「裸の放浪画家・山下清の世界」(池田 満寿夫、式場 俊三)の古本ををアマゾンで購入して読んでみた。絵が多くてとても楽しめる。山下清は人並みはずれた記憶力の持ち主で、超がつくほどの几帳面な性格だったらしい。本能の赴くままの旅をした山下清の世界は確かに我々の住む社会とは無縁だったのかもしれない。一度その貼り絵を見てみたいなあ。
サザンカ ツバキ科
澄んだ青空とは裏腹に冷たい空気に思わず身震いしてしまう。もともとアレルギー性鼻炎の傾向があるのですぐに鼻水が垂れてくる。サクラ並木が真っ赤に紅葉している。東北地方のナナカマドの紅葉は見たことがないけれどさぞかし美しいことだろうなどと想像して歩いた。木々の花も少なくなった中でサザンカがあちらこちらで美しい花をつけている。
白のサザンカ。
ピンクのサザンカ。
たくさんの雄しべと一本の雌しべ。雌しべの先端は3つにわかれているみたい。
八重咲きの白いサザンカ。
ホシホウジャク (スズメガ科)
サザンカの蜜を吸いにやってきたホシホウジャク。ホバリングしながら花から花へ蜜を吸って回る。このカメラでは翅の模様や形はみることはできない。
全体にこげ茶色で後翅のみ黄褐色。幼虫の食草はヘクソカズラ。
サザンカ ツバキ科
澄んだ青空とは裏腹に冷たい空気に思わず身震いしてしまう。もともとアレルギー性鼻炎の傾向があるのですぐに鼻水が垂れてくる。サクラ並木が真っ赤に紅葉している。東北地方のナナカマドの紅葉は見たことがないけれどさぞかし美しいことだろうなどと想像して歩いた。木々の花も少なくなった中でサザンカがあちらこちらで美しい花をつけている。
白のサザンカ。
ピンクのサザンカ。
たくさんの雄しべと一本の雌しべ。雌しべの先端は3つにわかれているみたい。
八重咲きの白いサザンカ。
ホシホウジャク (スズメガ科)
サザンカの蜜を吸いにやってきたホシホウジャク。ホバリングしながら花から花へ蜜を吸って回る。このカメラでは翅の模様や形はみることはできない。
全体にこげ茶色で後翅のみ黄褐色。幼虫の食草はヘクソカズラ。