先週ですが、朝、吉良よし子さんと有楽町で訴えました。
こちらは、落合駅前で田中のりひで新宿区議との朝宣伝。
こちらは千代田区平河町。
ようやく今週、国会が開かれましたが、
民主と自民は全く違いがない存在。
復興予算の流用問題も、
日本共産党以外は賛成してしまっているのですから。
(なお、立地補助金の金額や交付先を野村総研に決めさせていたことも明らかに。)
解散時期がどうこうくらいしか「対決」する中身がありません。
維新の人気が陰る中、
石原慎太郎氏が東京都知事を辞任。
任期が2年半残っていたのですが。
有権者への責任はどうなのか。
そもそも、メディアはろくに報道してきませんでしたが、
これまで「シナ」「三国人」発言や障害者に「人格あるのかね」、
女性には「ババア」呼ばわりで人格を傷つける発言を繰り返し、
「(日本国)憲法を認めない」核武装論者であり、今どき原発に固執し続ける異常さを隠そうともしません。
新銀行東京、超豪華ホテルに知事夫婦が宿泊したなどのオリンピック招致の浪費、四男の登用など、
税金を自分のプライベートなお金と勘違いした、思いつき政策の数々。
前時代的な王様のような振る舞いをどう反省しているというのか。
維新の会にしても、石原新党にしても、
いわゆる「第3極」は、民主、自民党との違いは「タカ派」的言動でしか出せないのが実態です。
石原氏がアメリカまで行って、横田基地を返せというのならまだしも、
尖閣で大騒ぎして、
結果は民主党政権のお粗末なタイミングでの「国有化」に至り
(国有化そのものは平穏な管理のために必要と思いますが、
中国の胡錦濤国家主席が「やめて」と言っているのに話し合いを尽くさず、
2日後に閣議決定したのはいかにもお粗末)、
中国を硬化させ、日本国民や企業に損害を与えました。
中国、アメリカ大使館、韓国各党政治家にも直接会って、領土問題解決の道を提案しているのが、
日本政府でなく、長年政権党の座にあった方々でもなく、
日本共産党だというのが真実の姿。
多くの方々が興味深げに話を聞いてくださいます。
田中区議と2人でマイクを持ち、
インタビュー形式で宣伝を試みたところ、
通行人から声はかかるは、
飲食店から店員さんが出てきたので
「まさか、写真撮って告発?」と一瞬思ったら
そうではなく、「頑張って下さい」
といいながら、Vサインをしながらポーズを要求されました。
また、あざみ民栄区議と宣伝カーで某商店街を通ったら、
次々と声援があり、ベテランドライバーYさんが思わず
「何だ、この反応(の変化)は」
と口走ったほど。
政治、経済、外交の行きづまりを打開できない民自公、維新・みんなプラス石原でなく、
対案を示す日本共産党にあらためて注目が広がっていることを肌で感じるこの数日です。
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