今日から日比谷公園で「開村」されている、「年越し派遣村」に行ってきました。
行くと、朝から援助の物資を持って参加していた、新日本婦人の会のkさんとばったり。
宿泊用のテントや炊き出し、相談コーナーなどに多くの方がつめかけ、また準備をされていました。
3枚目の写真で志位委員長、笠井亮衆議院議員、吉田信夫都議団幹事長と一緒に眺めているのは、長野県の共産党各地区委員会から届いた援助物資のリストです。
全国からの善意が集まっています。組織の違いを超えて、数百人の方がスタッフとして目の前の命をつなごうとしています。冷酷な大企業の姿勢と対極にある、人間の連帯の姿に、気温は寒いながらも、熱いものを感じました、
ただ、志位さんが取材陣に語ったとおり、「これは急場」です。
2009年は、「使い捨て」雇用を許してきた政治を変えようじゃありませんか。
最後は、我が家近くの神田明神の参堂前です。数日前から、東京オリンピック招致のフラッグが。神社の雰囲気などお構いなしです。
必死に税金を注いでもオリンピック支持がなかなか伸びないなか、東京都は税金を注いで、商店街に続き、神社にまでこんなことをやっています。
国政も都政も、ご一緒に大転換の年にしましょう!
この1年、支えてくださり、またこのブログを覗いてくださった皆さん、まことにありがとうございました。
これから港区へ移動、午前零時を期して地元の星野たかし区議、おおつか未来さんたちと初詣の方々にごあいさつ・宣伝をおこないます。