港の女性たちのパワーは圧倒的な励まし！

この金曜から週末、千代田区の神田居住支部と、港区白金で星野たかし区議と、新宿の四谷界隈を雨宮たけひこ区議と、赤城神社周辺を松ヶ谷まさお区議と訪問しました。
初めてお会いする方々がほとんどです。

「７５歳以上の医療費窓口負担無料に、６５歳以上は軽減を」の署名を持って伺うと、ほとんどの方が署名してくださいます。

そして、こちらから国政、都政の中身、「税金の集め方、使い方を変えて、消費税増税を将来にわたって許さない共産党を伸ばしてください」と訴えると、「ぜひ頑張って。応援します」という方も、「まあ頑張って」という方もいます。なにしろ、日本共産党と私自身の姿を見せ続けていかなくては。


昨日、港区で開かれた、「冨田なおきさんとおおつか未来さんを励ます女性のつどい」です！

直前までの参加の声かけをしていただいた甲斐あって、主催者の予想を上回る方々が参加してくださいました。普段、共産党の集まりに来たことのない方も来て下さったそうです！

参加者の皆さんの歌声とギター演奏にあわせて、おおつかさんと私が結婚式のように！？会場内を回っての入場からスタート。

女性後援会長の加藤昌子さん、私、おおつかさんのあいさつ、日本共産党中央委員・女性委員会事務局長の平兼悦子さんからのお話があり、

保育園待機児のお母さん、訪問看護の看護士、医療現場のおおつかさんの同僚の方の発言がありました。

発言とともに、公立保育園後援会のみなさんの寸劇、会場に満ち満ちた女性の熱気むんむんで、なんとしても勝ち抜かねばとの決意をいだだいたつどいでした！




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補正「あべこべ」予算成立！新宿で訴えました

２９日夕方、大山とも子都議、元・自治労連委員長の駒場忠親さんと一緒に新宿駅西口前で訴えました。田中のりひで区議が司会でした。
２３日１面に続き、３０日の日刊しんぶん赤旗４面でも報道されました。

私が訴えたのは、北朝鮮の核実験・開発問題、どんな理由をつけても許されないし、国際社会が一致団結してあたるべきということです。
原爆症認定訴訟では２８日に東京高裁でも被爆者が勝訴するなど、国は１８連敗。
私は、千代田、港、新宿それぞれの被爆者の方々の話を伺う機会がありました。
昨年の原水爆禁止世界大会でも、ご家族の無念の思いを背負って、言うことを聞かない自らの体にむちうって、「核戦争は二度と繰り返してほしくない、戦争は人間のいっさいの権利をなくすもんだ」とのお話を胸に刻んだ私は、勝訴の報道で、お話を伺ったある方の名前を見て、心から「勝ったぞ！」と感銘を受けました。

被爆者の命がけの運動と世論が国際社会を動かす中、オバマ政権と日本共産党の手紙のやりとりが始まった、新たな流れを紹介しました。
日本共産党の議席を増やして。被爆国日本を、アメリカ政権の前向きの変化を後押しして、遅れた部分にはしっかりものが言える政治に転換しなくては。

そして、この日成立した、総額約１４兆円補正予算について。
東京外環道などの大型公共事業、省エネ家電やエコカーを名目にした補助金など、財界・大企業には大盤振る舞いです。

一方、仕事が今年２回しかないという男性と出会い、「政府は口先でなにが景気対策だ」と怒りを訴えてくれた話を紹介し、
大企業に「派遣切り」や中小企業いじめをやめさせ、社会保障の改悪路線をやめさせることこそ、やるべきだと強調しました。

ましてや、「１回限り」のばら撒きのツケを、消費税増税ですべての国民に押し付けることなど、断じて許すわけにはいきません。

若者、高校生を含め、たくさんの声援がありました！

なお、私は当面、毎週金曜日の午後６時から、新宿駅西口前での街頭演説に参加し、中央、都関係の弁士のみなさんと一緒に訴えます。
ご都合のつく方は、お聴きいただけますと嬉しいです。


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たくさんのコメントありがとうございます！

この間、土佐高知さんからコメントを返していただきました。お互いがんばりましょう！
高知出身だという吉良よし子さんはとても若い方ですが、私がお話する機会のあったたわずかな時間の中でも、人との接し方がとても気持ちのよい、魅力的な方です！私も見習おうと思っています。

ところで高知には、１９９８年、私が日本共産党の専従になった年の夏休みに行きました。短期間しか滞在できませんでしたが、とてもいいところですね！
よさこいの熱気（残念ながら後夜祭しか見られず）、路面電車、坂本龍馬で名高い桂浜、自由民権記念館、中村の中心部からレンタサイクルで出かけた四万十川の豊かな流れ・・・中村（現・四万十市）は、田中全さんが最近市民の共同で市長になられたところでもあります！

話が前後しますが、高知は私が雑誌連載中の中学時代から単行本、文庫本が出た高校、学生時代にかけて愛読した氷室冴子さんの小説「海がきこえる」の舞台でもあります。

Ｋさん、たくさんのコメントをありがとうございます！私のブログをいつも見てくれている女性からも、「もう紫陽花が咲いているのですね。毎日のご活躍に幸せな気持ちになります。」とメールを頂戴しました。

たくさんの方々から有形、無形の励まし、支えと、「頑張って、そして勝ってくれ」「私の声を国会に届けて」との声をを頂いてきたことを思うたび、疲れや、めげそうな瞬間があっても、「なにくそ！」との思いで頑張り続けることができます。本当にありがとうございます！

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小池晃政策委員長を迎えての街頭演説のお知らせ

６月７日（日）に、テレビでおなじみの小池晃政策委員長・参議院議員を迎えて街頭演説を行います。どうぞお誘いあわせてお越しください。お待ちしています！


１、午後１時より　港区・麻布十番商店街入口
　　弁士：小池晃　日本共産党政策委員長・参議院議員
　　　　　おおつか未来　港地区雇用・福祉の相談室長
　　　　　冨田なおき　　東京１区国政対策委員長・若者相談室長
　　主催、お問合せ先　日本共産党港地区委員会
　　　　　　　　　　　０３－３４５５－００５１

２、午後５時より　新宿区・高田馬場駅前　
　　弁士：小池晃　日本共産党政策委員長・参議院議員
　　　　　大山とも子　東京都議会議員
　　　　　冨田なおき　東京１区国政対策委員長・若者相談室長
　　主催、お問合せ先　日本共産党新宿地区委員会
　　　　　　　　　　　０３－３３５７－３５３４

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忌野清志郎さん、やっぱりすごい！

このブログ記事を見つけ、ＲＣサクセションの「サマータイムブルース」「Love me tender」を聴くことができました。

土佐高知さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

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港区の青年と食の未来を語り合いました

２４日、港区の日本民主青年同盟が、こんなタイトルの学習会をひらき、私も参加しました。


おおつか未来さんが、築地市場移転問題を中心に報告。

私は、冒頭の一人一言の自己紹介で、上京して最初のアルバイトは、アメリカ産牛肉に最後まで固執しぬいた牛丼のＹ家であることから話し、介護、保育などと同じように、担い手がまっとうに処遇されないと、私自身のこれまでを振り返っても、ふところがさびいしい消費者は質より安い（安全は疑問でも）ものを食べざるを得ず、「誰もが安全ないいものを」食べられることにはならないのではと問題意識を話しました。

今の国会で通貨が狙われている農地法「改正」案について（チラシはこちら）と、毒入り餃子や汚染米を生んだ、輸入食品の９割が検査されずに食卓に上る政治、言い換えれば、輸入だのみで、自給率向上の目標も持てないような自民党中心の農政を切り替える農業改革プラン（全文はこちら）で全国で対話が広がっていること、
大企業中心、アメリカ言いなり政治を、この分野でも変えることが決定的に大事だという点について発言しました。



第二部はビールや缶チューハイなども飲みながらのお食事会！
小さな参加者たちも、一生懸命お肉をこねてくれました。私も、人生経験豊かなＨさんに教わりながら、餃子の皮を包みました。

事前にご尽力いただいた、共産党白金地域の皆さんのおかげで、この食事会もできました。


ぼうすぐ誕生日を迎える方に「はっぴばーすでーとぅーゆー」の歌とともにケーキ贈呈、ローソク吹き消しもあり！


おおつか未来さんの特製Ｔシャツのお披露目もありました。こちらが背中。


こちらが表ですね。「着てみて」の声に応じるおおつかさんの様子がいいですねー。
１０００円です！ぜひお買い求めを！

参加したご夫婦と、保育園の父母会の運営に全父母がかかわれるよう工夫されてきたこと、
「1人目の頃は保育時間も短かくて、園がしまってしまい、外に保育士がおんぶして待っていた。じゃあ、保育園が２２時まで預かればいいのかというとそれは親として違うと思う。子どもを一定時間親自身が見ないと」という働き方にもかかわる話、

日本共産党について「党員が増えてるんですってね。資本主義のありかたが問われている？」などなど、たくさんの貴重なお話も伺うことができました（自分の加わっての会話を私が必ずしもきちんと覚えていない点もありますが）(^^;)

同世代の方々と貴重な響きあいが実感でき、一緒にがんばろう！との思い新たに家路に着いたのでした。

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都心のアジサイ

けさ、

この写真に写っている大滝実区議と一緒に品川駅港南口前で宣伝した後、千代田区神田神保町でみつけた紫陽花です。

「おお、もうアジサイの季節か」と思って写真を撮っていたら、女性数人のグループも私の直後に立ち止まって写していました。同じことを感じていたのかな？

今日はおおつか未来さん、沖島えみ子区議と、高輪、三田方面を、
北朝鮮の核実験強行への日本共産党の態度を紹介しながら、宣伝して歩きました。

商店やお客さんたちから、店の外に出て耳を傾けていただいたり、
「若いねー！」と肯定的に声をかけていただいたり。
たくさんの激励と、若干の妨害？がありました。本番近し、という感じです。

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北朝鮮の核実験に抗議！元・都立高先生たちの話を聞いて

笠井亮衆議院議員（比例東京ブロック選出）、や職場後援会の方々と訴えた、新宿西口での街頭宣伝の様子です。近藤なつ子区議が司会をつとめました。若者など歩行者、運転中の方々からも声援が多く、大変励まされます。どうもありがとうございます！

被爆二世であり、学生時代から国際舞台で核廃絶を訴えてきた笠井さんも「感慨を持って受けとめた」というアメリカの変化など、世界で核兵器廃絶に向けた新たな流れが巻きおこっているさなか、北朝鮮が核実験を行いました。まさに被爆者の思い、世界の核廃絶に向けた努力への挑戦というほかありません。広島で、東京で、被爆者の方々の命がけの訴えをきき、「一緒に頑張りましょう」と誓ってきた私には、断じて許すことはできず、満身の抗議を表明したいと思います。

志位委員長の記者会見、記者との一問一答はこちらから動画をどうぞ。


週末、近藤区議地域の日本共産党対話演説会に参加、大山とも子都議とともに、私自身が友人の相談を受けたりしたなかで必要を実感している、国政の転換についてお話しました。

「経済的な理由で退学」が都立高校でも急増、この３月には、２年生があと１年で卒業なのに、そして本人も通い続ける意思があるのに、退学処分になった生徒がいるとの大山さんの話に、会場には怒りの声が。このケースでは、保護者は不安定な収入ながらも、一定の間隔を置きながらも授業料を払い続け、滞納額は５万円程度だったそうです！

参加したみなさんからたくさんの声が出されました。
この春まで都立高校の教師だった方は、授業料未納の生徒は卒業判定会議の対象に始めから外されているという実態を話して下さいました。この先生は生徒を退学処分から救うために「払う意思があるといっているじゃないか」と事務とやりとりしたり、親が払えなくても本人のバイト収入を納入にあてるよう話すなど、あの手この手で卒業させるための努力をはらってきたそうです。

担任など、その生徒を最後のところで守れる関係者の多くが、教育者としての誇りを持って、その生徒の将来のためにできうることをしておられることが伝わってきました。
同時に、授業料を払い、通学する意思のある自分の生徒を、５万円の滞納で退学処分にできてしまう教師がいるのだという事実。

職員会議での挙手を禁止したり、日の丸・君が代での強硬な処分、七生養護学校の独自の性教育の努力に乱暴な介入を加え、校長を一般教員に降格したり（東京高裁でも都は敗訴しています）と、現場の教職員の誇りと自主性、気概を奪いつづけている東京の教育行政のゆがみが、最悪の形で噴出していると感じるのは私だけでしょうか。

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弁天町空き地問題、総務省統計局移転後跡地問題で財務省への聞き取りを行きました

Ｋさん、コメントとメールありがとうございます！生野ともうみさん、トラックバックありがとうございます。

新宿御苑前駅頭で、雨宮たけひこ区議、後援会員の皆さんと宣伝、冨田なおき事務所ニュースを配布しながら、
オバマ大統領が「日本政府との協力を望んでいる」（志位委員長への返書）なか、日本が核廃絶イニシアチブを発揮する問題で、志位委員長が麻生首相との党首会談に続き、２１日には河野洋平衆院議長、江田五月参院議長と相次いで会談、意見交換したことを紹介しました。

河野氏は、志位委員長がオバマ大統領に書簡を送ったことを「とてもいいことをなさったと思う」「共産党さんがこういう反応をされたことは貴重だ」と発言。「大事なことは国際世論を喚起する役割を日本が果たすことだ」と述べました。

江田氏も、志位書簡について、「オバマ演説に着目して取られたイニシアチブに敬意を」表し、オバマ演説に付いても高く評価する発言がありました。

両院議長がオバマ演説を高く評価し、被爆国日本で、核廃絶の世論を盛り上げる必要が語られ、日本共産党と意見が一致したことはとても画期的で、歴史が日本の政治の中でも、一歩ずつ動きつつあるのを感じます。


ここは、新宿区弁天町の、東京国税局、参議院宿舎跡地、物納未利用地の３つからなる空き地です。
長年空き地となっていて、地元住民からは「有効利用を」の声があり、共産党新宿区議団もこれまでとりあげてきました。

今日は、
１、この空き地問題は、新宿区に売却するか、緊急に保育園用地などのために貸してほしい（新宿区にはその方向で動いてほしい）が、国の（誰にかを含め）売却に向けた進捗状況はどうなっているか、
２、若松町の総務省統計局が霞が関に移転する予定ですが、（１）隣接する余丁町小学校、幼稚園が狭いこと、（２）西側の一方通行の道路が狭く、通学路でありながら自動車通行量も多く、危ないとの声が多いので、歩道を整備するためにも、部分的にでも新宿区に売却をしてほしいが、活用予定はどうなっているかについて、

衆議院第二議員会館に出かけ、笠井晃衆議院議員秘書、日本共産党国会議員団東京ブロック事務所のご協力で、大山とも子都議、近藤なつ子区議とともに、国有財産を管理する役所でもある、財務省理財局の担当者の方に来ていただき、聞き取りを行いました。

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有明コロシアム大演説会で決意新たに!

　

昨日の港区・白金高輪駅前で星野たかし区議と、けさは千代田区・半蔵門駅近くで牛尾こうじろうさん、木村正明区議と朝宣伝です。今日、いや昨日２０日の有明コロシアムでの大演説会のお知らせも合わせて行いました。コメントをくれたＫさんは、さっそくネットでごらん頂いたようで、どうもありがとうございました！



開始直前、志位和夫委員長、大山とも子都議（新宿区選出）と３ショットです！

演説会冒頭、、大山さん、千代田の牛尾こうじろうさん、港のおおつか未来さんたちとともに、壇上で紹介されました。会場に来ていた義母に後で感想を聞いたら、私はお辞儀する前の「気をつけ」がおなかを突き出しているようで・・・もっとまっすぐ立たないとだめだということでした。おなかの脂肪そのものも減らさないといけませんね(^^;)

志位さんは、雇用、社会保障、、都政の焦点、外交にわたって話しましたが、オバマ政権からの史上初の公式な日本共産党への返書を手にした話には大きな感銘を受けました。

千代田、新宿、港各地から参加されていたたくさんの方々に声援や激励を頂きました。「ずーっと超えかけてたんだよ」とのＵさんの言葉に感激！
目印となる地元区議の旗とは別に、「冨田なおき」ののぼり旗をわざわざ持参してくださった方々も壇上から見つけることができました。どうもありがとうございました！！

開会前、府中市で活動しておられる、千代田地区職場支部出身の方と再会しました。「今、やりがいのある時代ね。阿部まことさん夫妻にもそう言っているところ」とお元気そうな姿に、いっそう励まされました。

同時に、予想だにしなかった都政の政治戦をめぐる新たな事態に、帰宅してから落ち着くと、思わず涙を禁じ得ませんでした。


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