アコーディオニスト岩城里江子さんと

アコーディオニストの「岩城里江子」さんとミーティング。

次回の「カシワ・デ・シャンソン」のうち合わせ。

待ち合わせたのは柏の《レストラン・タキガワ》

二人とも美味しいフレンチのランチに大はしゃぎ。

今回初共演の私たちなのだが、何だか昔から知っている様な。

二人で喋る喋る喋る。。。

彼女の笑顔と、アコーディオンの音色に魅せられた私は、

いつか一緒に演奏したいと思っていた。

ところが、初対面のとき「初めまして」と言ったら、

「あなたの歌聴いたことがあります」と里江子さん。

なんと。

去年の「さわやか千葉県民ホール」で寿三郎さんとのコンサートを、

客席で観ていたと言うではないか。

それなら話は早い。てな訳で、

来月、7月8日。

浜砂伴海の「カシワ・デ・シャンソン」Vol.11（14:30start）

野田正純さんのピアノに加えて、ゲストとして参加して頂く事になりました。

わぁ～。楽しみ！

日曜日の午後。どうぞ皆様、ひととき悩みを忘れて。。

まったりとお過ごしください。

 

里江子さんのCD「O-KA-E-RI」

ここのとこずっと聴いてる。「蔵」での、アコだけの録音。

絵が浮かんで来る。そんな音です。

 

岩城里江子さん。

基本がスマイルなひと(^^)

 

 

 

 

 

ロンパールームのほん

母親から「捨てるわよ」と言われて行ってみたら、

あら。懐かしや。

ロンパールームの本。

思わず紐をほどいて中を見たくなったが我慢。

覚えてる。どんな話だったか。どんな絵だったか。

みーんな覚えてる。

一つ一つタイトルを見ては、頭の中で蘇らせる事が出来る。

だから記念撮影して、後は振り向かなかった。

大好きだった本。

ロンパールームっていうのも、時代だわよねぇ。。。

その他、ピアノの楽譜や、レコード付きの絵本。

繰り返し、繰り返し読んでは眺めた。

捨てられなかった本。

子供だった私の手垢と思い出がいっぱい染み付いた本達。

ありがとう。

ありがとうね。

思えば遠くへ来たもんだ。

あの頃の私にウインク。

 

「こわがりのみみ」と「ねこのコックさん」は特にお気に入りだった。。。

 

 

 

 

 

 

なんと骨が・・同じ日の日記に

ちょっと見て！この記事。↓

2009年6月8日付け《伴海日記》

 

3年前のぴったり同じ日付で、

「骨折日記」を書いてる。

なんてこった。これは単なる偶然か。

おおおおお。怖い。

あああああああああ。何なの一体！

何かが似てるんだよなぁ。この変な感じ。

何かなぁ。。。と思って日記遡って見たらこれだもの。

あーやだやだやだやだやだやだやだやだ。

気を取り直して行こう！

修正修正。軌道修正っ！！！

 

 

良い事はひとのおかげ、悪い事は・・

もう丸3週間経ったのでバラすと、実は私、怪我しました。

ステージ以外は包帯してたから、目撃した人も居るかもしれないけど、

左手首の骨にヒビ。でもこちらは固定してたら痛みも引いた。

モンダイは肋骨の痛み。

コルセット巻いてたけど歌うと痛いし寝ても痛い。

「ヒビが入ってるかもしれないけど、大きな損傷はなさそう」と先生。

そりゃ、いかにも頑丈そうな私がぴんぴんして「痛い」って言っても、

痛そうに見えないのかもしれないけど、3週間経って

「やっぱり痛い」って言ったら、改めてレントゲン。

違う角度から撮ったら先生、

「あ。これ骨折だ」

えええええええええええええええええええええええええええーっ！？

がくっ。頼むよ先生。

リハビリ通い続きそうです。。

 

でもこの間、銀座はもちろん、

与野ライブ、おでん屋ライブ、伊那バラまちフェスタ、

こなして来たなぁ、私。。。

歌えるの？って聞かれるけど、歌って来ちゃったし、歌えます。

知らないって強いな。

ま、歌えないほど大きく折れてはないってことでしょう。

 

今回、私は怪我をさせられたわけなんだけど、

そのことについては、ここでとやかく書きたくない。

（保険会社が対応してくれてる）

私のなかに「悪い事は自分のせい」という考え方が基本にある。

バイオリズムの谷、ちょっとした心の隙、単に運が悪い。。。

いずれにせよ、意味の無いことは起らないと思ってるし、

何が起っても、受け入れるしか無いもんね。

責任もって勇気もって。

 

さて。私が元気に歌っているのは皆さんご承知なので、

怪我の事話しても大丈夫と思って書きましたが、

一部の方にはご心配おかけいたしました。

ごめんなさいね。もうすぐ治りますから。

みなさん、ありがとう。

 

良い事はひとさまのおかげ。悪い事は自分のせい。

そう思って生きて来た。

これからも変わらないよ。

 

 

 

 

 

 

 

祝＊傘寿

本日の「歌Deli」は傘寿のお祝い。

以前このブログにも登場した武士・丘吾さんの妻、フジエさん。

この美貌でなんと80歳！

お許しを得て仏壇の前でパチリ。

笑顔が素敵なフジエさん。高い声でころころ笑う。

丘吾さんも笑ってますよ。

悲しみやご苦労がお顔に出ない方っていらっしゃるんですね。

かえって凛と美しく、お元気なお顔に、私は胸を撫で下ろした。

女は強く美しく生きなければ。武士の妻だもの。

そんな声が聞こえた様な。

私の歌が、天国にも聞こえたかな。

遺影がきらりと光った。

このお衣装は、甥御さんのエジプトのお土産なんだそう。

凄く似合ってますね。

「初めて着たわ」

これからどんどん着てください。

おしゃれして、美味しいもの食べて、旅に出て、歌って笑って、

ますますその笑顔でまわりの人を元気にしてください。

私は歌いながら有り難い気持ちで一杯だった。

楽しいひとときをありがとう。

また遊びに行きます！

 

 

 

 

Merci 伊那

「伊那バラまちフェスタ」のオープニング。

お天気があやしいと言われていたけれど、

朝11:00。みごと晴天。暑い！日焼けするほど。

テラスは満席。飯田や甲府からも応援が。感激。

皆様お暑い中ありがとうございました！

薔薇のドレス（ハマスナヒロコ作）で薔薇の歌。

商店街も、公園の周りも薔薇がいっぱい。

まさにバラ尽くし。

そしてこの数時間後、土砂降りの雨！

「晴れ女」の実力再認識でした。

出逢いとご縁に感謝。

神様に（太陽に）感謝。

心の中に、お日様と薔薇を抱いていよう。

そう思いながら歌った1時間。

気分は「La vie en rose」

ありがとうございました。

 

 

 

 

伊那バラまちフェスタ

6月になりました！

そろそろ今年の半分。。。なんて思うと焦るので、

わぁ。バラが綺麗だなぁ。紫陽花もそろそろかなぁ。

と思うことにして、お知らせです。

6月3日長野県は伊那に参ります。

こちらの「伊那・バラまちフェスタ」の、

オープニングセレモニーでシャンソンコンサートします。

薔薇尽くしのイベント。興味深いです。

伊那の街のあちこちに薔薇が綺麗に咲いています。

少し足を伸ばせば、山の緑深く、美味しい空気。

命の洗濯にピッタリの場所。

私のコンサートは11:00から、1時間です。

（無料です！！！）

薔薇の歌、花の歌を中心に歌います。

遠足がてら、是非遊びにいらしてください。

 

ちなみに、生放送で伊那の街中で私の歌が聴けるそう。。。（笑）

ユーストリームでも聴けるようです。

 

 

詳しくは→《伊那バラ街フェスタ》