熱燗読書
2012-02-04 | 美味
蕎麦屋で熱燗。これぞ冬の楽しみ。
瓶は思いのほか熱く、
つまんだ指を思わず耳たぶへ。
そんなことすら楽しい。
でもこういう仕草って、今時するかしら。
天ぷらを塩でかじりながら、手酌酒。
誰のためでもない、自分だけのペースで。
しかも右手しか使わない。
左手は本を持っているため塞がっている。
かなり行儀は悪いが、誰にも迷惑はかからない。
安い酒ではあるが、充分だ。
充分幸せになれる。
値段じゃぁないのだよ。
蕎麦屋で熱燗。これぞ冬の楽しみ。
瓶は思いのほか熱く、
つまんだ指を思わず耳たぶへ。
そんなことすら楽しい。
でもこういう仕草って、今時するかしら。
天ぷらを塩でかじりながら、手酌酒。
誰のためでもない、自分だけのペースで。
しかも右手しか使わない。
左手は本を持っているため塞がっている。
かなり行儀は悪いが、誰にも迷惑はかからない。
安い酒ではあるが、充分だ。
充分幸せになれる。
値段じゃぁないのだよ。