先週3連休は
お隣り佐賀県・有田町では“秋の陶器祭り”が行われていました。
職場のオーナーをはじめ スタッフみんな 陶器好き!
ということで 仕事を午前中休みにして
有田の窯元さんめぐりにでかけました。
まず 最初に行ったのは
陶祥窯
100年以上前に建てられた庄屋さんのお屋敷を
そのままギャラリーにしているという趣ある窯元さんです。
全て手書きという絵柄は
他の有田の窯元さんの絵とは異なり
赤や緑など 筆の勢いがそのまま焼き付けられている味わい深い
温かみのある器が特徴です。
ちょうど 紅葉が見頃。
紅葉も楽しむことができました。
そして その近くにある
貞山窯
こちらも
古民家をそのままギャラリーにした雰囲気のある窯元さん。
使いやすそうなシンプルで
優しい色合いの器がたくさん並んでいました。
そして 次に向かったのが
黒髪山を目の前に臨む
いろえ工房
この工房の裏手には
湖が広がり ぼ~っと一日中 眺めていたいくつろげる場所です。
いろえ工房さんの器で とても繊細で
描かれた絵は 本物かと見紛うほどリアルな絵ばかり。
色合いはやさしく
花の絵はもちろん 魚の絵も
モダンで
全てが 美しい!
人気のある窯元さんです
陶器祭り期間中は
遠方からのお客様で
いつもいっぱいです。
陶芸家のご主人をはじめ 奥様も とても笑顔が素敵で
器の話しのみならず
いろんな話しをしてくださる
温かい雰囲気の窯元さんです。
他にも 有田~武雄~伊万里にかけ
この一帯には いろんな窯元さんが点在しています。
普段は なかなか入りにくい窯元さんも
この陶器まつりの期間には
ギャラリーを開放して
売出しをしてくださいますので
リーズナブルな価格でいろんな器を
手にいれることができます。
そして やはり 陶芸家さんは 芸術家です・・。
作品である器もさることながら
店の雰囲気や・・・
こんな手書きのタペストリーなど
全てにこだわりと感性が現されていて
見てまわるだけで
非日常的な刺激をうけます。
この日 全部で 6軒の窯元さんを回りましたが
全て それぞれ特徴が違い
同じ釉薬を使っていても
感性でこんな風に器の表情が変わるのかと
ビックリすることばかりでした。
有田の町中とは また一味違う
窯元さんの感性に直接 触れることができる
窯元めぐり
お勧めです
お隣り佐賀県・有田町では“秋の陶器祭り”が行われていました。
職場のオーナーをはじめ スタッフみんな 陶器好き!
ということで 仕事を午前中休みにして
有田の窯元さんめぐりにでかけました。
まず 最初に行ったのは
陶祥窯
100年以上前に建てられた庄屋さんのお屋敷を
そのままギャラリーにしているという趣ある窯元さんです。
全て手書きという絵柄は
他の有田の窯元さんの絵とは異なり
赤や緑など 筆の勢いがそのまま焼き付けられている味わい深い
温かみのある器が特徴です。
ちょうど 紅葉が見頃。
紅葉も楽しむことができました。
そして その近くにある
貞山窯
こちらも
古民家をそのままギャラリーにした雰囲気のある窯元さん。
使いやすそうなシンプルで
優しい色合いの器がたくさん並んでいました。
そして 次に向かったのが
黒髪山を目の前に臨む
いろえ工房
この工房の裏手には
湖が広がり ぼ~っと一日中 眺めていたいくつろげる場所です。
いろえ工房さんの器で とても繊細で
描かれた絵は 本物かと見紛うほどリアルな絵ばかり。
色合いはやさしく
花の絵はもちろん 魚の絵も
モダンで
全てが 美しい!
人気のある窯元さんです
陶器祭り期間中は
遠方からのお客様で
いつもいっぱいです。
陶芸家のご主人をはじめ 奥様も とても笑顔が素敵で
器の話しのみならず
いろんな話しをしてくださる
温かい雰囲気の窯元さんです。
他にも 有田~武雄~伊万里にかけ
この一帯には いろんな窯元さんが点在しています。
普段は なかなか入りにくい窯元さんも
この陶器まつりの期間には
ギャラリーを開放して
売出しをしてくださいますので
リーズナブルな価格でいろんな器を
手にいれることができます。
そして やはり 陶芸家さんは 芸術家です・・。
作品である器もさることながら
店の雰囲気や・・・
こんな手書きのタペストリーなど
全てにこだわりと感性が現されていて
見てまわるだけで
非日常的な刺激をうけます。
この日 全部で 6軒の窯元さんを回りましたが
全て それぞれ特徴が違い
同じ釉薬を使っていても
感性でこんな風に器の表情が変わるのかと
ビックリすることばかりでした。
有田の町中とは また一味違う
窯元さんの感性に直接 触れることができる
窯元めぐり
お勧めです
先日 久留米まで行ってきました。
高速で久留米インターが近付くと
目の前に 高良山が見えてきます。
山が色づき とてもきれいだったので
用事をすませた後
年末も近いので 一年間のお礼もかねて
高良大社に参拝していくことに・・・
最初の大きな鳥居をぬけ
最初のカーブを曲がると そこには一面の紅葉が広がり
色鮮やかな紅葉・モミジ・もみじ・・・
すごい・・
すぐさま車を止め ぼ~っと眺めていると
遊歩道から下りてこられた方が
「高良大社まで15分くらいですよ。
キレイなので ぜひ、登ってみたら?!」
お声をかけてくださいました。
「よ~しっ!15分くらいなら登れる!」
っと 意気込んで歩いて登ってみることに!
車では かなり遠回りをするのですが
遊歩道は・・・
階段を登って一直線・・・・行ける・・はず・・・
が・・・
山登りなんて・・・何年ぶりでしょう・・・・
石段をゆっくり登ってみることにしたのですが
石段は
こんな感じの自然石を組み合わせた階段
すれ違う方々は 皆さん スポーツシューズに トレーニングウェア
・・に対して
普段着のワタシは ダウンコートに ヒールのブーツ・・・
山登り・・・・なめてました・・・。
「がんばれ・・・・・・・・・・・ワタシ・・・。」
何度 呟いたことか・・・。
でも その甲斐あって
山の中腹・紅葉谷は 今まさに 絶景!!
見渡すかぎりの紅葉が広がり ポケ~と口をあけて見上げていたら
なにやら 視界の端っこで動くものが・・・
ヤギがいました・・・それも・・・
二匹・・・
紅葉とヤギ・・不思議な組み合わせです・・・。
色づく姿も美しいですが 地面に舞い降りた紅葉も
キレイですね。
赤に
黄色に
ここで・・一句・・・
と詠めれば気持ちいいのでしょうが
学生の頃 あれだけ 必死に覚えさせられた百人一首も・・
しぼり出して・・しぼり出して・・
“・・・もみじの錦 神のまにまに・・・”
残念ながら・・下の句しか 思い出せない・・・
紅葉をみて
「キレイ!」「すごいっ!」
しか表現できないはがゆさ・・・
を痛感しながら
その言葉だけでは
表せない美しさや感動は
案外 子供たちの方が上手に表現したりするんですよね。
色づく紅葉や素晴らしい景色をみながら
その情景や心を歌に表現した古人。
見たものを素直に言葉にする子供たち。
長い年月を経た頭の中は
いろんな言葉でパンク寸前のはずなのに
いいたい言葉は出てこないものですね・・
何かを見て感動する・刺激を受けることは
頭のリセットに大切なことだと効いたことがあります。
美しい紅葉を見て
ワタシの頭も心も
リセットに・・なったかな?
紅葉谷を過ぎると 今度は
山茶花が 満開でした。
途中
ヒールのブーツのいでたちのワタシは
山登りの方がたには やはり・・異様だったようで・・・
「歩いて登ってきたんですか?もう少しですよ。ゆっくり登って。」
っとお声をかけていただいたり
「あっちの階段の方が 登りやすいですよ。」
とアドバイスをいただいたり
そのお声に励まされ なんとか 無事 到着!!しました。
が・・・最後の難関・・130段の階段・・
登りきると また 違う絶景が広がります。
そして この時期に・・・
こんな可愛らしい桜も。
思いがけず こんなに素晴らしい紅葉を楽しむことができ
大満喫の一日になりました。
来年も また来よう!
今度は トレーニングシューズを履いて来ねば・・・
下り終わった時には
膝がガクガク揺れていたのは言うまでもありません・・・
********************************
このたびは 幣もとりあえず手向山 もみじの錦 神のまにまに・・
百人一首 菅原道真
(この旅は 出発の慌しさで 幣(ぬさ・神様への捧げ物)も
用意できませんでしたが 手向山にくると紅葉が素晴らしく
まるで錦織のようです。
どうか この紅葉を 神様のお心の召すままにお受け取下さい。)
古代では 旅の無事を祈って 道中 神様に捧げ物をしたという慣わしから
読まれた歌です
高速で久留米インターが近付くと
目の前に 高良山が見えてきます。
山が色づき とてもきれいだったので
用事をすませた後
年末も近いので 一年間のお礼もかねて
高良大社に参拝していくことに・・・
最初の大きな鳥居をぬけ
最初のカーブを曲がると そこには一面の紅葉が広がり
色鮮やかな紅葉・モミジ・もみじ・・・
すごい・・
すぐさま車を止め ぼ~っと眺めていると
遊歩道から下りてこられた方が
「高良大社まで15分くらいですよ。
キレイなので ぜひ、登ってみたら?!」
お声をかけてくださいました。
「よ~しっ!15分くらいなら登れる!」
っと 意気込んで歩いて登ってみることに!
車では かなり遠回りをするのですが
遊歩道は・・・
階段を登って一直線・・・・行ける・・はず・・・
が・・・
山登りなんて・・・何年ぶりでしょう・・・・
石段をゆっくり登ってみることにしたのですが
石段は
こんな感じの自然石を組み合わせた階段
すれ違う方々は 皆さん スポーツシューズに トレーニングウェア
・・に対して
普段着のワタシは ダウンコートに ヒールのブーツ・・・
山登り・・・・なめてました・・・。
「がんばれ・・・・・・・・・・・ワタシ・・・。」
何度 呟いたことか・・・。
でも その甲斐あって
山の中腹・紅葉谷は 今まさに 絶景!!
見渡すかぎりの紅葉が広がり ポケ~と口をあけて見上げていたら
なにやら 視界の端っこで動くものが・・・
ヤギがいました・・・それも・・・
二匹・・・
紅葉とヤギ・・不思議な組み合わせです・・・。
色づく姿も美しいですが 地面に舞い降りた紅葉も
キレイですね。
赤に
黄色に
ここで・・一句・・・
と詠めれば気持ちいいのでしょうが
学生の頃 あれだけ 必死に覚えさせられた百人一首も・・
しぼり出して・・しぼり出して・・
“・・・もみじの錦 神のまにまに・・・”
残念ながら・・下の句しか 思い出せない・・・
紅葉をみて
「キレイ!」「すごいっ!」
しか表現できないはがゆさ・・・
を痛感しながら
その言葉だけでは
表せない美しさや感動は
案外 子供たちの方が上手に表現したりするんですよね。
色づく紅葉や素晴らしい景色をみながら
その情景や心を歌に表現した古人。
見たものを素直に言葉にする子供たち。
長い年月を経た頭の中は
いろんな言葉でパンク寸前のはずなのに
いいたい言葉は出てこないものですね・・
何かを見て感動する・刺激を受けることは
頭のリセットに大切なことだと効いたことがあります。
美しい紅葉を見て
ワタシの頭も心も
リセットに・・なったかな?
紅葉谷を過ぎると 今度は
山茶花が 満開でした。
途中
ヒールのブーツのいでたちのワタシは
山登りの方がたには やはり・・異様だったようで・・・
「歩いて登ってきたんですか?もう少しですよ。ゆっくり登って。」
っとお声をかけていただいたり
「あっちの階段の方が 登りやすいですよ。」
とアドバイスをいただいたり
そのお声に励まされ なんとか 無事 到着!!しました。
が・・・最後の難関・・130段の階段・・
登りきると また 違う絶景が広がります。
そして この時期に・・・
こんな可愛らしい桜も。
思いがけず こんなに素晴らしい紅葉を楽しむことができ
大満喫の一日になりました。
来年も また来よう!
今度は トレーニングシューズを履いて来ねば・・・
下り終わった時には
膝がガクガク揺れていたのは言うまでもありません・・・
********************************
このたびは 幣もとりあえず手向山 もみじの錦 神のまにまに・・
百人一首 菅原道真
(この旅は 出発の慌しさで 幣(ぬさ・神様への捧げ物)も
用意できませんでしたが 手向山にくると紅葉が素晴らしく
まるで錦織のようです。
どうか この紅葉を 神様のお心の召すままにお受け取下さい。)
古代では 旅の無事を祈って 道中 神様に捧げ物をしたという慣わしから
読まれた歌です
先日 福岡まで遠出をする予定があり
出かける前日に洗車に行きました。
小銭がなかったので両替のため車を降りて
戻ってくると
「えぇっ!?‘*=<>*+‘??」
タイヤが・・・・ペッタンコ・・・
パンクしてました・・・
数週間前に阿蘇に行く途中 空気圧をあげてもらった際に
「前輪のタイヤが異常に空気が抜けてます・・。」
っと注意を受けていたので
気にはしていたのですが
まさか・・・こんなにペシャンコにつぶれるとは・・・
慌てて 近くのガソリンスタンドでタイヤ交換をしてもらったものの
気づかなかったら
このまま
翌日に高速に乗っていたかと思うと・・・・ゾッとしました
最近 帰る時には辺りは真っ暗
暗闇の中 車をよく見ることもなく
こんなになるまで気づかなかったようです・・・・
恐ろしや・・・
タイヤを替え ホッと一安心して
家に帰ると
ワタシ宛に 車メーカーから封筒が届いてました。
「ん??」
それは・・
「不具合が見つかりましたので お近くのディーラーで点検を・・。」
・・・リコールの連絡でした
同じ日に 二つも車に関して 不具合を経験するなんて・・
日頃から
もっと気がけて 愛車点検をしないといけないですね。
年末年始 車での移動が増えてきます。
皆様も 愛車の点検整備
どうぞお気をつけください・・。
出かける前日に洗車に行きました。
小銭がなかったので両替のため車を降りて
戻ってくると
「えぇっ!?‘*=<>*+‘??」
タイヤが・・・・ペッタンコ・・・
パンクしてました・・・
数週間前に阿蘇に行く途中 空気圧をあげてもらった際に
「前輪のタイヤが異常に空気が抜けてます・・。」
っと注意を受けていたので
気にはしていたのですが
まさか・・・こんなにペシャンコにつぶれるとは・・・
慌てて 近くのガソリンスタンドでタイヤ交換をしてもらったものの
気づかなかったら
このまま
翌日に高速に乗っていたかと思うと・・・・ゾッとしました
最近 帰る時には辺りは真っ暗
暗闇の中 車をよく見ることもなく
こんなになるまで気づかなかったようです・・・・
恐ろしや・・・
タイヤを替え ホッと一安心して
家に帰ると
ワタシ宛に 車メーカーから封筒が届いてました。
「ん??」
それは・・
「不具合が見つかりましたので お近くのディーラーで点検を・・。」
・・・リコールの連絡でした
同じ日に 二つも車に関して 不具合を経験するなんて・・
日頃から
もっと気がけて 愛車点検をしないといけないですね。
年末年始 車での移動が増えてきます。
皆様も 愛車の点検整備
どうぞお気をつけください・・。
ここ佐世保でも
紅葉がキレイに色づきはじめました。
職場のすぐ近く 西海パールシー公園
穏やかな湾・入り江にも
チラホラ・・赤に黄色に色づいた木々が見え隠れし始めました。
清清しい朝の風景と対照的に・・・・
日暮れとともに
硝子のような水面に映る島影・・・
湾は 朝とは また違った顔をみせます。
ちょっと目線を横にずらすと
ライトアップされた遊覧船。
こちらは 自然の作り出す美しさとは違う
暗闇を照らす ホッとする灯りですね。
国立公園 九十九島・西海パールシー公園のいろんな表情に
日々 感動している今日この頃です・・・・。
紅葉がキレイに色づきはじめました。
職場のすぐ近く 西海パールシー公園
穏やかな湾・入り江にも
チラホラ・・赤に黄色に色づいた木々が見え隠れし始めました。
清清しい朝の風景と対照的に・・・・
日暮れとともに
硝子のような水面に映る島影・・・
湾は 朝とは また違った顔をみせます。
ちょっと目線を横にずらすと
ライトアップされた遊覧船。
こちらは 自然の作り出す美しさとは違う
暗闇を照らす ホッとする灯りですね。
国立公園 九十九島・西海パールシー公園のいろんな表情に
日々 感動している今日この頃です・・・・。