このところ暖かくなって庭の雪も大分融けてきました。
庭のバラの冬囲いも見えてきて、地面も顔を出してきました。
先日もブログにも書きましたが、今年は鹿が家の直ぐ傍に来ています。客室のテラスや壁に誘引してあるバラの木にも触手を伸ばしています。
昨年まではテラスや壁の傍に来ることは無く、コニファーの葉を食べたり、庭の縁のバラの枝をくわえて折るぐらいでした。今年は、バラの枝の皮を食べています。それも、かなりのバラの皮が食べられて剥がれています。
今年も例年の如く、コニファーの下部は鹿の顔が届く範囲で葉が食べられています。
今年は壁際やテラスに誘引してあるバラの枝の皮を広範囲に剥がして食べてしまっています。この時期、枝は黒や赤色の皮で覆われているのが普通ですが、写真の様に皮が食べられてなくなっています。
こちらはクラブアップルですが、かなりの部分の皮が鹿に食べられてしまっています。
今年は大雪で餌を探すのが大変なのでしょうが、バラが枯れてしまわないか心配です。