秋のバラ

 

テラスのバラも終わりに近づいていますが、このセプタード・アイル（Scepter'd Isle）は春先から沢山の花が咲き続けています。透きとおるようなピンクの花びらで、いつも整った形の花になります。ミラルの香りも良く、テラスで鉢植えにするのに適していると思います。

 

 

Glamis Castle./.グラミス・キャッスル も咲いています。

秋の色

ロサ・エグランテリア（R.eglanteria）、別名スィートブライヤー（葉が青リンゴの匂いがします）。赤いローズヒップが沢山なっています。葉が黒点病で落ちてしまっているので余計にヒップが目立ちます。

 R. nitida ロサ・ニティダ、北米の野ばら。紅葉するバラで寒さに強く、サッカーで増えます。写真のバラは昨年株分けしたものです。

 ドウダンツツジも一部が色づき始めました。後２週間もすると真っ赤になります。

ダンコウバイ（壇香梅）の実も紫になってきました。 春先には葉がでる前に黄色の小さな花を球状に多数つけます。
クスノキ科クロモジ属 学名 Lindera obtusiloba  

 

ルドベキア

北米原産、写真は一年草タイプのルドベキア・ヒルタ（和名：アラゲハンゴンソウ）。とても繁殖力が強く、何もしないのに毎年出てきて夏から晩秋まで咲き続けます。英名は Black-eyed Susan。ターシャの庭にも咲いている写真がありました。
宿根草タイプのルドベキア・ラキニアタ（和名：オオハンゴンソウ）は日本固有の生態系を壊す特定外来生物に指定されているそうである。