オトシブミが作った落とし文の様な筒状の葉
宿のテラスに巻いた葉が沢山落ちていました。ジョウビタキを観察しに来ている野鳥の会の方がオトシブミ(落とし文)だと教えてくれました。テラスの横の山栗の木から沢山の巻いた葉が落ちています。この巻いた葉の中に1mmぐらいの卵がひとつだけ入っています。木の上を見るとオトシブミが落とし文を製作中でした。1時間ぐらいかけて作るようです。下の写真では既に葉を半分ちぎっています。1個の卵に1つの葉巻を作るので、テラスに沢山落ちている訳です。
落とし文を製作中のオトシブミ、首が長い小さな昆虫です
栗の木には花が付いています。もうしばらくしたら咲き始めます。
クレマチス・モンタナ・スノーフレークがボビージェームスのアーチに這い上がってきています。ボビージェームスは今年は7月に入らないと咲きそうもないです。
テラスに作ったボビージェームス用のアーチに這い上がるクレマチス