日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

日本共産党の「理論活動教室」第1回に参加しました

2014-04-09 01:46:19 | 発見

周囲の方がネットで投稿している記事を見ると、
8日夜の日比谷野音での集会は大変もりあがったようですね。



日程が重なって心苦しかったですが、
私は、申込制の、日本共産党中央が始めた「理論活動教室」第1回に参加していました。
講師は不破哲三・党社会科学研究所長。

大国・ソ連の党がそれまでの日本共産党の路線を攻撃する書簡を送ってきて、
ソ連とのおおっぴらのたたかいが始まって50年。

旧ソ連とソ連共産党が崩壊して以降、社会主義を名乗っていた、各国のかつて大きかった共産党が、
いま、姿が見えません。

それらの党の理論は、ソ連の借り物だったから。

自前の社会変革の理論をもって現実社会に影響を及ぼしている共産党は、
先進国では日本共産党しかありません。それはなぜか。

ソ連や中国の大きな共産党からの攻撃に打ち勝って「自主独立」の路線ー日本の社会をどう判断して、どう変えていくかは、日本の党じしんが考え、国民にうったえて多数をめざすー今では当たり前の道を歩みぬくには、
なみなみならぬ力が必要でした。

50年の理論の発展した到達点(いま)だけでなく、

そこに至る開拓の歴史をこれからの活動家に理解してほしいという、不破さんの思いに溢れ、今に安住せず、あらたな開拓精神をすすめる土台になる、知的興奮みなぎる時間でした。





紹介されていた文献。



総選挙でよくご一緒した、東京都委員会の池田真理子さん。





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港区の消費生活展におじゃましました

2009-10-17 23:34:17 | 発見


Kさん、いつもコメントありがとうございます!
今日、港区労連の定期大会であいさつしたあと、芝浦の「りーぶら」で行われている消費生活展に、沖島えみ子区議と一緒におじゃましました。


これは、一億円分の札束と同じ重さのものです。ほんとに重かったです(^^;)

 
港区消費者の会では、こんなお茶を1口いただきました。甘くはないですが、それほど苦くもない、薬と思えば飲みやすいお茶でした。


新日本婦人の会港支部のコーナーは、消費税についてのアンケート結果など、説明に聞き入っている方もいました。

大変な人出で、外では東京土建港支部の包丁とぎも行列ができる大盛況でした。

展示を見ると、知らないことが多く、勉強になりました。
同時に、参加者の多さから、多くの方々が環境、健康、安全な食品、古着利用してのおしゃれなど、関心をお持ちの方が多いことを実感しました。

先週、港では区民まつりがおこなわれたばかりで、各団体の多くは2週連続の大イベントだったと思います。本当におつかれさまです!


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東京メトロ千代田線で事故に遭遇しました

2009-04-21 15:28:07 | 発見
昨日20日16時前後、地下鉄千代田線の先頭車両(の中の真ん中~後方あたり)に乗り移動していたところ、大手町-新御茶ノ水間で北千住方向に向かって走行中、突然爆発のような音がし、進行方向右手の窓から光がはっきり見えました。

「何だ?」と思う間もなく、車内の電気が消えて真っ暗に。煙も車内に漂い始め、乗客は前のほうから口にハンカチを当てて後方に非難してきました。「何!?」「怖いよー」との悲鳴もあがり、ちょっとしたパニックに近い状態に。

地下で真っ暗になり、刺激臭でこそありませんでしたが、異臭を持つ気体が漂うのは尋常ではありません。正直、生命の危険を感じました。ほかの乗客とともに、私も窓をあけたりしました。
いったん停車、動き出す中で電気と空調は回復していました(発車と電気の回復とどちらが先かは記憶が定かでありません)。

新御茶ノ水駅に到着するまで長く感じたこと!

その直後の対応は違和感を感じざるを得ませんでした。もちろん、すべての対応を私が見聞きしたり、認識できたわけではありませんが。

車両全体をくまなく調べるかと思ったら、おそらく数分で「停電事故がありましたが、発車します」とのアナウンスが。口頭でも「車両に異常はない」「運転再開の指示だ」との趣旨のことを言っていました。
そんなにあっさり運転再開していいのか?ついさっきまで、われわれ乗客が味わった恐怖は!?あの煙は?その場で納得できるものではありませんでした。



実際、天井の空調のふたの周囲には、にはこのような小爆発か何かの後のような、黒いものが漏れでていました。

床にも、すすのようなものが落ちていました。下の写真、人の足元にある黒いものです(どちらも撮影は私)。

これらは、車内を確認したはずの運転士もしくは係員に、運転席付近で「これ見た?『異常なし』って言えるの?もっとちゃんと調べないでいいんですか」と指摘した私と男性の乗客と私がともに示し(私が呼び止めないと、ホームにいた係員は移動してしまうところでした。せめて車掌なり係員が全車内を貫通して通って調べたのかは、分かりません)、そこで「ああ、これは」と初めて発見されたようでした。

事故のショックでか、ホームで泣いていた親子連れもいました。「乗らないほうがいいよー!」と声を上げていた別の乗客もいました。

結局多くの乗客を乗せ、運転は再開されました。東京メトロのHPを調べても、15分以上列車が遅れたことを示す「運行情報履歴」にはこの日のことはまったく記述がありませんので、このとおりなら、15分も停車せず、短時間の「確認」で運転再開したことになります。

昨夜から今朝にかけ、報道も発見できず、このままではなかったことになってしまうのでは?と強い危機感を覚え、私は東京メトロのお客様センターに電話、何が起きたか、原因、事後の処理について聞きました。

何が起きたか、原因も現在調査中で、はっきりしたことは言えない(判明したら公開するかと聞きましたら、HPにアップするなどは「お約束はできない」そうです!)が、おそらくパンタグラフと電線がおおきく離れて発光・スパークしたのではないかとのこと。

運転士も「いきなり真っ白な光と、落雷のような音で、危険を感じて非常ブレーキをかけた」と報告しているそうです。

すでに乗客からも「情報」が寄せられており、東京メトロが通常にはない事故で、再発防止すべきと認識していることは確認できました。

なお、緊急時、車掌の対応、車内放送は非常に欠かせないと実感しました。混乱していて何を言っているかは聞こえなかったのですが、「車掌さんが事態を認識している」ことがわかっただけでも、わたしにはかなりの安堵・希望だったのです。この私の実感もお伝えし、
先日実施された丸の内線ワンマン化についてはメトロ本社に要請に行った(当ブログの記事はこちら)ところですが、千代田線についてはどうかと聞きました。
ワンマン化は今のところ予定はないとのことです。

命を預け、安心して利用できる公共交通機関として、今回の事故の事実、原因を利用者、国民に明らかにしていただくことを強く期待したいと思います。


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これ何か分かります?

2008-05-07 23:38:52 | 発見
 2日に新宿区の雨宮たけひこ区議と四谷を訪問したとき、活版印刷で頑張る印刷屋さんに見せていただいたものです。いまや貴重な活字です!しかも特殊なもので、斜めに切れているのが分かりますか?「A」「B」「C」の特殊な字体だそうです。
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