総選挙のあと始末に続き、
千代田区長選、私の風邪、息子のインフルエンザなどてんてこ舞いで、
この間は参加できていなかった、
「キンカン」こと、原発再稼働反対の首相官邸前行動に、今年になってからは初めて参加しました。
上の写真は、桜田門駅の、まさに桜田門の目の前の出口を出たところ。
この間は、もっぱら「ファミリーエリア」に行くようにしています。
今回も、シャボン玉が舞う中の発言やコールでした。
女子高生の「北朝鮮の核実験については報道されるのに、日本がやっていることはどうなのか。原発推進・輸出という、似たようなことをしているのではないのか」という趣旨の勇気ある発言に励まされました。
今日のは、青年劇場の演劇「臨界幻想2011」を観て、人間の痛みや利権が温存されてきた社会の在り方をえぐった芝居に強い衝撃・感銘を受けた直後でした。
遅れて到着したら、
吉良よし子さんや、宮本徹さんも来ていました
コールは、マイクをにぎる人によって若干言葉が違いますが、「原発いらない」「子どもを守ろう」「再稼働反対」などのおなじみの言葉とともに、
私が特にグッとくるのは、「政治を変えよう」「みんなの声で」「みんなの力で」という言葉です。
コールのさなかも息の白くなる、寒い中でしたが、参加したみんなと一緒に、「命を守る・政治を変える・みんなの力で」この熱い思いで声を上げてきました。
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