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いよいよ大変な事態 中国

2025年08月29日 | これから何が起きるのか?

 9月3日まで、あと5日。中国共産党最大の軍事パレードが北京で行われ、同時に台湾海峡や尖閣周辺でも軍事演習による威嚇行動が行われるという情報があった。
 このとき、すべてのパレードや演習で、実弾が使われると恐ろしい情報が出た。

 中国が台湾・日本へ実弾演習! 「鳴霞情報」 2025年8月29日、8時
 https://www.youtube.com/watch?v=pY2Dhjs1p1Y

 北京での軍事パレードで実弾が使われた事例は皆無だ。結局、習近平支持派残党と張又侠軍との間で戦争を行うと予告したに等しいように思える。
 また、日本に対しても、演習の名目で実弾が発射されるのだという。これは、そのまま尖閣占領を意味する可能性もある。

 防衛省にこの情報が届いていないはずはないので、今やてんやわんやの大騒ぎで、西日本付近の自衛隊艦船が一斉に南西諸島に向けて疾走しているのではないだろうか?

 金正恩総書記が9月3日の中国軍事パレードに出席へ…習近平主席とプーチン大統領が同じ式典に揃うのは極めて異例 8/28(木)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c98db2995ecc8ebb59dc20426cac49cdca203a11

 北京の軍事パレードに、プーチンと金正恩が出席するとの情報。
 習近平は、閲兵台に立つかどうか、現在もなお不明。張又侠の計画では、この閲兵を最後の花道として、習近平を中国共産党から追放するとの、渋谷司などの情報が流れていたが、このパレードで習近平派が反逆するとの噂もあった。

 鳴霞情報にある、台湾の実弾軍事演習に関しては、一般ニュースで、ロイターだけが報道している。
 焦点:中国、最先端兵器で「抑止」狙う 来月大規模軍事パレード 2025年8月26日
 https://jp.reuters.com/world/taiwan/7QGBWGLFXBLPDAJK2WSWK5F7SY-2025-08-26/

  中国が9月3日に実施する「抗日戦争勝利」を祝う軍事パレードは、兵器の進歩を紹介するだけではなく、将来の紛争に備えた兵器の保護と制御のために不可欠な技術もアピールすることになりそうだ。

 [香港 25日 ロイター] - 中国が9月3日に実施する「抗日戦争勝利」を祝う軍事パレードは、兵器の進歩を紹介するだけではなく、将来の紛争に備えた兵器の保護と制御のために不可欠な技術もアピールすることになりそうだ。

 パレードでは、戦闘機などの航空機、超音速ミサイル、水中ドローン(無人機)に加え、戦車搭載のセンサー、高度な早期警戒・目標捕捉レーダー、対空レーザーなどが登場する。表舞台に展示することで、潜在的な敵対国を威嚇して抑え込もうとする戦略の一環だと一部のアナリストは指摘している。

 しかし1979年のベトナム侵攻以来、本格的な実戦経験がない中国軍にとって、将来の紛争でこれらの兵器を効果的に統合して戦う能力があるのかどうかには疑問が残る。

 シンガポールを拠点とする安全保障研究者で、S・ラジャラトナム国際研究院(RSIS)のシニアフェローのドリュー・トンプソン氏は、中国人民解放軍が防御や攻撃に使う高度な兵器やシステムを披露する可能性はあるものの、中国の主要な潜在的敵対国は軍事パレードの「派手さ」には萎縮しないだろうと指摘。
 「パレードはパフォーマンス的なものだが、能力を示すものではなく、中国がこれらをどのように統合し、紛争が起きた場合に効果的に運用できるのかは依然不明だ」と指摘する。

 今回のパレードは、中国が台湾周辺と、ベトナムなどと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島での軍事演習を強化し、東アジアで軍事衝突の懸念が高まっている中で実施される。

 「1つの中国」を掲げる中国は台湾を自国領土だと主張し、武力行使の可能性を否定していない。台湾の賴清徳総統は、中国が台湾の主権を握っているとの主張に強く反発し、台湾の住民が自らの未来を決めるべきだと訴えている。

 トンプソン氏は、中国は軍事パレードで米国と日本などその同盟国、および台湾の防衛当局を抑え込むことはできなくても、他国を威嚇できる可能性があると話す。
 その上で、中国がインドやロシアのほか、アジア地域のより小さな国、そして「米国の孤立したリバタリアン(自由至上主義者)」にもメッセージを送っている可能性があるとして、「パレードを見ていると、簡単に気を逸らされてしまう。

 派手さそのものではなく、その派手さが観察者の視点に与える影響だ。つまり中国は戦う相手としては大き過ぎ、米国の利益のために中国と戦うことは、リスクやもたらす結果に値しないと思わせることだ」との見解を示した。
 中国国防省はコメント要請に即座には応じなかった。
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 一部引用以上 実弾演習には触れていない。
 
 中国が空挺部隊による台湾奇襲を計画 ロシアが協力か ワシントンタイムスジャパン (2025年8月22日)
 https://washingtontimes.jp/2025/08/22/10335/

 上の記事は、統一教会の機関であるワシントンタイムスジャパンのものだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA
欧州のハッカーグループが、中国がロシア政府と協力して、将来の台湾侵攻のような上陸作戦のためのロシア製の自動指揮統制システムを開発していることを示す文書を入手した。

 ハッカー組織「ブラックムーン」は7月にロシアと中国政府の内部文書を入手し、「ソード208」と呼ばれるロシアと中国の共同プロジェクトがあることを暴露した。文書は、中国人民解放軍(PLA)の空挺部隊を管理するための自動通信システムに関する作業が進められていることを明らかにしている。
 このプロジェクトの主な目的は、PLAの空挺部隊を台湾奇襲に使用する準備を整えることだ。
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 一部抜粋引用

 統一教会は、中国共産党ともズブズブの友好関係があると伝えられているので、どこまで信じていいかわからないが、中国がロシアと協調して台湾侵攻計画を作成していること自体は、特別なものではない。
 今回の北京軍事パレードにプーチンと金正恩が特別参加することに、なにか特別な意味があるのかもしれない。

 問題は、鳴霞情報に、日本に向けても実弾発射するとの計画があることだ。
 以前にも、演習に名を借りて、南西諸島の日本EEZ領海にミサイルを打ち込んだことがある。
 https://www.asahi.com/articles/ASQ846SS2Q84UTFK01R.html
 今回も、同じことをやるのだろうが、もしかしたら、このタイミングで尖閣上陸占拠もありうる。
 なにせ、トランプは、日本を守らないと明言しているからだ。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250307/k10014742081000.html

 だから、尖閣に中国軍が上陸しても、日米安保に基づくアメリカの介入はありえない。いくら媚中派の石破といえども、尖閣を軍事強奪されて手を拱いていては支持基盤を喪失してしまうので、軍事衝突は起きるだろう。
 日本の自民党保守政権の多くが、すでに中国共産党に籠絡されている現状では、事なかれ主義の後ろ向きの対応しかできず、遺憾砲だけで終わる可能性さえある。

 しかし、建前上の、長い長い領土戦争が勃発する可能性が十分すぎるくらいある。
 繰り返し書いているが、取り返しのつかない、何をしても誰がやっても解決できない3京円の負債を抱えた中国は、もし経済回復の道があるとすれば、戦争だけである。
 戦争で巨大な需要を成立させることだけが、中国経済を立て直す道だ。
 だから、今の中国共産党に残された延命手段は戦争だけである。

 その焦点は、東シナ海・南シナ海の権益と台湾併合である。
 アメリカが庇護しないと明言しているトランプ政権の下でのみ、中国は尖閣諸島を軍事侵攻、領有することができる。
 今回は、実弾発射が、そのまま尖閣占領に結びつく可能性がかなり強いので、とりあげた。
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 ここから余談

 南海トラフと関東の巨大地震の前兆らしき異常現象が出ている。以下は、29日午前の東大阪高井さんからの情報。

 ① 牛久市のラドン定点観測で、過去最大規模の異常データ。
 通常20~30ベクレルのラドンデータが、数日前に牛久市で2000を超えた。
 この規模の異変は、東大阪で数千~数万ベクレルが出て、長期間続き、それからフンガ・トンガスーパー噴火が起きた。このときは福徳岡ノ場噴火も関係している。
 牛久市のラドン噴出は、利根川の巨大断層と関係している可能性がある。つまり、関東巨大震災の前兆と捉えることができる。

 ② 安城市の新村ラドンデータが、100を超えた。通常は東大阪と同じように、20~30程度。これも中央構造線からラドンが噴き出していることを意味している。

もしかしたら、東日本でのスーパー震災前兆の可能性があるので、今後のデータに注目してもらいたい。
 発生直前には、ラドン放出が止まり、20ベクレルを割り込んだり、清瀬市コスモスさんのデータに、マイナス20以下のデータ(直前空白)が出てくる可能性がある。
 https://tokaiama.bbs.fc2.com/

 そうなると巨大地震発生目前ということなので、十分に準備されたい。
 低い土地に住んでいる方は、巨大地震前兆が緊迫してきたなら、長野県(松本市・諏訪市)などの中央高地で過ごしたほうがよいかもしれない。


猛暑と巨大地震

2025年08月28日 | これから何が起きるのか?

 今年は暑い。温暖化で説明できる問題を超えているように思える。
 もしも温暖化が原因なら、もう人類の滅亡、石川五右衛門死が近いと誰でも思うだろう。
 しかし、どうも高気温の原因が、地殻変動にも関係していそうな情報がある。
 https://mag.japaaan.com/archives/106651

 近代史で気温と大地震の相関を調べられる範囲で、調べた人がいて、参考になる。
 私は、関東大震災の前に凄まじい猛暑が続いたことを知っていたので、今年はとりわけヤバいと感じていた。
 そういえば、2024年元旦能登大震災の前年、2023年も凄まじい猛暑だった。以下のブログは、その2023年に書かれたものだ。

 「猛暑」と「地震」その奇妙な関係を考える。この情報を活かし備えるもあなた次第。2023年11月21日
 https://note.com/jets1977/n/nd245bcf5a049

 欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は8日、1~10月の世界平均気温が1940年からの観測史上、過去最高となり、2023年が記録上最も暑い年となることが確実だと発表した。1991~2020年の同期間の平均を0.55度上回り、これまで最高だった2016年を超えた。

 「大地震」と「猛暑」は関係している。
関東大震災を、その年の1923年の1月に予言し的中させた易学者の小玉呑象はそう語っている。

 その著書「地震の予知」の中で、
 1703年「元禄地震」、1707年「宝永地震」、1828年「越後三条地震」、1847年「善光寺地震」、1854年「安政東海地震」、同じく1854年「安政南海地震」、1855年「安政江戸地震」、1923年「関東大震災」、いずれの場合でも地震が発生する前には「暑さ」が関係していると語っている。

 関東大震災は、1923年の9月1日に発生した。
 1923年夏。東京は、当時の平均気温をはるかに上回る35.1度を計測していたそうだ。

 1994年夏。猛暑による経済効果が1兆円とも言われる記録的な暑さだった。次の年1995年1月に、阪神淡路地震大震災が発生している。
 2006年夏。北陸は、大変な猛暑に見舞われた。その次の年2007年の3月に、能登半島地震が発生している。

 2010年の夏。観測史上最高の猛暑を記録。
 統計を開始した1898年以降、それまで第1位だった1994年の記録を塗り替え、113年間で最も暑い夏だったと気象庁は発表しました。
 その次の年、2011年3月11日。東北地方太平洋沖地震が発生しました。

 猛暑が終わったあとに地震が起こっている!? これを単なる、偶然と片付けて良いものか。
 2023年の前の記録的に暑かったという2016年は、10月に鳥取県、11月に福島県沖、12月茨城県で大きな地震があった。

 同じく猛暑だった2020年は、次の年2021年2月に福島県沖、3月・5月に宮城県沖で大きな地震が起きている。
 暑い夏の後に必ず地震が来るとは言えませんが、統計上暑い気候の年の夏以降や、その半年後には大きな地震が起こっていることもまた事実です。

 冷静に考えたら、「夏の暑さで電車のレールも熱膨張をする」とニュースになるくらいです。土や岩などあらゆる地球上の物質も熱膨張をするでしょうし、
 その膨張が収縮した際に、歪みが蓄積している断層に影響することもあり得るのではないでしょうか。

 その結果、地震を誘発するということも考えられるのではないのでしょうか。
 2023年は、猛暑だったという事実があります。これから、どう考えどう備えるかは自分次第です。南海トラフ地震が起こるのが、2035年±5年という説もあるそうです。

 南海トラフ巨大地震。これは2035年からプラスマイナス5年、つまり2030~2040年の間に必ず起きると言っていいでしょう。

 鎌田浩毅教授 大地震は突然起きません。
 まず、それまで地震がほとんどなかったところでM3~4クラスの地震が数回以上発生します。それから約60日間の静穏期を経て、M2~4クラスの地震が起きます。
するとその半日後から3日後にかけて大規模地震が発生しているんです。
 '95年の阪神・淡路大震災、'04年の新潟県中越地震、'11年の東日本大震災、昨年4月の熊本地震と同10月の鳥取県中部地震もすべて、このパターンに合致しています。

 高橋学教授 情報を活かすも殺すも自分次第というのも事実です。
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 引用以上

 私も同じことを考えていた。猛暑高温現象の原因は、二酸化炭素による地球温暖化ではなく、最大の原因は資本主義がもたらした都市熱の増大だが、まずは、太陽(黒点)活動を考えなければならない。
 次に、地殻内で岩盤破壊が起きたときの巨大な圧縮熱も、回り回って地上に出てくるのではないかと考えている。また地球上に400基も設置されてしまった原子力発電の温排水も間違いなく関係している。
 https://www.youtube.com/watch?v=0eBI-GdXhYA

 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827206.html

 また、太陽活動に大きな影響を受けていて、太陽風が引き起こした巨大な磁場変異が地殻に影響を及ぼしていると考えることもできる。
 一説によれば、太陽風の質量が数千万トンに及び、地球軌道に巻き付いて、地軸に影響を与えるのだという。

 今年は、地球の自転にひどく珍しい異変が現れている。
 地球の自転が徐々に遅くなっている? 月がなくなると地球に何が起こるのか、超高速で回転を始める?2024/10/19
 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e6bc5be8e3ab5dfcd6bcff7af78770680814b782

 地球の自転がまた急加速、一体なにが起こっている?--8月5日は記録上最短級の1日に 8/5(火)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e25995f4a5da25c3d1378269cf9dc609dafd5a4

 地球の自転速度が急上昇、7月10日は2025年最短の1日、原因不明 8月5日も歴史的に短い日になる可能性、原子時計を採用した1955年以降 2025.07.24
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/072300406/

 自転速度の異常は、おそらく地殻変動に大きな影響を与えると思う。
 現在の自転加速は、うるう秒にも影響を与えているほどだ。
 https://www.cnn.co.jp/fringe/35235839.html
 たとえ、1ミリ秒の変化であっても、自転の急加速や減速は、地球規模の質量にもたらす影響を考えると、巨大地震に直接つながる現象であると考えるしかない。

 なお、数日前に、東大阪のTさんからいただいたメールを転載する。
 栃木の研究者 2025年08月25日

本日も病院ベッドの上からです。
 私が首都圏で巨大地震が近づいていると言っても信じられないかも知れません。
本日は2025\7\30のカムチャッカ巨大地震を予想し東京で巨大地震が切迫していると報告する研究者を紹介します。

 ロシア科学アカデミー所管の「シュミット物理地球研究所(Schmidt Institute of Physics of the Earth, IPE RAS)」に所属する研究者、Yu. F. Kopnichev(ユリ・F・コプニチェフ)氏
 コプニチェフ先生は地震前兆の解析:リング状地震活動構造(ring-shaped seismicity structures)の形成と大地震との関連性の研究で知られています

 カムチャッカ巨大地震を予想したとは 信じられないかもしれません。
 2025:3:26に発表された論文で説明します。原文はロシア語ですが、英語に翻訳しました。
 タイトル
 Some characteristics of ring structures of seismicity formed before strong and strongest earthquakes
 要旨
 Shallow ring structures of seismicity formed before 23 strong and very strong earthquakes in different subduction zones are identified. In many cases, immediately before such events, a significant increase in the total energy of earthquakes that form ring structures is observed. Data on the duration of time intervals ΔТп, in which such an effect occurs, are presented for earthquakes with magnitudes
Mw from 7.0 to 9.1 in different subduction zones. A correlation dependence of the parameters

 ΔТп on the magnitudes of strong earthquakes before which ring structures are formed is obtained.
A large ring structure was previously identified in the region of South Kamchatka, which made it possible to predict the preparation of a strong earthquake here. The use of the correlation dependence allows us to significantly refine the expected time of such an event. The obtained data can be used for medium-term forecasting of strong and very strong earthquakes.

 Received by the editors on 26.03.2025.
 要旨の真ん中あたりに
 large ring structure was previously identified in the region of South Kamchatka, which made it possible to predict the preparation of a strong earthquake here.
 確かに 2025\3\26にカムチャッカ南部に大地震が予想されると記載されています。

 詳細を知りたい方は 下記のリンクからどうぞ
 https://doi.org/10.35540/2686-7907.2025.2.03.

 コプニチェフ先生の予測によれば、東京都東部でM8クラスの大地震が発生する可能性があり、
「いつ起きてもおかしくない」状況だといいます。
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 この猛暑の結果、起きる巨大地震は、関東周辺の震源である可能性が強いと私は思う。関東大地震には70年の周期があると唱え続けられてきた。
 前回は1923年だったので、1993年頃に起きるはずだった。
 https://weathernews.jp/s/topics/201808/290255/

 ところが、102年経た今も起きていない。相模トラフのプレート運動が関東にむらなく一定の圧力を与えているとすれば、30年以上も遅延している理由はなにか?
 ひとつは、関東周辺で巨大スロースリップ地震が続いていて、これによって震災に至る前にエネルギーが解放されているという説。
 https://miraiecosharing1.com/page-22274/

 もうひとつは、首都圏、関東平野に膨大な高層建築物が建設されて、その重みで地盤沈下し、地殻が活動を抑制されているという説。
 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/126421

 しかし、いずれも相模トラフの活動を停止させるほどの規模ではない。だから、関東大震災は必ず再現される。何らかの理由で遅れているだけなのだ。
 今年の凄まじい猛暑の結果は、いったい、どんな形で解放されるのだろう? まあ、関東周辺は覚悟したほうがいい。

 なお、今年のクマの被害は凄い。昨年も一昨年も凄かったのだが、今年は死者も多い。
 クマ被害 過去最多と同水準に 全国でけがや死者55人に NHK 2025年8月7日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250807/k10014886711000.html

 過去数十年で、クマ人身被害がとりわけ多かった年は、2004年、2006年、2010年だった。
 https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/2399.html
 2004年の年末、50万人以上が死亡したスマトラ沖地震、M9.3が発生、2006年末には、千島地震、M8.4が発生、2011年には東日本大震災、M9.1が発生した。

 昨年、日本海側で起きた戦後最大の熊被害と能登地震の関係 2024年01月07日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6101107.html

 猛暑と熊被害はワンセットでやってくるし、それは必ず巨大地震の前兆になる。
 だから、今年も、おそらく年末までにスーパー震災が発生すると覚悟するべきだろう。
 私も、呼吸トレーニングのため、毎日のように熊出没地帯を歩いているのだが、今は、特別に警戒している。
 カウンターアーソルトは必需品になっているが、2万円と高価なので、私は安価だが3秒しかスプレーできないカプサイシンスプレーを首からかけている。これは2m以内に近づかないと、あまり効果が出ない。
 https://www.amazon.co.jp/TW-1000-%E7%86%8A%E3%82%88%E3%81%91%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC-%E3%83%9E%E3%83%B3%EF%BC%8840ml%EF%BC%89-%E5%BC%BE%E9%81%93%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%90%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91/dp/B0D44Y8HMG/ref=pd_sbs_d_sccl_2_3/358-0131860-7311520?pd_rd_w=mMCjV&content-id=amzn1.sym.fe9e7b6a-7eb1-4695-9d8d-c2c9268438f1&pf_rd_p=fe9e7b6a-7eb1-4695-9d8d-c2c9268438f1&pf_rd_r=72FB0S5B2BC7G07XQKQJ&pd_rd_wg=BbD33&pd_rd_r=4099dac9-2fdb-4ab5-ac17-05d37727a374&pd_rd_i=B0D44Y8HMG&psc=1

 これは余談だが、関東大震災が再来すると、日本の株価が低下することを懸念して、関東大地震予測に関係する情報統制が始まっているという指摘があった。
 関東大震災の接近を予想し警鐘する研究者が、ブログを止められたり削除されたりしているそうだ。
 だから、このブログが削除される可能性もあるので、見守っていただきたい。


偶像だらけの世界で…

2025年08月27日 | これから何が起きるのか?

 「偶像」の意味は、かなりアバウトで知られるグーグルAIによれば
 【神様や仏様などをかたどって作られた像や、崇拝の対象となる人や物。現代では転じて、憧れの的や、熱狂的なファンを持つ人物(アイドル)も「偶像」と呼ばれる】
 などと書かれている。

 わが日本の偶像といえば、もちろん浩ちゃん=なるちゃんだ。もっとも、天皇を絶対的権威として偶像化したのは、まだ150年くらい前のことで、山縣有朋という人物が仕掛けた国民洗脳工作といわれている。
 室町時代~江戸時代には、天皇家は単に伊勢神宮の大神主にすぎなかった。しかし、明治新政府は、国民の思想統一のため、日本国最高権威としての「偶像」に天皇を利用することに決めた。

 そこで、当時、幕府が行っていた藩校・寺子屋教育での朱子学=儒教の延長で、「修身」というカリキュラムを設定して学校教育を通じて国民を洗脳した。あらゆる人間に序列をつけて、絶対の最高権威が天皇であって、日本国民は天皇の下に一致団結せよと、一種の全体主義教育を行った。

 これは西欧で行われていた一神教、宗教教育と同じものであると考えてもよい。
 これによって、日本の八百万の神の頂点に、天皇が君臨することになった。
 そして、日本国民が一丸となって、天皇の不滅を信じて無謀な対米戦争を行った結果、広島、長崎に原爆が落とされ、日清日露戦争以来の日本人の優越感に満ちた国家的興奮は潰えた。

 敗戦時、戦勝国アメリカの代理人、マッカーちゃんは、天皇制を廃止しようとしたが、対ソ連工作(冷戦対策)として日本の赤化防止のため、天皇制全体主義を利用しようと切り替えた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC
 それで、戦前からの天皇崇拝教育が生き延びてゆくことになった。
 もしもマッカーちゃんが、占領政策を真面目に実行していれば、天皇制も消えていたし、ミッチー・ブームも存在しなかった。

 八百万の神々で知られた日本には、ものすごい数の偶像があって、崇拝対象になっている。
 天皇という日本最大の偶像は、戦争で強烈な色彩を失ったんだが、今でも、橋本環奈程度のアイドル人気を誇っている。まあ、その程度に神格化が色褪せた。愛子ちゃんも、せいぜい同じくらいだと思う。

 なんで、そんなに崇拝対象が多いのかわからないが、とにかく日本人は拝むことが大好きだ。翔平くらいの強烈な実力=異彩を放てば、崇拝したくなる気持ちもわかるが、ただ家柄だけで偶像化するのは、少し知能が不足しているように見える。

 その崇拝対象になりたい人も多くて、自分をキリストだと言ったのは、文鮮明、麻原彰晃、大川隆法とか、本当にたくさんいるよね。
 なんで、みんながキリストに憧れるかといえば、それが人類最高峰ともいえる偶像だからだ。
 だから、キリスト教というのはカトリック(バチカン)も、プロテスタントも偶像の塊といっていい。とにかく権威をひけらかす連中なんだ。

 どこのキリスト教団に行っても、凄まじい権威を示す巨大な伽藍があって、キリスト像やマリア像のような偶像にあふれている。それを一生懸命、みんなが拝んで自己満足し、涙を流している。
 みんながひれ伏す権威というものほど、人を簡単に騙し、自分たちの利権に利用しやすいものはない。

 ところが、その御本尊、御神体であるイエス・キリストという人物は、偶像が大嫌いだった。「自分を偶像にするなど、とんでもない!」と全身全霊で拒絶する人物だった。
 彼はクムラン教団というユダヤ教の宗派に所属していたことが知られるが、その記録が1954年に死海のほとりにある洞窟から発見されて、死海文書として世に知られるようになった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8

 この死海文書で、公開されている内容は以下のようなものだ。
 https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/95828/1/jscsh_006_89.pdf
 実は、死海文書の多くがバチカンの手に渡ったのだが、その内容を解析すると、偶像キリスト教=バチカンの存在そのものを全否定する内容につながってしまう。
 そこで、バチカンは、キリスト教団の否定につながる内容を隠蔽し、改竄するよう指示し、死海文書を長期間凍結してしまったのだ。

 クムラン教団は、モーゼの十戒を絶対視していた。それは旧約聖書、申命記に記載されている。その第二項に、「偶像崇拝」の絶対禁止が強烈に書かれている。
 https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E7%94%B3%E5%91%BD%E8%A8%98%205&version=JLB

 【6 『わたしは、エジプトでの奴隷生活からあなたを救い出した、あなたの神、主である。
 7 わたしのほかは、どんなものも神として拝んではならない。
 8 決して偶像を造ってはならない。鳥でも動物でも魚でも、どんな像も造ってはならない。
  9-10 それらを拝んでもならない。どのような方法で礼拝してもならない。あなたがたの神は、このわたしだけだ。
 わたしはねたみ深いから、わたしとほかの神を同時に愛することは許さない。わたしの罰は、わたしを憎む者の子ども、孫、ひ孫までも及ぶ。しかし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、千代に至るまでも恵みを与えよう。
 11 実行するつもりもないのに、むやみにわたしの名を使って誓ってはならない。そのようなことをしたら必ず罰せられる。】

 モーゼは、繰り返し強く言っている。「決して偶像を造ってはならない。鳥でも動物でも魚でも、どんな像も造ってはならない。それらを拝んでもならない。どのような方法で礼拝してもならない」
 モーゼが、ヤハウェを指して、私だけが神であると強調し、次に、どんな偶像も作るな、拝むなと激しく言っている理由は、偶像を作り出せば、神の外側に神を作ってしまうからだ。

 モーゼもイエスも、イスラエル人であり、すなわちスファラディユダヤ人のセム族であり、同時にレビ族であった。レビ族というのは、ユダヤ人の祭祀を司ることを許された支族であり、後に、シルクロードを経て日本にたどり着いて神道を司ったともいわれる。

 モーゼも、イエスも、世上宣伝されているようなコーカソイド西欧人ではなく、モンゴロイドの形質を持った黒髪、黒瞳のセム族だった。(ノアの子セムの子孫)
 クムラン教団とイエスにとって、申命記の十戒は最高の指針だった。だから、イエスの生涯は、偶像化との対決だったといってもいい。
 (セム族と日本人の遺伝子に共通項があることから、7300年前、鬼界噴火で世界に旅立った縄文人が、シュメール人やイスラエル人の先祖という説もある)

 だが、イエスの死後、「キリスト教」が成立すると、イエスが最も激しく拒絶したはずの偶像化が始まった。イエスが張り付けられた十字架が偶像化され、マリア像が偶像化され、キリスト教会が偶像化され、神職や神学が偶像化された。
 言い換えれば、キリスト教の成立とともに、キリストは正反対のものに変質させられ、キリスト教から追放されたといえる。

 だから、1945年、エジプトでトマス福音書が発見されたとき、そこには、「薪を割っても私はそこにいる。石をどけてもそこにいる。石造りの教会にはいない」
 と77章に書かれていたのだが、バチカンやキリスト教団は、これを偽書と決めつけた上、「石造りの建物にはいない」を削除してしまった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8
 トマス福音書も死海文書も、バチカンは絶対に見たくない、見てはならないものだった。

 そりゃそうだ。モーゼの十戒を、これほど、あからさまに破っているのがバチカンや「キリスト教」と名付けられた集団なのだから。
 ところで、古代イスラエルでは、2700年前に、アッシリアが攻め入ってきて、十二支族のうち二支族を残して、残りのイスラエル人が行方不明になってしまった。
 その代表が、イスラエルの祭祀を司ったレビ族だった。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F10%E6%94%AF%E6%97%8F

 レビ族は、ユダヤ人全体の戒律を定めていて、旧約聖書のレビ記によれば、とても神とは思えない過酷な戒律が記されている。
 https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures/ot/lev/20?lang=jpn

 レビ族を含む、失われた十支族は、シルクロードを使って世界に移動したと考えられている。そして、古代弓月といわれたキルギスタン付近に拠点地域が成立した可能性がある。
 そのグループの一部が、2000年以上前に東進して、中国東北部(満州)に、高句麗や夫余という国を作り、さらに朝鮮半島を南下して、百済という国を作った。

 百済の武寧王の一族が日本にやってきて、高野新傘という女性が桓武天皇の母であると、平成天皇=明人氏が公式に発言した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E6%96%B0%E7%AC%A0

 【平城京に在位した光仁天皇と結ばれ,次の桓武天皇の生母となった高野新笠は続日本紀によれば百済の武寧王を始祖とする渡来人の子孫とされています。】
 https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/okotoba-h22e.html

 これで、現代イスラエルの「失われた十支族をシオンに戻すプロジェクト」=アミシャーブは、日本の天皇家をレビ族の子孫と断定することになった。
 まあ、レビ族は宗教団体のようなもので、旧約聖書を世界に広める伝道師のようなグループだったので、日本に申命記に描かれた十戒を持ち込んだ。
 契約の箱に収められた十戒の刻まれた石板(八咫鏡)とアロンの杖(草薙の剣)、そしてマナの壺(八尺瓊勾玉)が、そのまま、日本に持ち込まれたということになった。

 そして、神道が日本中に拡大したのが、弓月氏(秦氏)が渡来したとされるAD300年以降のことだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93%E6%9C%88%E5%90%9B

 その神道の御神体は、「八咫の鏡」であり、全国の神社の奥社のご本尊様も、実は鏡なのである。
 「なーんだ、神道も偶像を作ってるじゃん」
 と誰もが思うだろが、実は違う。御本尊の鏡を拝むと、そこに写っているのは、自分の姿なのだ。
 すなわち、「拝むべきはアンタ自身なんだよ」と言っているのである。

 これは偶像否定といってもいい。なかなかイキな偶像破壊ではないか?
 自分を拝んでも、誰も嬉しくもないしご利益もないんだから…。


アメブロからの突然の追放排除

2025年08月25日 | これから何が起きるのか?

 8月25日、突然、アメブロにログイン不能になった。最初は、悪意のハッキング嫌がらせかと思ったが、アメブロから以下のメールが来ていた。
 (転載禁止と書いているが、私は永久追放らしいので、ペナルティもクソもない。私の3000のコンテンツを、なんの連絡もないまま、突然、一方的に消去してしまって、何を偉そうに上から目線で言いやがる!)

 account_cs@ameba.jp sendgrid.net 経由 8月25日(月) 17:04 (17 時間前)
 Amebaカスタマーサービスです。
 お客様のAmebaご利用におきまして利用規約違反が確認されたため、規約に基づき削除措置(一部利用制限措置を含む)とさせていただいております。
 今一度、利用規約をご確認のうえ、Amebaをご利用いただきますようお願いいたします。
※違反箇所の関しての詳しいご案内は行っておりません。
【利用規約】
https://helps.ameba.jp/rules/post_104.html
なお、規約違反により、削除措置がなされた場合の記事の復旧等はできかねます。
何卒ご了承ください。
******************************************************************
 引用以上

 一切の説明もなく、突然、3000もの私のコンテンツを消去し、復旧もでさせないときた。もう怒り心頭だ。
 実は、アメブロがこんな傲慢なやり口で、警告もないまま一方的な削除を行うことは以前から知られていた。だから、最初からこうなることは覚悟していた。

 だから、いつこうなってもいいように、5つのブログプラットフォームにリスクヘッジで分散して、同じものを書き込んでいたのだ。
 だから、とりあえず復旧は可能にしてあったのだが、他のブログも安心できない。

 実は、私のブログが削除・排除されたのは初めてではない。4回目だ。
 最初はヤフーブログ、突然、エクスポート機能も用意されないままプラットフォームが廃止され、多くの私のブログが消えた。二回目ははてなで、突然、創価学会工作員によって悪意の讒言が行われ、それを調べもぜずに信じた管理者によって排除された。

 次は、FC2ブログだ。ランキング三位に定着してブログ数が2000に迫ろうとしていたとき、突然、表示停止された。説明は意味不明のものだったが、創価学会工作員による讒言があったようだ。
 そのときは日1万アクセスに迫っていたので、おそらく影響力の拡大を恐れて、原発推進勢力によって排除された可能性もある。
 FC2ブログの監視・監修を、原発推進の電通の子会社が行っていると聞いた。

 これで、過去ログが消されるのを恐れて、私は、5つのブログに分散してリスクヘッジをするようになった。今回は、それがあるので慌てないが、しかしサブブログになっていたライブドアもいつ排除されるかわからない。
 今回、私だけでなく、反ワクチンを主張していたブロガーも同時に排除されたようだ。原発とワクチンを強権で推進しようとしている勢力によるものだ。

 日本社会が、こうした露骨な言論弾圧を行うようになったのは、たぶん2014年の安倍政権である。安倍の番頭である警察官僚の杉田和博が主導して、大規模な言論統制を始めた。
 政権や原発推進に都合の悪い情報を片っ端から削除し、反対論者の言論を、グーグルなどで検索から排除したりしはじめた。
 だから、すでに10年の実績がある。

 例えば、2014年、47ニュースで以下の記事が完全に消えてしまった。

ookuma03








 





 これは、福島原発事故で、事故から一ヶ月目に1000名近い、高度な放射能汚染を受けた遺体が散乱しているという共同通信の記事、こんなものがあっては、フクイチ事故で事故後、急性被曝死者が数千名も出ていた事実がバレてしまうのだ。
 政府も東電も、絶対に隠さねばならない記事だった。

 私のブログも、どれほど無断削除されたかわからず、今回のようにプラットフォームから追放されることも頻繁に起き始めた。
 FC2もアメブロも、結局、政府の言論統制に従順に従っていることになる。
 恐ろしいのは、伊藤詩織事件で、強姦事件が官邸官僚主導で、警察に握りつぶされ、深刻な人権侵害に発展した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6

https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827932.html

 私の若い頃、いくら自民党が横暴だとはいっても、これほど露骨な事件の捏造や司法介入、言論統制が起きることは少なかった。
 まるで、戦後の児玉機関によるCIA弾圧事件が復活するかのようだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E4%B8%89%E5%A4%A7%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 だが、戦後、CIAによる、とてつもない弾圧事件が相次いでいても、日本は「人情社会」であり、未来への救いがあった。
 だが、今は参政党の躍進に見られるように、すでに人情社会ではなくなっている。
 これから、我々は、人間社会のとてつもない大崩壊を目撃させられるような気がしている。