広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

流竜馬は、高所恐怖症

2012年02月15日 | その他
ゲッターロボの話。1話『無敵ゲッターロボ発進』の回によると、ゲッター3のムサシは、ハ虫類苦手。あと、自転車に乗れない。ただし、ゲッター3は、キャタピラ走行だから、自転車乗れなくても、さほど問題はなさそう。ハ虫類苦手は、恐竜帝国と戦うには、ちと問題。
で、2話では敵前逃亡したムサシに、竜馬は「意気地なしなど知るか」と厳しく。ハヤトの場合は、トカゲ、ヘビ、カエルだらけの小部屋にムサシを閉じこめるから、さらに厳しい。(蛙は、両生類だが、気にすな。エリマキトカゲやワニよりは、探すの簡単だし)

3話『恐竜帝国 レインボー作戦』の回には、竜馬は高所恐怖症と判明。特に、垂直急降下に弱いらしい。その弱点も、自力で短時間に克服したから、たいした者だと思うが。
直らなかったら、クビだったかもね。竜馬の乗るゲッター1は、飛べるのが自慢の機体だから。

なお、イーグル号80トン、ジャガー号80トン、ベアー号90トンが合体した場合、ゲッター3は、250トンだが。ゲッター1が220トン、ゲッター2が200トンになるという、算数上の問題に、触れてはいけません。

at 2007 05/13


流竜馬は、サッカー部

2012年02月15日 | その他
ゲッターロボの話。12話『吠える不死身のウル』の回。メカザウルスウルは、狼形のロボ。体全体が新合金で、ゲッタービーム効かない。動きも速いので、ゲッタートマホークを投げても、口で受け止めて、投げ返してくる。

弱点は、口の中。そこに爆弾を蹴り入れるしかない。ただし、ゲッター2のドリルアームを砕くほど牙が強力。という流れで、誰が爆弾を蹴るのに適任かテストしたら。
柔道部のムサシは、キック力ありすぎで、サッカーボールが破裂。竜馬は、サッカー部だから上手だが、パワー不足。ハヤトは、キック力は充分だが、ボールが曲がる癖あり。
つまり、竜馬とハヤトだと、一長一短。

ムサシは、問題外。キック力ありすぎという以前に、ムサシの乗るゲッター3に、足はない。ゲッター3は、キャタピラ走行だから、構造上、爆弾を蹴れない。

at 2007 04/18

デスラー

2012年02月15日 | その他
宇宙戦艦ヤマトの話。デスラー総統といえば、ガミラス帝国の総統。ヤマトの邪魔をしたり、地球に遊星爆弾を打ち込むのが、主な仕事。
彼の飲む赤ワインは、ヘラクレス座M13の歩行性肉食ブドウが原料。ガミラス帝国の帝都が、バレラスという名で、建国2万5千年。
さらに、ガミラス帝国における、反逆罪のおしおきは、シリウスザメのエサ。

(追加)そういえば、映画版(キムタクが出てる)のラストの方で泣いてた女子校生を見たが、安い、安すぎ・・・。私の彼女は、私が見ていたディケイド劇場版を横目に見ていて、次々ライダーキックを、安い・・・言うてたが、それが感涙ポイントなのだが・・・見解の違いか

at 2004 05/25

556の仮面

2012年02月15日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ5th40話。「癒着」と、宇宙刑事ギャバンぽく仮面をかぶるコゴローだが、その仮面は母親にもらった物。
ある時、自販機の間の10円を取ろうとして挟まり、仮面が破損し落ち込む。元気がない事を心配した妹ラビーに相談されたケロン軍は、新しい仮面を渡した。

ただし、金色の仮面を。
その結果、カラーボックスより、金属棚に興味を示す。10円に興味なく100円を拾う。その100円でうまい棒を10本買うという大盤振る舞い(コゴローにしては)。なぜか、バイト代も15円UP。

その様子を見て、妹的には「変わってしまった」と泣く。その変化は、キャラ崩壊まではいかず、微妙に違う程度の事だが。泣かれて、弱金運UP効果があったと思われる「金の仮面」を捨てる辺りが、貧乏だけど楽しい生活を選んだという事か。

寄生男

2012年02月15日 | ウルトラマンの話
ウルトラマンメビウスの話。28話。GUYS隊員のコノミは、9年ぶりに友人に会って喜ぶ。だが、相手のもくろみは、売れない役者で、傷害事件おこしていたから、GUYSの特ダネと引き替えに、復帰企んでいた。その時連れて来たのが、自称マスコミ関係というゴミ。
以前は、同隊員のジョージが、サッカー選手だった頃、スキャンダル記事で引退に追い込んだ事もある。

44話では、ヤプール人によって異次元にとばされ。「GUYSがだらしないから、役立たずが」と、ミライ(変身するとメビウス)をボコる。逆に、キレかけのミライに殴られそうになると、「GUYSが一般市民に手を挙げるのか」言う。さらに、「命がおしくば、あの男を撃て」とヤプール人に言われ、躊躇わず撃つ。メビウス的には、撃たれてもバリアを張れるから平気だが、それを見て「触るな、化け物」言う。

最終話付近では「メビウスの正体は、こいつだ」と後先考えない記事書いて、怪獣大暴れでもメビウスが出て来れない状況を作り出しても平気。
この件について、ウルトラマンエースは、「優しさを失わないでくれ。何百回裏切られようと」(44話)というが、私なら、どさくさに踏むね。メビウスは、49m、3万5千トンだから、足元に気づかなかったという事で

スカイラブハリケーンは、3発で限界

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
立花兄弟の空中サッカー。それは、ゴールポストを駆け上がり、ポストの上から、さらにジャンプ。そこに飛んできたボールをヘディングシュートする。

もはや、誰も届かない高さからのシュートなのだが、そのシュートの攻略を考えたのが、石崎。
攻略法は、立花兄弟が、ゴールポストを駆け上がろうとする時、反対側のポストを蹴って、振動でのぼれなくする事(16巻)

そこで、新技、スカイラブハリケーンを披露した立花兄弟。ただし、足に負担がかかるので、何回もは、無理。(16巻)
この技が、何回で限界か?は、26巻によれば、3発で、きついらしい。
さらに、30巻では、次頭君と組んでの、スカイラブハリケーン2段を披露。

そして、スカイラブハリケーンには、ダイビングヘッド狙いの低空飛行版もあるが、そちらは、何発でもOKらしい。

at2009/8/30

石崎君の顔面ブロック

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
小学校時代からの翼君のチームメイトであり、全日本JrでもDFにいたのが、石崎君。
特技は、身体を張ってシュートを止める、顔面ブロック。

9巻で、日向のシュートを、顔面ブロック(この時点では、タイガーショットはない)17巻で、立花兄弟のツインショートをブロック。
21巻で、タイガーショットを腹で受け止め(タイガーショットは、ゴールポスト直撃で、ボールが破裂する威力)
23巻で、タイガーショットを、顔面ブロック。
31巻で、アルゼンチンのストライカーのシュートを顔面ブロック。
35巻では、西ドイツJrのシュナイダーのファイヤーショットも、顔面ブロック。

そして、25巻では、全国大会での南葛V3に貢献したとして、優秀選手24人の1人に選ばれている。

シュートを顔面で受けるというのは、痛いよね。特に、タイガーショットやファイヤーショットは、並みのシュートではないし。
それでも、網膜剥離にならず。脳しんとうにもならないというのは、堅いんだろうね。鋼の城並みに。

at2009/8/30

南葛のキーパー

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
ペナルティ-エリア外からのシュートは、GOALさせないのが、天才キーパーの若林君。

26巻。全日本Jr対西ドイツでは、ドイツ側のキーパーとして立ちはだかり、隼シュート(新田)カミソリシュート(早田)北国シュート(松山)スカイラブハリケーン(立花兄弟)を、すべてはじき。

ペナルティ-エリア内からのタイガーショット(日向)だけは止められず。それでも5対1で負けた全日本Jr。

翼と岬と若林がいれば、南葛は強そうだが、13巻で岬は転校。若林は西ドイツへ。
以降、中学時代に、翼君のチームで、キーパーとして、V3に貢献したのは、森崎君であり。世界Jr戦で、全日本Jrのゴールを守っていたのは、東邦の若島津君である。決勝戦では、若林君がキーパーとして登場したが。

若林、若島津に比べて、森崎君の扱いが低い気がする。

at2009/8/30

タイガーショットの名付け親

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話。
練習試合でさえ、「そんなにケガが怖いなら、サッカーなどやめちまえ」と熱い、日向小次郎。
家計を助けるため、朝は新聞配達。夜は、おでん屋で荷物運びもしている(3巻)父いない。親子5人で、やっと生活できるレベル。兄弟の名は、尊、道子、勝(9巻)

東邦学園に入ったのは、中・高・大までの学費免除・生活費支給でサッカーできるというスカウトがあったから(5巻)
だが、心臓病の三杉君に同情をかけたので、かつての明和FC(小学生の頃)の吉良監督に「牙の抜けた虎」「東邦でサッカーだけできる環境がハングリー精神うばった」言われ。
吉良監督のもとで、2週間の沖縄合宿によって、新シュートをみにつけた(15巻)

そのシュートを「タイガーショット」と名付けたのは、東都スポーツの田島だったりする(18巻)

at2009/8/30