焦燥
2011-03-29 | 日記
実は職場では浮いている感じがしている。まだまだ仕事も自分の内面も本調子がでない。一番困っているのは集中力が低下していること、何をしていても少しうわの空というか、これが大事なことだという気がしないこと。本来の自分を取り戻したいのに焦るばかり。
5月病というのがある。4月に入学した学生が受験から解放されたのに目標を失って学生生活に適応できず5月頃に倦怠感、うつ状態におちいることをいう。今まさにこれと似た状態にあるのではないかとふと思う。対応策としては気分転換をしストレスをためないよう心がけるのが良いらしい。沖縄の離島に行って砂浜で昼寝でもしたいなあ。学生時代、宮古島に行ってバイクで島じゅうを巡ったことを思い出す。ちょうど3月の今頃の季節だった。南国の日差しと温い風とトックリヤシの面白い形はまだ忘れていない。
キジ
先週野原で偶然つがいのキジに出会った。フキノトウがたくさんあった場所にはフキの葉に変わっていた。その真ん中に雌キジが座っていた。キジの雌を初めてじっくり見ることができた。黄褐色で地味な体色で派手な雄とは大違い。
これから繁殖期がはじまると懐かしいキジの声が聞こえてくるだろう。キジは日本の国鳥なのだから大事に保護したい。
雄はじっとしていないので写真はピンボケ。雄はあちこちをゆっくり何か探しながら歩いていた。近づいてみたら少しずつ藪と畑のほうに遠ざかっていき、いつの間にか雌もいなくなっていた。フキノトウはもう花が咲いていた。
5月病というのがある。4月に入学した学生が受験から解放されたのに目標を失って学生生活に適応できず5月頃に倦怠感、うつ状態におちいることをいう。今まさにこれと似た状態にあるのではないかとふと思う。対応策としては気分転換をしストレスをためないよう心がけるのが良いらしい。沖縄の離島に行って砂浜で昼寝でもしたいなあ。学生時代、宮古島に行ってバイクで島じゅうを巡ったことを思い出す。ちょうど3月の今頃の季節だった。南国の日差しと温い風とトックリヤシの面白い形はまだ忘れていない。
キジ
先週野原で偶然つがいのキジに出会った。フキノトウがたくさんあった場所にはフキの葉に変わっていた。その真ん中に雌キジが座っていた。キジの雌を初めてじっくり見ることができた。黄褐色で地味な体色で派手な雄とは大違い。
これから繁殖期がはじまると懐かしいキジの声が聞こえてくるだろう。キジは日本の国鳥なのだから大事に保護したい。
雄はじっとしていないので写真はピンボケ。雄はあちこちをゆっくり何か探しながら歩いていた。近づいてみたら少しずつ藪と畑のほうに遠ざかっていき、いつの間にか雌もいなくなっていた。フキノトウはもう花が咲いていた。