7日は文京シビックホールで日本共産党の東京の演説会でした。
私は場外(築地市場みたいですが)の案内を担当。地下鉄出入口方面におりました。
地下鉄直結の会場のため、外気にさらされるわけでもなく、助かりました。
そして、会地下鉄から会場におこしの、かつて千代田でご一緒した方、新宿や港の、一緒に選挙を戦った方々ともずいぶんお目にかかることができました。千代田区にお住まいで、最近共産党を知ったという方も、地元の党員と一緒に来てくれていました。任務に当たりつつもうれしい場でした。
演説中は、一定時間控室にいることができ、弁士の訴えをある程度モニターで聴くことができました。
東京選挙区の山添拓さんの訴えは終わった後で、聴けませんでしたが、
田村智子参議院議員の、訴えは、いつも思うことですが、実地の国民の声をもとに、悪政への心からの怒りと、田村さん自身の行動力、気迫の訴えが、聴く者の心を揺さぶります。
今日は、安倍政権を倒す並々ならぬ決意が、スピーカーからあふれんばかりの迫力でした。
全国を飛び回る憲法学者の小林節さんが初めて共産党演説会に登場、お話しくださいました。
共産党へのネガティブなイメージ「革命」「共産主義」について、わかりやすく解明してくれました。
志位和夫委員長も熱く語りました。
民主・岡田氏、維新・松野氏との『アエラ』での120分間の鼎談を通じて、
野党間に政策の違いはあるというリアルな現実から出発して、
安倍政権NO、立憲主義守る立場が共通、
戦争法、辺野古に強引に基地建設を進める手法、大企業が栄えればおこぼれが国民に回るというトリクルダウンの経済制作への批判など、政策でも一致点が見いだせるという話は力強いものでした。
多くの方々のご協力で、第二会場まで超満員の演説会を無事終えることができたと思います。
今度は12日の土曜、御茶ノ水駅(明大側)前での田村智子議員、山添拓予定さんを弁士に迎えての千代田街頭演説です!