広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

「埼玉県人は、肥料と豚小屋の匂いがする」「茨城原人は、そんな埼玉人に、田舎もんと呼ばれてる」等々が描かれている漫画を読んでみた

2016年06月28日 | その他
『ひみつの県民ショー』で紹介されていた、埼玉人をディスっている漫画を読む機会があった。漫画のタイトルは『翔んで埼玉』作者が埼玉県所沢市に住んでいた時に感じた、都会とのギャップ。それを誇張して描いたそうです。茨城もディスられてますけど、奥さんが茨城人と、漫画のあとがきにありました。

警告。こういうのは、「ギャグマンガです」と理解できない(お短気な)人は読まない方がいいです。正義の味方と、北関東人・東北人にも、お勧めしません。それでも内容を知りたいという強者の為に、その漫画では、どんなディスりがされているのか?(その一部を)箇条書きで下記に書いておきます。

くれぐれも警告しましたからね。笑う準備は出来たでしょうか?怒っちゃヤ~よ。

・埼玉人は、10年前まで、ランプと囲炉裏で生活していた
・電気は通うようになったけど、テレビが珍しく、見たい時は、庄屋さまの家に集う
・県知事閣下は、今だに年貢を取り立てる
・東京に行くには通行手形がいる。ただし、手形の偽造という手もある
・都会で高級デパートに立ち入った無謀者は「埼玉狩り」にあう
・「埼玉狩り」のあと、埼玉人が通った場所は、消毒される
・治療には「草でも食わせろ。埼玉人は、それで治る」と言われる
・埼玉人は、肥料と豚小屋の匂いがする。敏感な都民なら、それで気づく
・埼玉に500円玉はない。県庁の金庫室に、1枚だけ厳重に保管されている
・埼玉に警察はない。あるのは奉行所
・埼玉にタクシーはない。あるのは、牛車か馬車
・サイタマラリアという病気がある。小型春日部蚊が媒介する埼玉特有の熱病
・埼玉のヤンキーは、ヤンマー耕耘機で、あぜ道を走る。それを見ていたオナゴには「かっこよかんべー」と言われる

・気の弱い都民女性は、茨城と聞けば卒倒する。埼玉のどんづまりから、さらに3日3晩、ローカル線で無人の荒野を進んだ先に、荒廃しきった街並みがある。そこが水戸市。
・埼玉人は、茨城原人を「田舎もん」と呼んで、むち打ち労働させる。出稼ぎ日当は、1日50銭。
・茨城の若者の夢は、死ぬまでに1回でも、白いマンマに醤油をかけて食べること


最新の画像もっと見る

コメントを投稿