さあ、後半戦

今日の東京もけっこう大きく揺れました！

今週はいっせい地方選前半戦の結果に悲喜こもごもの思いから明け、上の牛尾こうじろう事務所びらき、


飯島和子事務所びらき、
　

やすだ祥平事務所びらきなどに参加しました。

飯島事務所びらきでは参加された女性のハーモニカ演奏「ふるさと」に亡くなったお母さんを思い出し涙を流す参加者、

牛尾事務所では「牛尾君を区議会に送り出したら、冨田君を永田町に遅れるぞ」と激励くださった方、

やすだ事務所ではやすださんの友人（もちろん、若い）が、事務所の手伝いを引き受けてくれている様子などにたくさんの勇気をもらいました。

今日も業務上の用件で電話を下さったある業者さんが受話器越しに「小池さん今回も入れましたよ。残念。また頑張りましょう」と激励してくださいました。

「復興構想会議」のこんな横暴な議論
にまったをかけ、被災地の住民、自治体が主人公の真の復興にむけ、
まじめに取り組み、かつ現実的に、
段階的な自然エネルギーへの転換を主張してきた日本共産党を伸ばすかどうか。真の争点ではないでしょうか。


　

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削除されまくっている話題のあの曲をこちらから

おお、こんなすごい曲があったのかと動かされた曲です。どうぞ。

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４月１０日を日本を変える第一歩に

震災のこの大地にも桜は咲き誇ります。
集金に出かける途中にも多くの花見の人たちが。昼ですから、飲食ではなく、お散歩といった風情でしたが。我が家近くの桜がきれいな公園でも、夜はそれなりに花見の人たちがいます。できる人はすればいいのではと思います。

「いっぱい飲んで歓談する状況ではない」とわざわざ語った知事もいますが。
それは一人一人が判断すること。

「都民の税金の使い道（自らの数々の失政）を説明もぜず、政策を語らずに選挙に出てる場合ではないのでは？」とお返ししたい気分です。

いよいよ前半戦の勝負が迫ります。

今日もご近所さんと話しました。
これまで政治の話をしたことはなかった方ですが、内心「よし！」と気合を入れて、チラシを渡して話しかけてみました。

すると「前からおたくの系統だから」とおっしゃり、日本共産党を支持されているとのこと。「今回はこれまでのあり方をみんなで変える機会になるといいね」
と話されていたのが印象的でした。

全国から、原子力・エネルギー政策を転換しようと一貫して求めた勢力を大きくし、被災地を励ます結果を出したいと思います。


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原発依存転換のメッセージを示そう

書いている今も大きな揺れ。宮城県はすでに津波が到達したようです。

今日７日も、飯島和子千代田区議たちと救援募金を飯田橋駅前で訴え。「少ないですが」と多くの方から１万９千円の募金が寄せられました。

私の母校・法政大学のＯＢ有志の方々からもメールで物資、カンパの呼びかけがされています。このとりくみで現地に発電機がもたらされました。

６日の衆議院経済産業委員会では吉井英勝議員（ＡＥＲＡが「国会議員で唯一の原子力専門家」と紹介しました）が、「２つの人災」をただしました。

１つは、地震や津波による「全電源喪失」で炉心溶融を招くことを吉井さん自身が２００５年から繰り返し国会でとりあげてきた警告に耳を貸さず、国民の安全より企業利益第一主義に走ったこと。

もうひとつは、重大局面で菅首相や原子力安全委員長が現地視察のため４時間半も原子力災害対策本部を離れ、戻ってからも１２日の２０時過ぎに経済産業相が東電に海水注入を命令するまで１０時間以上も対策をとらなかったこと。

多くの研究者や技術者の受付部門をつくり、日本の英知を総結集することが急務です、吉井議員の指摘に枝野官房長官も「おっしゃるとおり。関係当局と相談したい」と述べたそうです。

ところで、東京都内に避難した都営住宅の入居者に対し、
都は駐車場代や保証金を徴収しようとしていました。こういう対応を認めている都知事って、いったい・・・。

新宿区内では駐車場代を月２７０００円、保証金を８１０００円請求された人もいます。

日本共産党都議団の４日の申し入れが実り、徴収が中止になりました。
着の身着のままの避難生活の経済的負担を極力抑えるため、生活用具の無償提供も都議団は求めています。

全国の政治戦とともに、東京から原子力行政転換を明言する代表を生み出し、世界にメッセージを発しましょう。


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