昨日26日、共産党本部で、全国の候補者会議があり、私も参加しました。
それに先立ち、第7回中央委員会総会があり、私たちも傍聴しました。
「報告」だけでなく、討論も含め、中央委員会の会議をまるまる生で聞くという、めったにない機会でした。
想像していたよりずっと多くの手が挙がり、活発に討論がされていました!
そして、全国の党員のみなさんの努力のようすが伝わってきて、実の引き締まる思いでした。
候補者会議では、私の左隣には東京7区(中野、渋谷区)の太田のりおきさん、右には東京16区(江戸川区中南部)の河合恭一さんが座り、太田さんの隣には、沖縄1区の外間ヒサコさんが。外間さんは、今年の県議選で交代するまで県議団長をつとめた方。そして、新宿でお世話になっている川村のりあき区議のお義母さんでもあります。東京15区(江東区)の吉田としおさんに、写真を撮っていただきました。
そして、兵庫1区の味口としゆきさんと11年ぶりに再会しました!
私の活動の原点、阪神淡路大震災の被災者に個人補償を求める活動のなかで、お世話になった方です。
2005年の総選挙でも立候補されたこと、最近も元右翼の19歳の青年を共産党に迎えた話などを「赤旗」紙面で勝手に注目していましたが、ご本人とがっちり握手を交わすことができ、あらためて勇気が湧き上がってきます。
比例近畿ブロックの瀬戸恵子さんと3人で、写真をとっていただきました。
また、東京で個人補償のとりくみをいっしょにやっていた、比例南関東ブロック、千葉4区の斉藤和子さん(28日付の「しんぶん赤旗」日曜版の表紙を飾っています)とも昨年の早稲田大学での「ピース・ナイト・9」以来の再会です。当時はお互いに、今のような活動をするとは、知らなかったのでした(^^;)
また、私の故郷山形で頑張る佐藤まさゆきさん(比例東北ブロック、山形1区)ともエールを交換し合いました!
候補者会議でも、いろいろな保守層の方の切実な声や変化など、多くの経験を学ぶことができました。
われらが東京、12区の池内さおりさんのTVでのコメントが放映され、その日のうちにブログに15000件のアクセスがあった話を聞き、私も少ない露出チャンスが今後もしあれば、しっかりものにして、日本共産党の存在に注目していただけるような発言ができるよう、その裏づけになる活動をこれまでの何倍も強めなければと決意を新たにしました。