今日は15度ぐらいまで気温が上昇して4月の陽気でした。先週も暖かい日がありましたが週の後半には寒くなるとのことだったので、バラをガーデニング小屋から出すのを止めました。
確定申告もなんとか先週末に提出して、今日は気温が急上昇して暖かったので数カ月ぶりに庭仕事をしました。
気になっていたガーデニング小屋を覗いてみると、バラの鉢から水が浸み出していました。冬の間、フローズン状態だった鉢の中の水が気温が上がってきたので融けだしていました。
鉢の下の台が水浸しでした。鉢の中の氷が融け出しています。
小さ目の鉢はかなり融け出していましたが、大きめの鉢は未だフローズン状態でした。もう厳しい寒気も長く続かないと思い屋外に出すことにしました。
最低気温が測定できる温度計です。小屋の中のこの冬の最低気温は-5.7℃でした。いつもより暖かったようです。
水分を含んでいる鉢は重かったですが、全てを外に出しました。これでバラの鉢の越冬を終えました。
とりあえず、鉢に目覚め水をあげました。今月末ぐらいから土の入れ替えをする予定です。土の入れ替えは全部入れ替えるのは大変なので一部だけ新しい土に入れ替えます。
越冬前のバラの蕾がドライフラワーになっていました。
庭の方は大分雪も融けたので、農協で買ってきた肥料を撒きました。とりあえず適当にパラパラと撒きました。4月になったら根元に被せた防寒のための落ち葉を土にすき込みながら肥料も土に混ぜます。
富士見のJAで買ってきた天然ボカシ、庭に15kgを2袋撒きました。4月の中旬になったらまた撒く予定です。
庭では水仙の葉も伸びてきました。あまり早く伸びると鹿に食べられます。写真の真ん中の葉は少し食べられています。球根は毒なので食べませんが葉や花は食べられてしまうことがあります。
クリスマスローズのニゲルがひっそりと咲いています。
日当たりの悪い場所は未だ雪が残っています。
庭の木がいつもの様に鹿に皮を食べられてしまいました。庭には鹿の糞が沢山残っています。
去年は雪が多く、テラスのアーチのバラも食害にあったので4月に門を自作しました。そのおかげで今年は鹿がテラスに侵入することはありませんでした。
ジョウビタキの雄を先週ぐらいから見かけました。今日は遠くからでしたが撮影できました。拡大してみるとジョユビタキの雄と分かります。未だ雌は見かけていません。今年は繁殖出来るでしょうか?昨年は雌が周辺に居なかったので繁殖が確認できませんでした。
買い物の帰り、八ケ岳の編笠山(右側)に雪形の鯉が2匹見えました。右が登る鯉、左が降る鯉です。
八ケ岳、左から西岳、真ん中は権現岳、左が編笠山、編笠の左側麓に降る鯉の雪形が見えます。この鯉の雪形が消える頃が種まきの時期だそうです。
今日はダイニングルームから夕焼けが綺麗に見えました。道路の向こうのカントリーキッチンの灯が燈っています。カントリーキッチンのメニューがリニューワルされました。先週、ランチに行ってきましたので後日このブログでも紹介いたします。