日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

「みんなの力で」!首相官邸前ファミリーエリアに参加しました

2013-02-16 00:17:14 | 震災、原発、災害、募金



総選挙のあと始末に続き、
千代田区長選、私の風邪、息子のインフルエンザなどてんてこ舞いで、
この間は参加できていなかった、
「キンカン」こと、原発再稼働反対の首相官邸前行動に、今年になってからは初めて参加しました。

上の写真は、桜田門駅の、まさに桜田門の目の前の出口を出たところ。

この間は、もっぱら「ファミリーエリア」に行くようにしています。



今回も、シャボン玉が舞う中の発言やコールでした。

女子高生の「北朝鮮の核実験については報道されるのに、日本がやっていることはどうなのか。原発推進・輸出という、似たようなことをしているのではないのか」という趣旨の勇気ある発言に励まされました。

今日のは、青年劇場の演劇「臨界幻想2011」を観て、人間の痛みや利権が温存されてきた社会の在り方をえぐった芝居に強い衝撃・感銘を受けた直後でした。

遅れて到着したら、
吉良よし子さんや、宮本徹さんも来ていました

コールは、マイクをにぎる人によって若干言葉が違いますが、「原発いらない」「子どもを守ろう」「再稼働反対」などのおなじみの言葉とともに、
私が特にグッとくるのは、「政治を変えよう」「みんなの声で」「みんなの力で」という言葉です。

コールのさなかも息の白くなる、寒い中でしたが、参加したみんなと一緒に、「命を守る・政治を変える・みんなの力で」この熱い思いで声を上げてきました。






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各地のみなさんに励まされ

2013-02-12 17:43:59 | 演説会、つどい、学習会




千代田区長選が終わった先週から、結果ご報告とともに、
東京1区のみなさんのなかでの活動も再開。

上の写真は、
新宿の川村のりあき区議が活動する日本共産党落合南後援会の総会・新年会で大山とも子都議や中野顕・新宿地区委員長とともに私もあいさつしているところです。

各地のあいさつで私は、
総選挙での後援会員の皆さんの大奮闘への感謝、

その後の国会論戦で明らかになったこととして、
デフレ不況脱却のため、当たらく人の収入、賃金を上げるべきこと、そのための大手企業の内部留保活用問題、

原発事故への国会事故調査委員会に対して東電が虚偽で調査を妨害した問題をみても、
いかに原発再稼働や新増設に未来がないか、原発ゼロにこそ未来があるか

国民の過半数の力で、改憲のたくらみを阻む決意、
今年の2つの大きな政治戦でかならず日本共産党の前進を勝ち取る決意、

私自身、東京1区のみなさんの願いを国政に届け続ける決意を述べています。



牛込北後援会の新春のつどいでは、第2部で参加者のみなさんによる芸が満載。
写真は地元の皆さんや大山さんとともに、
私も「東京音頭」の踊りの輪の中に。



佐藤佳一区議の地域では、日本吹矢連盟の指導員の方のご指導のもと、
スポーツ吹き矢に初挑戦。ご指導がよく、5本とも的に当たりました



田中のりひで区議の地域では、
うたごえ喫茶「ともしび」有志の方々による「ともしび文化後援会」の方々と一緒に
吉永小百合さんでおなじみの「寒い朝」を歌わせていただきました。



沢田あゆみ区議の地域のつどいの出口でみなさんを見送りながら。
ここも、まちのみなさん、民謡で活躍の皆さんがたくさん参加されて大盛況でした。

どこでも「今後も頑張って」「もっと応援します」「千代田区長選もお疲れ様でした」などの、
あたたかい激励とともに、

選挙のたたかい方など、期待してくださるが故の貴重なご指摘もいただきました。

しっかり受け止めさせていただき、
今後に生かしていきたいと思います。

先日行われた、日本共産党の第6回中央委員会総会でもあらためて強調した、
「国民と溶け合い、結びつく力」を日常生活からもっともっと発揮してがんばります。





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千代田区長選の結果について

2013-02-06 20:10:21 | 千代田区政

2月3日、千代田区長選が終わりました。

結果は以下の通り(敬称略)です。いずれも無所属です。

石川まさみ 8287(48.56%)
大山たかじ 7023(41.15%)自民党、公明党推薦
冨田なおき 1433(8.40%)日本共産党推薦
後藤 輝樹  202(1.18%)
坂上てるや  120(0.70%)
当日有権者数:40972人、投票率:42.27%

「明るい千代田区政をつくる会」が出した声明は以下の通りです。

千代田区長選の結果について
        2013年2月4日 明るい千代田区政をつくる会

 2月3日投・開票でたたかわれた千代田区長選挙で「明るい千代田区政をつくる会」(以下「明るい会」)の冨田なおき候補(無所属・日本共産党)は、1433票(得票率8・4%)を獲得しました。当選は、現職の石川まさみ氏でした。
 冨田なおき候補にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、寒いなか奮闘していただいた「明るい会」の構成員、支持者のみなさんに、心からお礼を申し上げます。 

 「明るい会」と冨田なおき候補は、今回の区長選で、3期12年続いた石川区政を転換するために、①子育て支援、②安心できる医療・介護、③くらし応援、④環境にやさしいまちづくりを柱とした「四つのビジョン」を掲げ訴えてきました。

 区政転換を願う有権者に、私たちの訴えが届いたところでは、「超高層ビルはもういらない」「こどもの遊び場は禁煙にして」など、支持と共感が広がりました。

 また、今回の区長選では、千代田区長選の歴史のなかで、初めて自民党推薦の候補が落選しました。従来型の古い政治が通用しないことを示しています。

 「明るい会」は、冨田なおき候補にご支持をお寄せいただいたみなさんの思い・願いをしっかり受け止め、選挙戦で掲げた公約の実現に全力をあげるとともに、これからも「住民が主人公」となった「子育て世代も高齢者も、誰もが安心して住み続ける」ことのできる千代田区をめざし全力で頑張る決意です。引き続きみなさんのご支援・ご協力をよろしくお願いします。




選挙期間中は、千代田区内の子育て中のお母さんをはじめ、たくさんの方々が候補者カーに乗り、また周りの方々に声をかけて支持を呼びかけてくださいました。
写真は、候補者カーに乗った方々と。
左から2人目は牛尾こうじろう区議団事務局長、
右から2人目は、総選挙で比例北関東ブロック候補として奮闘された、梅村さえこさん。
アナウンサーとして千代田に駆け付けてくださいました!

街頭での反応は、昨年12月の総選挙とはまた違ったものでした。

朝の幼稚園前であいさつしながらチラシを配っていたら、
ハイブリッド車が静かに停まり、窓が開き、
初対面の40代とおぼしき男性から
「今から冨田さんに入れに行くところ。自民党(流)の2人をやっつけてよ」
と激励されたり、

各所でやはり中年男性が握手を求めてきたり、

演説していたら、一軒家の2階の窓が開いて高齢の女性がじっと聞いて最後は会釈してくれたり。

いくつか先の交差点を一人で通った女性が手を振り、直後に両手でガッツポーズをしてきたり。

番町の大きいマンションから男性が演説を聞きに出てきたり。

政党支持は「共産党支持」ではない方が、注目し、支持してくださった手ごたえは、確かにありました。
しかし、残念ながら、千代田区の約3分の2の有権者が投票した総選挙と違い、42%の低い投票率
(「3割台の投票率」という予想もあったようですから、思いのほか引きあがったという方もいましたが)
のもと、総選挙の共産党の比例票より30票強多く、冨田の得票より50票弱少ない結果となりました。



選挙翌日、私は区内全域をマイクで流し、各所で結果報告の宣伝をしました。
歩道から、お店から、多くの声援をいただきました。
「ご健闘でした」とおっしゃった方もいました。
住民の皆さんのため、これで終わるわけにはいかないとの思いをあらためて強くしました。

これからも、区民の願い実現に向け、区政、都政、国政を変えるべく、全力を挙げます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。




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