狙うキツネが登場すると、こわがって、親の席にもどってきていました。

席は親子、家族連れで埋まり、あたたかい空間でした。戦争の心配も、お金の心配もなく、親も子も、安心して一緒の時間を過ごせる条件は、

憲法9条や25条が(あったって国民が「不断に努力」しないと崩されているのに)なければ、たちどころにじゅうりんされてしまうでしょう。


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「つながる通信」27号をアップしました

2010-05-03 23:17:08 | お知らせ
目の前のことにすっかり忙殺され、ブログの更新も滞る日々で、ご心配をおかけしております。おかげさまで元気で生きておりますので、ご安心くださいね。

久しぶりとなりましたが、「冨田なおきのつながる通信」27号を冨田なおきHPにアップしました。特集は普天間基地移設(返還)問題。連載コラム「へのじへのもへ路」は大阪(清水ただしさんの「ラジオ派遣村」)特集です!活動地域のしんぶん赤旗には折込んでお届けしました。

こちらからどうぞ!


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