ヒイラギナンテン(柊南天) の黄色い小さな花が、穂状に付いて来ました。ヒイラギに似たギザギザ(トゲトゲ)の葉に、実がナンテンに似ているところからヒイラギナンテン(柊南天) となったようです。このヒイラギナンテンの枝振り(木姿)は、南天に似ていますが、実は南天の赤ではなくて、緑から青紫色の実が付きますよね。青紫色は、ブルーベリーの色に近いような?粉っぽいような?いつも庭で見慣れている実ですが、まだ一度も写真を撮ったことがない?ので、画像はありませんが・・・秋には、紅葉もします。
>早春のヒイラギナンテン(メギ科)は、 別名トウナンテン(唐南天)。花は、「甘い香りがする。」ようですが、、、
長年付き合っていても、まだ 香りは知りませんでした。
もう少し咲いたら、
是非香りを。。。
その後、冬に逆戻り・・・
寒さよりも、その香りが気になり
待ち切れなくて、「どんな香り?」って
話かけながら、匂いをクンクン。。。しました。
確かにいい香りがしました。これって、何に似てる香りかな?
言葉では表現しにくいけれど、とにかく優しい香りです。
みなさんもどうぞ、身近なヒイラギナンテンの
素敵な香りを、楽しんでみて下さい。
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