頭文字Dの話。21巻。プロのドライバー相手に峠でバトル中。夜道でヘッドライト消して、理想通りのラインをなぞる事だけを意識して走る。前を走る相手は、小動物を避けようとして乱れた。拓海は、見えてないから、乱れで出来た隙に突撃。
その後の話で、フロントを気にして、「ひょっとしたら何か動物ひいたかもしんなくて・・気持ちわりーじゃん」「それらしい手ごたえはなかったんだけど」言う。可哀想な事をしたと反省するわけでもなく、「気持ちワリー」と言えてしまうところが、現代病。
それは、スーパーの陳列棚を障害物に見立てて、おにごっこ。ばあさんを突き飛ばして救急車騒ぎを起こしておきながら「そんな所にいるから悪い。避けないのが悪い。子どもにぶつかったぐらいで大げさ。(とにかく私は悪くない)」と主張する親子と同じ病理。マッチョで機敏な高齢者も、探せばいるかもしれないが。
その後の話で、フロントを気にして、「ひょっとしたら何か動物ひいたかもしんなくて・・気持ちわりーじゃん」「それらしい手ごたえはなかったんだけど」言う。可哀想な事をしたと反省するわけでもなく、「気持ちワリー」と言えてしまうところが、現代病。
それは、スーパーの陳列棚を障害物に見立てて、おにごっこ。ばあさんを突き飛ばして救急車騒ぎを起こしておきながら「そんな所にいるから悪い。避けないのが悪い。子どもにぶつかったぐらいで大げさ。(とにかく私は悪くない)」と主張する親子と同じ病理。マッチョで機敏な高齢者も、探せばいるかもしれないが。