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工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

よろけ縞のお着物で ベスト

2025年03月10日 | その他の着物

2025.0310

よろけ縞が柔らかい印象を醸し出すお着物で 

ベストをお作りしました。

 

デザインを決める際

「とにかく ポケットを付けるだけつけて。」

それだけが お仕立ての条件。

ベストのデザインはもちろん 襟もポケットの形も

全て お任せ。

さらに仮縫いもなし。

 

なので・・とにかく ポケットをつけることに。

 

まず・・胸に。

そして 腰に モノが落ちないよう フラップ付き。

 

さらに・・見頃の内側に 内ポケット

 

さらに、もういっちょ!

 

さらにさらに・・内側の両腰に貴重品を入れる?ための ファスナー付きの

大きめのポケット ×2

 

 

襟は 寒い時には閉じ

 

暑い時は 開ける・・襟

 

仮縫いなし・・でも 「細く見えるように・・。」との要望で

 

ウエストで絞れるように ベルト付き。

 

見頃裏付き なので 冬場でも暖かくお過ごしいただけます。

 

こちらのお着物

お客様の叔母様のお着物だったそうです。

着物の裾に黒のぼかし染めが施され なんとも 粋なお着物でした。

きっと・・叔母様も 粋な方だったんだろうなぁと想像しながらお仕立てしました。


雪紋の泥大島紬で 襟タックコート

2025年03月07日 | 大島紬

2025.0307

雪紋の泥大島紬で コートをお作りしました。

 

 

一見・・スタンドカラーに見えますが

 

タック入ってます。

 

・・っで この襟を オープン~~!!

すると・・開襟シャツぽく 雰囲気がらっと変えて 二度美味しい?!襟です。

 

縦の切り替え線に 八掛の赤を利用してパイピング挟み込み

 

袖は・・こんな感じ。

 

小袖風。

袖口に ちらっと 赤をチラ見せ。

 

脇にスラッシュポケット

 

後ろは・・こんな感じ

 

見頃のみ裏付きで エンジ色の裏地をお付けしました。

 

裏地も・・チラ見せ。

 

 

 

素敵な泥大島。

気に入っていただけると幸いです。


ひ孫?!ちゃんの晴れ着の裾を ちょっとお直し

2025年03月05日 | その他の着物~~小物・バッグ

2025.0305

先日、お客様から晴れ着の裾をお直しできるかちょっと見てほしいっと電話がありました。

お伺いしてよくよく聞いてみると・・

 

裾が擦れて 毛羽だっているとのこと。

 

なんとこの晴れ着 お客様のお孫さん 三人姉妹が着て

そのお孫さんの一人(長女さん)のお子さんも女の子で

そのお子様(=お客様のひ孫ちゃん)も着て・・

次の七五三にも着せたいから 

裾の毛羽立ちをなんとかできないものか?っという相談でした。

 

晴れ着は 着るたびにクリーニングにだして保管されていたので

シミ一つない キレイなままでした。

 

ただ ちょっと裾を引き摺ってしまったこともあり 毛羽だってしまった・・とのこと

そこでっ!

裾をほんのちょっと 1cmほど縫い込むことで・・

 

新品同様になりました。

何世代も受け継がれる とっても幸せなお着物♪

 

これからも 末永く受け継いでいってくださいね。

 

 

 

 


グレーの紬のお着物でハーフコート

2025年01月20日 | その他の着物

2025.0120

グレーの紬のお着物でハーフコートをお作りしました。

 

 

 

襟は タック入りショールカラー

 

ポケットもタック入り 貼り付けポケット

 

袖口に 襟と同じく タック入りふんわり袖

 

後ろは こんな感じ

 

裏地は総裏。

お着物に合わせて 裏地も 赤い裏地をお付けしました。

 

お客さまは はじめてお着物でお洋服をおつくりになるとのこと。

気に入っていただけるか心配でしたが

気に入っていただけて

ほっとしました。

 


帯で トートバッグ

2025年01月10日 | その他の着物~~小物・バッグ

2025.0110

以前、留袖で ワンピースをお作り

その際、留袖に合わせていた帯を バッグにしてほしいっとのご依頼があり

トートバッグをお作りしました。

 

白銀地に 鶴が大きく羽ばたく 縁起物です。

 

表面は 全面 鶴が舞う

 

銀糸の他に薄っすらピンク系の糸も使われているので 

反対面は ピンク系の紫の生地を合わせてみました。

 

ポケットになってます。

 

マチは、8cmほど。厚みがそれほどないので 普段持ち歩くのも邪魔になりません。

 

内側は 同じピンクのお着物で 裏地をおつけしてます。

内ポケット付き。

 

そして・・生地がまだ余ったので

もう一個。

 

こちらはマチなしの ワンハンドタイプ。

 

反対側は ポケット付き。

 

バッグ口は ファスナー開きです。

 

裏地は、オレンジ系のお着物で。

 

これで ほぼ 帯使いきりました。

 

財布や バッグ を変えるなら

”春=張る”がいいっと

春のバッグは 縁起がいいと言われています。

 

新春に ぜひ この新しいバッグで 

お出掛けいただけたら嬉しく思います。