5日は「冨田デー」と銘打ち、私もハンドマイク隊も区内各所で訴え。
午前中、宣伝カーで流しながら九段のある細い通りを走行しました。この道沿いのお店を、麹町後援会のTさんと5月に訪問したさいに、おかみさんから「もっとうちの前も宣伝カーに通ってほしいの」とありがたい申し出があったのです。そのため、この道を極力通るようにしていたところ、歩道からずっとこちらに手を振る女性が。私が気づくまで、何秒も手を振っていてくれました。
一口坂交差点付近では、「私も五輪は中止に賛成です」など立ち止まり話す人、
平河町ではハンドマイク隊にマンションの窓を開けての声援や、ポスター貼り出しを初めてOKしてくれるお宅もありました。
二番町のスーパー前では私の演説を聞きながらポスターの私の顔と名前を確認していく人も。
午後も、淡路町、外神田方面を流し、訴えました。
秋葉原のスーパー前でも最後まで聞いてくれた男性が「ここに書いてある(五輪は中止しコロナ対策に全力を)とおりですね。共産党にがんばってほしい」。
別の自転車で通った新宿区在住だという男性は「都議選は大山さんでいいですか」「千代田区にも知り合いがいるので話します」と話してくれました。
「私も言いたい、伝えたい」思いに励まされます(^^)
演説箇所近くのある飲食店に支部と一緒におじゃましたら、これまで応援してくれていたおかみさんの息子さんが「ずっと休業していたが、ランチはカウンター席にし、夜の短時間、席の配置も変えて営業再開します」など、ご苦労を話してくれ、経営がきわめて厳しい中ですが、「しんぶん赤旗」日曜版も購読してくれることになりました。
この思いに何としても答えなければと、思いを新たにしました。
この週は、九段の歩道からの激励や、
サポーターズが告知していてくれた朝の宣伝箇所に応援に駆けつけてくれた方がいたりと、
ある方の応援が、さらに次の方のアクションにつながる経験が続きました。まさにご支援の輪が広がり続けており、最後までこの輪を広げぬいて、勝ち抜けるよう、さらなるお力添えをよろしくお願いします。