昨夜の研究会では老化を巡る講演があって面白かった。如何にして健康寿命を延ばすかということは生命科学の大きな目標なので老化のメカニズムを明らかにすることはその第一歩になるはず。我々生命体は子孫を残した後はただ死ぬ運命にある。すなわち自分とほぼ同じものを複製して必ず壊れるように作られた機械のようなものだ。それをはじめに設計したものが誰でどんな意図をもって制作したかもわからないから、自分たち生命がどのように作られ自分の中にどんなプログラムが組み込まれているかを探ろうとしている。その最後のベールを剥いだ時何が見つかるのだろう?もしかしたらすべての科学者も驚愕するような予想だにしない結果が待ち受けているかもしれない。
サンシュユ ミズキ科
職場の近所の民家の庭に黄色い花をいっぱいつけた小高木が垣根の隙間から見える。今時分に黄色い花を咲かせているのはきっとサンシュユだろう。県立公園にもサンシュユがあちこちに植栽されているから、早朝見に行った。梅園のすぐ近く。
青空とのコントラストが最高。
葉も対生で、花序も対生。
花弁は4、雄しべ4、花序の基部に総苞片が4枚、総苞片の下部に小さい芽鱗が2枚ある。
サンシュユ ミズキ科
職場の近所の民家の庭に黄色い花をいっぱいつけた小高木が垣根の隙間から見える。今時分に黄色い花を咲かせているのはきっとサンシュユだろう。県立公園にもサンシュユがあちこちに植栽されているから、早朝見に行った。梅園のすぐ近く。
青空とのコントラストが最高。
葉も対生で、花序も対生。
花弁は4、雄しべ4、花序の基部に総苞片が4枚、総苞片の下部に小さい芽鱗が2枚ある。