情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

自国の民よりも米国政府におべんちゃらを使った1面トップで朝日新聞は死んだ~辺野古V字案批判せず

2011-01-19 06:53:10 | メディア(知るための手段のあり方)
 頭がおかしくなりそうだ。米国政府が普天間の海兵隊飛行場の辺野古移設は期限を切る必要がないと言っているにもかかわらず、朝日新聞は、辺野古建設を推進する方向での記事をなんと一面トップで書いた。リードにはこうある。【日米両政府は…滑走路2本の「V字案」で調整する検討に入った】、【ただ、沖縄側は、「県外移設」を求めており、理解を得られる見通しは立っていない】。「沖縄」は、米政府よりも軽視していいのか…。

 ※http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201101170425.html

 朝日新聞は、民主党政権になって、沖縄県民が辺野古飛行場設置反対の声を上げたことについて、

【地元沖縄は、「県外移設」を唱えながら辺野古に回帰した鳩山前政権の迷走もあり、県内移設自体への反対が強い】、

【自民党政権時代には沖縄側からV字案を前提に沖合移動の要望が出ていたが、民主党政権の迷走で沖縄側の態度は硬化しているのが実情だ】

 と書いている。

 この記事を書いたのは、鶴岡正寛、伊藤宏という二人の記者だ。

 鶴岡さん、伊藤さん、あんたら、沖縄に行って、反対している人の気持ちを聞いたことがあるのか?

 どうして、民主党のせいで、反対するようになったなどと言いがかりをつけるんだ。

 移動することによって、もっとも、恩恵を被る現状の普天間飛行場の地元・宜野湾市の市民でさえ、辺野古への移転に反対する人が96.5%にも上っている。

 ※http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162958-storytopic-3.html

 この事実をあんたらは知っているのか?

 沖縄県民は、自民党時代には、反対することすら抑圧されてきたから、民主党政権が誕生するまで反対の声を上げることができなかった。ところが、民主党政権が誕生し、ようやく、反対の声を上げることができた。

 つまり、いまの沖縄県民の声こそが本来の声ではないか。そんなことは容易に想像できる…。

 その沖縄県民の声をまるで無視するかのような記事…。

 朝日新聞は1月18日に死んだ。

 このブログでは、2011年1月18日、この日を、朝日新聞が死んだ日として、毎年、振り返ることにしたい。あえて言うが、陳腐な震災特集よりもよほど重要だ。ホントに怒り心頭だ!

【怒りのままのリテラシーテスト】

朝日新聞の2人の記者は、なぜ、この記事をこのタイミングで書いたのか?

A:沖縄県民の声を誤解して、記事通りの理解をしているから。

B:自分がワシントンで情報をとるためには、このようなお先棒記事を書くことが重要だと考えているから

C:そのほか


■写真は→http://illcomm.exblog.jp/m2010-05-01/




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Please HELP Okinawa. 75% of the American bases in JP is in the islands, only 0.6% of JP land. Relocate #Futenma base outside.

Marine in Futenma must go back to your country. There is no place where the base of Marine is acceptable in Japan.

Okinawa and a lot of Japanese oppose the transfer of the Futenma base to Henoko


At least180 MPs of ruling parties say NO to Futenma relocation within Okinawa. Check this http://bit.ly/9jQIW8



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★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
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