広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

近藤勲、SONY派。土方十四郎、任天堂派。沖田総悟、SEGA派

2014年10月26日 | その他
銀魂、アニメ版98話。新発売のOwee(元ネタ、Wii)に並ぶ長蛇の列。でも、先着100名分しか入荷されないらしい。そこに1人。「ツインファミコンを買いに来た」と、まじめに答えるボケ役あり。それが、桂小太郎。本人は、再びマリオをやりたかったらしい。

銀時に「再びどころか、何十回も蘇ってるよ、あのおっさん」と言われ、「そうか?あの、コンプレックスの塊のような弟も、健在なのか」と問う。おそらく、ルイージが主役の「ルイージマンション」は知らない。ツインファミコンと言ってる位だから、桂のゲーム知識は、昭和61年前後で停滞している。

さて、話の展開で、近藤ら真選組と、ゲーム対決で、勝者にはOweeという流れに巻き込まれた、万事屋の面々。そこに、「ただのしがない配管工さ」と言って、赤い帽子に髭つけて、助っ人に現れた、桂。真選組とは、正体がバレたら「追うもの・追われるもの」の関係だが、桂としては「(ゲームで対決とはいえ)完膚なきまでに」という思いがある。

そこに近寄る、土方十四郎。「あとで、サインとか、もらっても、いいすか」「写メ、いいすか」「握手だけでも」「根っからの、任天堂派なんです、オレ」と。沖田には「黙って、ドリキャスやってろ。シェンムーの続編、ずっと待ってろ」と、冷淡に。そう言われた沖田も「言われなくても、待ち続けまさぁ。きっといつか、帰ってきまさぁ」と。

一方、99話。近藤は「マリオだか、ソニックだか知らねぇが、SONY派のオレには関係ない。完膚なきまでに、叩き潰してやる」と豪語。そうか?そういう構図だったのか?では、少年誌では、どうなんだろう?銀時は、ジャンプ歴20年で、土方はマガジン派。

真選組局長・近藤勲 自称「古今東西のギャルゲーを、やりつくした男」

2014年10月24日 | その他
銀魂、アニメ版98話。新発売のOwee(元ネタ、Wii)に並ぶ長蛇の列。入荷台数が少ない為、開店と同時に、列を無視して飛び込んで、乱闘を始めた、真選組と万事屋の面々。店長の計らいで、ゲーム3本勝負となる。1戦目のお題は、ギャルゲー。

銀時は「ギャルゲー、やった事ない」と。カグラは「落とすって、何?伝説のガケ的なものから?」と。この場合、カグラのボケ方は、「ときメモ」を知っているような・・・。「落とす」と言われて、崖という連想は出てくるが、「伝説の」という言葉は、普通には出てこない。

万事屋が尻込みする一方。近藤は、不敵に笑う。「勝負あったな。古今東西、あらゆるギャルゲーを、やりつくし。落とした女は、数知れず。3次元より、2次元に産まれてくれば良かったのに・・・と、おタエさん(新八の姉。近藤がストーカー中)にも称された。この近藤勲にかかれば、ヒロインの1人や2人、15分あれば十分」と。

沖田に「いや、それ、褒められてませんよ。死の宣告ですよ」と悪態をつかれても、聞かず。「新しいゲームでさえ、どの選択肢を選べば、女の子の好感度が上がるか?デートには、どこが最適か?なんとなく読めてしまう」「俺のコントローラーさばきには、一分の無駄もないぞ」と豪語する。

世の中、語らない方が良い事もあるよね。自爆発言に気づかない所が、痛い。いや、このブログもさぁ。匿名だから、好きなだけ漫画等の話が書けるわけで。リアルの人たちに、Facebookに誘われても、書くことないよ、実際。「昨日は、おでんを食べました。好きなネタは・・・・」とか投稿すると、「私は、大根と玉子かな」とか、返事が来るんでしょ?・・・・・・・無理。

昨日のドラえもん スネ夫のキャラが崩壊してなかった?

2014年10月18日 | ドラえもんの話
久々、ドラえもんの時間に帰れたので、テレビを付けたら。いつものメンバーがキャンプに行ってた。そして、スネ夫が、バームクーヘンを焼いてた。なんとなく、先の展開が予想できたので、ご飯の用意をしていたら、スネ夫が「のび太も、やる?」と言って、焼くのを交代してた。

途中、見てない間に、何かあった?普通なら、スネ夫「キャンプいかない?」のび太「行く、行く」スネ夫「悪いけど、この車、あと3人しか乗れないんだ」そう言われて、ドラえもんに泣きついて。何らかの道具で、キャンプ場に行き、ジャイアン「なんだ、のび太も来たんだ」スネ夫「のび太の分、用意してないよ」

そう言われて、「グルメテーブルかけ」等で、ご飯だして、ジャイアン、しずかを呼び寄せ。スネ夫が、いじける、という。それが、王道だと思うけど・・・・。

スネ夫「のび太も、やる?」って、死亡フラグ?嫌な奴が、突然いい人になったら・・・・という。

坂田銀時 ウィザードリー世代

2014年10月06日 | その他
銀魂29巻。銀時は語る「俺たちの時代なんかな。単純な線だけで描かれたダンジョンを、それでもワクワクしながら探索したもんだ」「それを最近の奴は、ダラダラ長ったらしいCGムービー垂れ流しにしやがって」「おれ達は、映画が見たいのか?違うだろ」「ゲームが、やりたいんだろうが」と。
だが、新八としては「もう、黙ってろよ。ウィザードリー世代は、ムラマサ求めて、迷宮をさまよってろ」と。

映画じゃない。ゲームとしておもしろいか?は一理ある。たとえば、ボス級登場のカットムービー。1回は見るけど、何度もは見ない。スキップ機能が付いてれば、まだ良い。状況として、「ボス出た。どこに?近い?遠い?」と、わかれば、それでいい。近ければ、対戦に備えるとか。今は、戦いたくないので、避けようとか、そういう判断は、人がする事。
ストーリームービー解説も、ゲームとしておもしろいか?と、ストーリーが好き、とは異なる。大人視点だと、RPGで、「世界を支配して、何したいの?滅ぼして、どうするの?」と思う。なお、「大人がゲームして、どうするの?」という母ちゃん的つっこみは、ご遠慮ください。