久しぶりの更新です。
クレマチス・モンタナ・ルーベンスの淡いピンクの花が咲き始めました。遠くから見ると白く見えますが、近くで見ると淡いピンクの花です。モンタナ系はヒマラヤが原産地なので、寒い富士見高原では大きな株になります。
クレマチス・モンタナ・ルーベンス
ログハウスの壁のバラにからまって大きくなったクレマチス・モンタナ・ルーベンス
同じくモンタナ系のスノーフレークも真っ白な花を付けはじめました。
クレマチス・モンタナ・スノーフレーク
モンタナ・スノーフレークはルーベンスより少し遅れて咲きはじめます。
テラスとバラのアーチを覆うクレマチス・モンタナ・スノーフレーク、未だ花は少ないです。
庭のバラでいつも最初に咲くのは、ロサ・ユゴニスです。スピノシッシマ系の特徴である、山椒の様な小さな葉です。今年も一番乗りです。
既に、花が散り始めたロサ・ユゴニス
ロサ・ユゴニスの血を引くロサ・オメイエンシス・レットウイングにも花が咲きました。
ロサ・オメイエンシス・レットウイングの花
ロサ・オメイエンシス・レットウイングの新しいシュートは美しい赤色です。赤い棘を見たくて買いました。
ロサ・オメイエンシス・レットウイングの赤い棘
小さなピンクの花が沢山咲くポンポン・ド・パリも咲き始めました。
ポンポン・ド・パリ
ゲラニウム類も咲き始まました。ゲラニウムも寒いのが好きなので良く育ちます。
満開状態の黒色フウロ、強健種です。
ゲラニウム・サンギネウム(アケボノ・フウロ)
ゲラニウム・サンギネウム・アルバ
こぼれ種で生えてきたワスレナグサ
ニッコイウキスゲの蕾も膨らんできました
タラの芽、いつも鹿に食べられてしまいます。今年は木が高くなり、鹿が届かないところに出てきました。