女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

のどタコ

2010-06-05 | 
声が出ません。
全く出ません。
電話にも出られません。
こういう恐怖は久しぶり。

木曜日に「声変わり」し、オカマみたいな声で無理矢理仕事したけど、
金曜日は完全に失った。
そして、玉川学園前に有る「はぎの耳鼻咽喉科」へ。
先月オペラ歌手のロベルトに会った時、
初対面で何故か、萩野先生のことを教えてもらったのだった。

玉川学園前・・・ここって町田?遠いわけだ。
でも行った甲斐があった。
初診は予約できないから、ずいぶん待たされたけど、ウワサ通りの良い先生。
声帯の映像を撮る。あらら、ダメじゃん。全然くっつかないよ。
てきぱきと治療。鼻の中にもいろいろ「挿されて」最後に肩に注射。ひえ~。
怖かったけど、治るためなら何でもします。
「火曜日には歌いたい」と、問診票に書いたら
「それまでにはなんとかなるでしょう」

声帯結節(タコ)だって。ポリープじゃなくて良かったけど。
「強い声出し過ぎてない?」と言われた。
うーむ。これも老化のひとつか。
酒飲んで歌ってる場合じゃないね。

那須省一さん

2010-06-03 | 音楽
元「デイリー・ヨミウリ」の編集長、那須省一(なすしょいち)氏とご対面。
ずいぶん前からお会いしたかった。私とは遠い親戚にあたるそう。
東京銀鏡会の方が会わせてくださった。
新宿でパスタとピザのランチを、ウチの父も交えて。
ワインも2本ほど空く。いいお仲間だ、うん。

世界を駆け巡る那須氏のお話は、面白くて魅力的。
彼のお人柄自体が、まことに魅力的なの。
あたたかく、優しい大人の男性なのに、いたずらっ子の目をしている。
これからアフリカに行くと言う彼の目は、キラキラ輝いていた。
ひととこにジッとしててはダメだ。
彼はそう思わせてくれた。
なんだかパワーが湧いて来る。

今年、宮崎出身の方とのご縁が凄まじい。
何か大きな力が私を導く。
牛ちゃんの辛いニュースまでが、
私が宮崎出身であることを連日確認してくるようで。

宮崎で歌いたい。
まず、宮崎に行かなきゃ!

いとこ

2010-06-01 | 音楽
日本橋高島屋に従兄が来ていた。
「かぐら里食品」という、柚子の食品を作ってる会社だ。
従兄がここに居ることさえ知らずに、
時々こちらのホームページをチェックしてた。
私彼に会うのは初めてに近い。30年ぶりですか?もっとだな。
顔もわからなかった。
でも会ってみると、ああこのひとだ、とわかる。
懐かしい宮崎弁。
叔父ちゃん、叔母ちゃん、お元気ですか。

「ゆず」のものいっぱい買ったよ。おまけしてもらった。
本当~に美味しいの。
ゆずと蜂蜜のジュース、ゆずドレッシング、ジャム、
柚子胡椒、柚子七味。
どれも、どこにも無い深い味わい。濃い~の。

がんばってるね。
東米良には若者が少ないと言う。
けど、今の世の中、インターネットが強い味方。
「発信」し続けることが大事だよね。
プライドもって、質のいいものを発信する。
どんな田舎に居たって大丈夫!

東京の人達は宮崎を応援してくれる、と言ってた。
そりゃそうだよ。
逢えて良かったなぁ。
今度は私が会いに行くよ。