せっかち散歩

ゆっくり急げ、時間がないから

ヒマワリ、イシミカワ、オニユリ、ナガエコミカンソウ

2010-07-20 | 日記
家を出て小学校の横を通り住宅地の中を通って畑へ出ると、もう浅間神社はすぐそこだ。これが昔からの自分で決めているジョギングコース。2-3㎞くらいかな。それにしてもこの暑さではジョギングどころではないので、昨日7/19はゆっくりと散歩した。


畑の横には大きなヒマワリがその重さで頭を垂れていた。

イシミカワ

タデ科のつる性植物で茎や葉裏には鋭いトゲが下向きにはえていて触ると痛い痛い。
 
大きな丸い托葉と三角の葉が特徴的。

オニユリ

浅間神社の裏手の林の中にはオニユリがひっそりと咲いている。葉腋に黒紫色の珠芽(ムカゴ)が付いているのが見える。

トウダイグサ科ナガエコミカンソウ。

帰りの道端でマメ科エンジュの葉のようにみえる小さな草を見つけた。しかし羽状複葉ではなくて、小さな葉が互生していて葉腋から果実が出ているのが確認できた。

コミカンソウと似ているけど、ナガエコミカンソウは果実の柄が長い。