先日、党千代田地区委員会が毎月行っている、
若い日本共産党のメンバーたちの交流会に参加しました。
青年学生部長が用意してくれたおでんをいただきながら、ざっくばらんに話しました。
私より若い20代のみなさんにとっては、初めての総選挙での躍進。
(前回の衆院選の共産党の議席増は1996年です。私も、日本民主青年同盟に入ったばかりで、
党員ではありませんでした)
「初めて勝ってうれしかった」という喜びや、
「これだけ投票率が低かったのはなぜなんだろう」など、
こもごも語り合いました。
ラジオ日本「岩瀬惠子のスマートnews」出演しました。3回目の出演ですが、岩瀬さんの語り口はいつもソフトで、一般のリスナーの疑問を投げかけてくれるので、こちらもリラックスしてお話しできます。あっという間の40分間でした。 pic.twitter.com/VutWzFT9HC
26日は、町会の夜警に遅れて参加。「火の用心」の声をかけながら歩き、その後美味しい食事で体を暖めながら歓談。そのあと急ぎ足で千代田地区事務所の町会の夜警にも合流を試みるも、終わった後でした。申し訳ありませんでした。
【公園完全閉鎖】渋谷区は本日より1月3日までの9日間、宮下・美竹・神宮通公園終日完全閉鎖を決定しました。本日の緊急抗議行動において公園課課長は「炊き出しをさせないために公園を閉鎖した」と明言。命の重みが分からないのか! pic.twitter.com/J6DHwAASdO
子どもの貧困を家族の責任にしてきた日本の社会。政治の責任。福祉や学校など現場の人員配置は待ったなしです。
自販機の裏で暖を取り眠る子ども、車上生活のすえ座席でミイラ化し消えた子どもの声が届かない日本社会 #BLOGOS blogos.com/outline/102060/
確かに与党の議席は多い。でも、共産党が衆議院で一ケタしか議席がなかった時でも玄海原発再稼働への「やらせメール」を暴露。国民はずっと声をあげ続けて、再稼働を止めてきたんですよね。このうねりを多彩に広げていきましょう。写真は27日赤旗。 pic.twitter.com/TRXA9dEaxo
「民主党自身が再建か再編かと言う時代になって、(2大政党の)当事者としての見込みがなくなった。その時の共産党の躍進だから、これは新しい自共対決の始まりだと思っていい」
「二大政党は絵に描いた餅」不破哲三共産党元議長に聞く 朝日新聞 asahi.com/articles/ASGDQ…
牛尾こうじろうさんとともに、党お茶の水外神田支部のご苦労さん会に参加。笑いの絶えないリラックスした会でした。お互いの奮闘に感謝するとともに、来年の必勝を誓い合いました。がんばるぞ(^^) pic.twitter.com/pAVmBHUQ9I
今週の「AERA」のこの見出し通りに、24日、私たちの身近なところで模索を続けてきた学生が、日本共産党に入党されました。本当に嬉しいです。 pic.twitter.com/bX8wJWv50L
日曜は息子のサッカークラブが江東区の八名川FCと練習試合。低学年のみの遠征でしたが、のびのびとした様子で頑張りました。夜は保護者とコーチで懇親会で楽しいひととき。今日は親子サッカー大会。私は仕事で妻が参加しました。 pic.twitter.com/0mMjAJbO6s
12/19国会前・希望のエリアはX'masバージョンでした。全ての子どもに原発のない未来を!川内原発も高浜原発も大間原発も、全ての原発の廃炉へ!まだまだ声をあげよう! pic.twitter.com/hYULPLlJqF
冨田さんは2012年の頃反原発デモで一緒したRT@Only1Yori 今日の希望のエリアには衆院東京1区の候補者としてがんばった冨田直樹さん@tomita_naokiも参加してスピーチ、コール♪参加のみなさん、お疲れ様でした(^^)v pic.twitter.com/vCNJmzFI75
けさは神田駅前で総選挙結果の赤旗日曜版見本を配りながら宣伝。日中は西東京市で「赤旗」宣伝の音だし。「原発ゼロの日本へ」ののぼり旗に注目したウォーキング中の男性2人連れ「そうだ。輸出なんてとんでもない。共産党がんばってる」と激励(^^) pic.twitter.com/MniHsls2I2
アップが大変遅くなり、申し訳ありません。
14日投開票の総選挙での、ご支援、ご協力、どうもありがとうございました。
投票率が下がるなか、私、冨田なおきに、
前回の1・75倍の32830票(13.09%)のご支持をいただきました。
千代田区では、前回比1.96倍の2901票(10・98%)(千代田区の比例票は3188票・11・84%)。
港区では、これも前回比1.96倍の10693票(11・38%)(港区の比例票は11064票・11・52%)。
新宿区では、前回比1・63倍の19236票(14・74%)(新宿区の比例票は21004票・15・79%)でした。
1区のおもな候補の結果は、
当 山田みき 自民 前 107015
海江田万里 民主 前 89232
冨田なおき 共産 新 32830
渡辺 徹 次世代 新 18128
です。
3度目の国政への挑戦でしたが、
前の2回とは全く違う手ごたえでした。
候補者カーが赤信号で信号待ちをしていると、助手席の私に近寄って握手を求める方が毎日いました。
演説中に、握手を求める方が各演説箇所でいらっしゃいました。「身内」の人はしない行動です。
「安倍さんをぜひ止めてください」
「今度は共産党に入れるしかない」
「冨田さん、がんばって」
こういう熱烈な支持表明。
また、私の演説を、模索しながら聞いてくださった方がものすごくたくさんいたことを実感しました。
神田で、外はすっかり寒い夜7時過ぎに演説していたら、途中でビル2回の窓が静かに開き、手が振られたり。
大久保駅前で、信号待ちしながら私の目の前でじっとこちらを見て聞いていた若い女性が、
信号が青になった時に「がんばって下さい」と言って歩いて行ったり。
抜弁天交差点で演説していたら、信号待ちの車すべてのドライバーが演説を聴いていてくれたり。
演説で連日ふれた、息子の周りの親たちが「戦争で子どもが血を流すのだけは絶対にイヤ」という話、
考えの違った2人の祖父がともに語った「戦争は二度と繰り返してはダメ」の話には、かなりの方がこちらに顔を向けてくれ、
特に強い反応がありました。
初挑戦の2009年、2度目の2012年と、私の話を繰り返し聞いてくださった方々の中で、
「息子さんが小学生になったんだね」
「話に生活感がこもってきた。わかりやすい」など、子育てと生活の中で私が変化、成長する様を見守って下さりながら、
期待を強めてくださる方々の姿にも感激しました。
初めて「勝手連」をつくってくださる方が現れました。公約違反の反省のない民主前職でなく、共産党の冨田を勝たせようと思って下さったそうです。
前回は始まっていなかった選挙本番中のネット活用では、連日たくさんの拡散をしていただきました。
私のツイートをカクサンしてくれた方Aさんと、選挙後にツイッター上でこんな会話がありました。
Aさん「冨田さんが港区や千代田区や神楽坂辺りで寒い中、真面目に地道にやられたから比例で躍進があったのでしょう。六本木ヒルズ周辺とか。仕事で昼間あの辺には莫大な数の人がいるのです。13日の朝も鳥居坂下を宣伝カーでゆっくり走り回っていらした。」
冨田 「見ていて下さったんですね。ありがとうございます!」
Aさん「お疲れ様でした。仕事で動くエリアは冨田さんのエリアと重なるのです。今回だけではありません。冨田さんが真面目に、熱心にやられているお姿は頻繁に出会います。六本木ヒルズも飯田橋も早稲田も三田も住んでいる人たち、働きに来ている人たちが大勢。みんな見ています。」
たくさんの方々に支えていただき、たたかいぬくことができました。あらためて、本当にありがとうございます!
総選挙翌日、翌々日と、終日、結果のご報告を東京1区全域で行いました。
宣伝カーで私の口からマイクで流し、ときどき停まって報告の演説をしています。
1枚目は投票日翌日の1カ所目、大滝実区議と一緒の、港区・田町駅芝浦口です。
こんな様子で流しています。この写真は白金の星野たかし前区議と、その後継者、小池あいさんが拠点にする事務所から出発する直前に星野さんが撮ってくれたものです。(シートベルトは発車前に着用しました。念のため)
いのくま正一前港区議と、芝大門で。この近くでの宣伝では、トイレ休憩中のタクシー運転手さんから「頑張ったね」と声がかかりました。
16日、飯島和子千代田区議と、飯田橋駅近くの早稲田通りで。
牛尾こうじろうさんと車で流した神田では、子育て世代のお母さんが熱烈に手を振ってくれました。
番町では、木村正明区議と流し。素敵な身なりのご婦人が「入れたわよ」と声をかけてくださいます。
港区に異動、雪になりそうな雨と風のなか、
青山のピーコック前ではサラリーマンが「入れましたから」と声をかけてくれ、
流して走行中、寒い中、お店の窓ガラスを開けて手を振ってくれる方も。本当に熱い。この思いに応えることが日本共産党に求められていると痛感。
この時期、各地の後援会のみなさんが「ごくろうさん会」をやっています。15日は、宣伝カーからただちにおじゃまし、9カ所はしごして、おじゃましています。
この写真は、この日の1カ所目、沢田あゆみ新宿区議の地域のごくろうさん会です。
16日、港の地区党の報告集会であいさつ。
家族とゆっくり飲むようにと、ワインと息子用のお菓子のプレゼントを頂戴しました(^^)
16日、落合の川村のりあき新宿区議の地域のごくろうさん会。
1998年の参院選では比例候補も務められた、横田和俊・新宿後援会長と2ショット。
「これまでの選挙では、候補者演説に誘ってもなかなか出てこなかった方が、先日の新宿区長選では近くでそっと聞いてくれた。
総選挙では、冨田さんの話を目の前で聞いて握手もした」という、うれしい話もうかがうことができました。
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