縁 2007-01-03 09:00:58 | Weblog 俗に言う「正月三が日」も今日で終わり。 明日くらいから、世間はいつもの動きを取り戻してくるのだろうか。 くどいくらいに言ってるけど、死体業には盆も正月も関係ない上にめでたい仕事でもないもんだから、世間とのギャップに私の気分は低滞気味である。 続きはこちら « くる年 | トップ | 限りある時間 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あけましておめでとうございます。 (兎) 2007-01-03 14:51:01 人が死ぬのを待つ仕事とありましたが、そういった方々がいて下さるので助かる人も多いのではと思います。仕事は違えど今年も頑張りましょう。 返信する Unknown (青影) 2007-01-03 16:50:53 ハエもハイエナも、いなくてはならない存在だと思う特掃も、誰かがやらなければならないお仕事仕事の上下は無いはずなのにその役職や立場や職種で上下をつける人はたくさんいるその地位にあぐらをかき、表面だけで中身の無いえらそーな人がたくさんいる私は隊長を尊敬してます 返信する おめでとうございます☆ (ままちゃん) 2007-01-03 16:51:06 いつも読ませてもらっていますがこんな仕事があることはこのブログを知るまで知りませんでした色んな仕事があるけれど感謝される仕事だと私は思います今年も色んな思いがあると思いますが頑張ってください 返信する 明けましておめでとうございます。 (さくら) 2007-01-03 19:35:35 昨年から毎回楽しみに読ませていただいております。隊長さんの書き込みを読ませていただいていると自分の事を書かれているようでとても親近感が湧いてきます。人間、誰しも弱い部分を抱えながら毎日必死に生きている。そしていつかは必ず死が訪れる・・・。このブログに巡り合ってから生きるのがほんの少し楽なりました。お忙しいとは思いますが続けて下さいね。また書き込ませていただきます。 返信する Unknown (アマポーラ) 2007-01-03 22:04:42 明けましておめでとうございます。昨年終盤から読者になった者ですが、隊長さんのサラリとした筆致や絶妙な文章展開も含めて楽しみに拝読してます。>日々の生活で、私などとは関わらないで過ごせるに>越したことはない万が一、自分が腐乱液状化で最後を締めくくるならば、私は隊長さんのような方に処理をして頂きたいと思います。最初に合掌で挨拶を頂戴した後、”ちょっと臭気を放つ粘土になってしまったけれど、生存中は輝いた時期もあったし、楽しさも悲しさもそれなりに味わって、最後までそれなりに直向にに生きたのよぉ。女性だし醜態を晒してるの嫌だからサッサと綺麗に片付けて頂戴、臭ってごめんね♪”みたいな無言の問いかけを発しながら。社会情勢を鑑みれば、死後発見が遅れがちになるケースは増加する事はあっても減ることは無いのではないでしょうか。誰しも他人事と決め込んではいられないのかも知れません。そう思うと、同情を買うような最後でも悲惨で可哀想な粘土と見なされるより”それなりに精一杯生きたね、ご苦労さん”って感じで綺麗にしてくれる人がいいな、なんて思います。厚かましさを承知で書くと、少なからず自責の念にかられているような遺族が居たら、その人の心の荷も降ろしてあげて欲しい気がします。残る側の立場にとすれば、こんな場面に立ち会ってしまって右往左往するばかりで心身共にどうして良いか動揺の程って凄いのではないでしょうか。場数を踏まれた専門の方のたった一言が心境を劇的に変える事もありかなと..要求過多の液体化人間になりそうな自分ですがでも、変な考え方ですかね..?技能と超人的精神力を要するお仕事だと思いますが、お体を壊さない程度に頑張ってください。これからも楽しみにしています。 返信する 一つだけ言える事 (・・・) 2007-01-04 00:23:46 一つだけ言える事は「世の中には隊長さんを必要としている人が居る」という事です。私は、隊長さんを尊敬します。 返信する Unknown (Unknown) 2007-01-08 14:32:08 死体を処理する人がいなければ、そこら中に死体が汚く散乱する事でしょう。誰かがやらないといけない仕事。皆が仕事を分担しているから、世の中うまく周る。現実はそういう事実を無視したような世の中だと思いますが、主にお金、という形でそれが表れている。隊長さんの給料の事は知りませんが、本来はもっともらうべき仕事だと思いますよ。その辺りが、気分を暗くさせる原因だと、死体清掃に限らずそういう思いの人はたくさんいると思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
特掃も、誰かがやらなければならないお仕事
仕事の上下は無いはずなのに
その役職や立場や職種で上下をつける人はたくさんいる
その地位にあぐらをかき、表面だけで中身の無いえらそーな人がたくさんいる
私は隊長を尊敬してます
こんな仕事があることは
このブログを知るまで知りませんでした
色んな仕事が
あるけれど
感謝される仕事だと
私は思います
今年も
色んな思いが
あると思いますが
頑張ってください
隊長さんの書き込みを読ませていただいていると
自分の事を書かれているようで
とても親近感が湧いてきます。
人間、誰しも弱い部分を抱えながら毎日必死に生きている。
そしていつかは必ず死が訪れる・・・。
このブログに巡り合ってから生きるのがほんの少し楽なりました。
お忙しいとは思いますが続けて下さいね。
また書き込ませていただきます。
昨年終盤から読者になった者ですが、隊長さんのサラリ
とした筆致や絶妙な文章展開も含めて楽しみに拝読してます。
>日々の生活で、私などとは関わらないで過ごせるに>越したことはない
万が一、自分が腐乱液状化で最後を締めくくるならば、私は隊長さんのような方に処理をして頂きたいと思います。
最初に合掌で挨拶を頂戴した後、”ちょっと臭気を放つ粘土になってしまったけれど、生存中は輝いた時期もあったし、楽しさも悲しさもそれなりに味わって、最後までそれなりに直向にに生きたのよぉ。女性だし醜態を晒してるの嫌だからサッサと綺麗に片付けて頂戴、臭ってごめんね♪”みたいな無言の問いかけを発しながら。
社会情勢を鑑みれば、死後発見が遅れがちになるケースは増加する事はあっても減ることは無いのではないでしょうか。誰しも他人事と決め込んではいられないのかも知れません。そう思うと、同情を買うような最後でも悲惨で可哀想な粘土と見なされるより”それなりに精一杯生きたね、ご苦労さん”って感じで綺麗にしてくれる人がいいな、なんて思います。
厚かましさを承知で書くと、少なからず自責の念にかられているような遺族が居たら、その人の心の荷も降ろしてあげて欲しい気がします。
残る側の立場にとすれば、こんな場面に立ち会ってしまって右往左往するばかりで心身共にどうして良いか
動揺の程って凄いのではないでしょうか。場数を踏まれた専門の方のたった一言が心境を劇的に変える事もありかなと..
要求過多の液体化人間になりそうな自分ですが
でも、変な考え方ですかね..?
技能と超人的精神力を要するお仕事だと思いますが、
お体を壊さない程度に頑張ってください。これからも
楽しみにしています。
私は、隊長さんを尊敬します。