堀越明男さんのビラ配布に画期的な無罪判決！

けさ、事務所からＫさんが東京高裁に出かけていきました。元社会保険庁職員の堀越明男さんが、２００３年の総選挙前に「しんぶん赤旗」号外を配布したとして逮捕、起訴された裁判の控訴審でした。

まもなく、無罪判決との知らせが！
画期的な判決だと思います。

国家公務員法自体が、憲法違反である点や、共産党千代田地区委員会や堀越さん本人への長期にわたる尾行、隠し撮りのあげくの家宅捜索（ごみ１つにいたるまで調べられました。私自身が被害者の一人です。事務所のＰＣのなかには押収された挙句、取り返したときには使い物にならなくなっていたものもあります。）といった、公安警察による違法、違憲な捜査については言及がないという点に不満は残りますが、

それでも！職務の内容や、休みだったかにかかわらず、全面的に政治活動を禁じたいまの国家公務員法について罰則の対象を
再検討するよう、異例の意見がつきました。

弁護団の弁論、「許さない会」の運動があいまって司法を動かしたことで、日常の疲れを忘れさせる、喜びあふれる１日でした。

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経済危機から暮らしをどう守るか

　


「無党派層」さん、コメントありがとうございます。「付き添い」という職種がかちてあったとは知りませんでした。介護職とも違うようですしね。

３週間近く前の写真ですが、新宿区労連２０周年の記念集会に参加したときの写真です。佐藤佳一さん、あべ早苗区議、雨宮たけひこ区議と。

第１部の学習会が刺激的でした。大原社会科学研究所の研究員の方々が研究対象として追ってきたのが新宿区労連。研究者がずらりと並んで壮観でした！

全労連加盟後間髪をおかずに地域のセンターとして発足できたのは、共同の積み重ねの賜物だということも知りました。
そしてなんといっても個人加盟をいち早く提起し、日々相談に乗り、解決に奔走して実践していること。

今日は、１１日に日本共産党が開いた経済懇談会から、
こちらの志位委員長の提言をどうぞ。


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世直しボランティア大集合！

原宿で行われた、東京の「かえるネット」の企画に参加しました。建設職人、高学費で友人が進学できなかった学生、「よった状態と同じ集中力の医師」を日常的に生み、患者に寄り添えず、「鳴り止まないナースコールに舌打ちしてしまう自分がいやになる」という医療現場を語った看護士、街頭で小池あきらさんたちとともに頑張る青年弁護士などのリレートークと、
小池さんに焦点を当てた１０の質問がされました。

おつれあいとの馴れ初めや結婚生活の秘訣は？などの問いに
「疲れていても話し合うこと。他人なんだから、あうんで分かっているなんてありえない」
やりがいあるのは子育て。思いもしないことを言ったりして学ばされるし、自分の命より大事な存在がいることは大変化（小池さんの実際のことばとは違いますが）
という家庭の話などを答える小池さんに親近感が沸いたつどいでした。



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４月５日は渋谷・ＣＣレモンホールへ

４月５日（月）１８時半から、渋谷ＣＣレモンホール（旧・渋谷公会堂）で、日本共産党と労働者後援会の大演説会があります。

話すのは、志位和夫委員長、小池あきら参議院議員、田村智子さん（参院比例）です。

日本の今後を左右する、働く皆さんに、日本共産党がメッセージを伝える参院選前最後の機会です！どうぞお越しください。お待ちしています。



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丸の内での反応が！

先日１０日の夕方、東京駅丸の内北口で、小池あきら参院議員、牛尾こうじろう千代田区議団事務局長たちとともに帰宅・移動途中のサラリーマン向けに宣伝カーから訴えました。


私は都心の日比谷公園などでこれまで聞いてきた、派遣ではたらく女性の「正社員と同じように何年も仕事をしてきた。さっぱり展望が見えない」との声を紹介し、

政府の労働者派遣法改正案で残されている２つの抜け穴を指摘した志位委員長の予算委員会での質問などで鳩山首相の前向きな答弁を引き出していることを紹介。
「総選挙で国民が示した審判の方向で現実政治を動かしているのは日本共産党。この党を大きくしてください」と訴えました。


医師でもある小池あきら議員は、「永田町の国会病院で政治の病気を治す仕事をしてきた。去年夏の緊急手術のあと、術後の経過が思わしくない」と、

東京大空襲、米軍基地、雇用と中小企業への責任、社会保障、財源を消費税に求めるおかしさなど、全面的に語りました。

ここは普段反応がいいとはお世辞にもいえない場所（大企業の本丸ですから）ですが、宣伝に参加した人たちは「いつもの３倍パンフを配れた」「派遣の話に女性たちが注目していたよ」など、かなりの手ごたえがありました




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最近の我が家

共子さん、コメントありがとうございます！どういたしまして。

我が子の最近のマイブームはこれ。
「かめだよ」だそうです。「くるしいー」と言いながら足をつかもうとしています。


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