小(お)ざさは店の前に人が並んでいなければ、気づかずに通り過ぎてしまうくらいほんとに小さな和菓子屋ですが、1日150棹限定販売の羊羹(ようかん)が有名で、"毎朝のドトール"の並びの店なので、僕が毎朝7時半ごろ前を通ると、真冬でも既に20人くらいの人が並んでいます。年配の常連の方たちが多いようで、周辺は社交場的な雰囲気が漂っています。8時半に整理券が配られ10時の開店後に現品がもらえるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7f/7923c9369cc07c94f5879570aee9cb43.jpg)
この店は羊羹と最中しか扱っていなくて、最中のほうは限定数販売ではないので、普通に並べば買うことができます。5個入りで270円(1個54円)でした。大きさは約7cm×5cm×2cmでとくに大きくはなく、皮がしっかりしていて、餡は甘さを抑えた上品な味わいでした(と奥さんも申しておりました)。
おそらく伝説の羊羹の味も同一線上にあるのではないかと推測されます。春になって暖かくなったら、僕も並ばなくてはいけないなと思っています(と奥さんも...)。
(参考)
・小ざさHP
・地図情報: 和菓子屋「小ざさ」 中央+印の位置
たくさんは駄目ですけど少しなら羊羹も大丈夫
山に入るときは羊羹を持っていくんです
最中では岐阜に起き上がり最中なんてのがあります
達磨の形の最中なんですけど古くからありますよ
昨日はレイチャールズの映画のレイを見てきました
レイチャールズにあまりにそっくりの俳優でびっくりしてしまいました
素敵な映画でした
一昨日、ヤフーでレイがその俳優とスタジオで練習してる動画が見れました
亡くなられたのが残念です
この頃は、甘さ控えめが主流ですね。
達磨の形の最中だと餡子がたっぷり入ってそうだな。
コール・ポーターの伝記映画「五線譜のラブレター」を観たときに「レイ」の予告編をやってましたが、ほんとそっくりですね。
ぜひ観たいです。ただ、公開中の「オペラ座の怪人」、「ネバーランド」も観たいので全部観れるかどうか...