広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

真選組局長・近藤勲 自称「古今東西のギャルゲーを、やりつくした男」

2014年10月24日 | その他
銀魂、アニメ版98話。新発売のOwee(元ネタ、Wii)に並ぶ長蛇の列。入荷台数が少ない為、開店と同時に、列を無視して飛び込んで、乱闘を始めた、真選組と万事屋の面々。店長の計らいで、ゲーム3本勝負となる。1戦目のお題は、ギャルゲー。

銀時は「ギャルゲー、やった事ない」と。カグラは「落とすって、何?伝説のガケ的なものから?」と。この場合、カグラのボケ方は、「ときメモ」を知っているような・・・。「落とす」と言われて、崖という連想は出てくるが、「伝説の」という言葉は、普通には出てこない。

万事屋が尻込みする一方。近藤は、不敵に笑う。「勝負あったな。古今東西、あらゆるギャルゲーを、やりつくし。落とした女は、数知れず。3次元より、2次元に産まれてくれば良かったのに・・・と、おタエさん(新八の姉。近藤がストーカー中)にも称された。この近藤勲にかかれば、ヒロインの1人や2人、15分あれば十分」と。

沖田に「いや、それ、褒められてませんよ。死の宣告ですよ」と悪態をつかれても、聞かず。「新しいゲームでさえ、どの選択肢を選べば、女の子の好感度が上がるか?デートには、どこが最適か?なんとなく読めてしまう」「俺のコントローラーさばきには、一分の無駄もないぞ」と豪語する。

世の中、語らない方が良い事もあるよね。自爆発言に気づかない所が、痛い。いや、このブログもさぁ。匿名だから、好きなだけ漫画等の話が書けるわけで。リアルの人たちに、Facebookに誘われても、書くことないよ、実際。「昨日は、おでんを食べました。好きなネタは・・・・」とか投稿すると、「私は、大根と玉子かな」とか、返事が来るんでしょ?・・・・・・・無理。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿