久留米絣でチュニックをお作りしました。(2018.08.29)
サイドに・・ポケット。
サイドの裾にスリット。
袖口にスリット。
襟元に・・スリット。
後ろは・・
こんな感じ。
シンプルですが 飽きのこない 長~く愛用できるデザインですね。
久留米絣でチュニックをお作りしました。(2018.08.29)
サイドに・・ポケット。
サイドの裾にスリット。
袖口にスリット。
襟元に・・スリット。
後ろは・・
こんな感じ。
シンプルですが 飽きのこない 長~く愛用できるデザインですね。
2018.0827
グレーの久留米絣で 襟元ギャザーのチュニックとパンツをお作りしました。
前襟元は スッキリと
後ろは ギャザーたっぷりいれて ゆったりと。
サイドに スラッシュポケット
袖口は ギャザーでふっくらと。
パンツは ストレートで
スッキリと。こんな感じ。
この久留米絣
一見・・ただの無地のグレーっと思いがちですが
じつは・・
縦スラブ。
・・っというのは
一般的には
織物の織機は 経糸をはって その経糸をぬうように
横糸が織り込まれていきます。
なので
横にスラブ糸が ”横線”のように織り込まれるのは
スラブ生地として見かけますが
縦に スラブ糸が ”縦線”のように織り込まれているのは
初めてみました。(あ・・私の知識不足かもしれませんが・・)
珍しい~
そこで 織元さんにお聞きしたところ
織元さんのオリジナル技法とのことでした。
(今年3月の絣祭りで初めて覗いた織元さんでした。)
常に進化している久留米絣!
先日、福岡TV恒例企画の”ピーコさん”と久留米絣のコラボ商品も
とっても可愛かったし
ますます久留米絣人気が上がること間違いなし!
今度の9月の絣祭りも・・絣・争奪戦・・間違いなし・・・
今までは なかなか新しい織元さんのブースに入り込むことができませんでしたが
(のぞき込むの・・結構 緊張するんですよ・・。)
ステキな絣をGETできるよう
どんどん いろんな織元さんのブースをのぞき込んで
いろんな久留米絣を仕入れてきたいと思います。
あとは・・台風がこないことを祈るのみ・・
2018.0825
紺色大島紬で スタンドカラーコートをお作りしました。
衿は 飽きのこないスタンドカラー
切り替え部分に エンジ色のパイピングを挟み込み。
裾回りの足さばきがいいように サイド裾に持ち出しスリット。
パイピングと同じ色のエンジ色の裏地が・・ちらり。
サイドに スラッシュポケット。
袖口はスリット。
後ろは・・・
こんな感じ。
裏は ふらし仕立てで 総裏地付き。
エンジ色が・・ちらり。
夕方になると ちょっと秋の気配が漂いはじめましたが
まだまだ日中の暑さは・・尋常じゃない・・。
でも、 お仕立ては しっかり冬準備。
前回、染め結城紬でコートをお作りしたお客様のハギレが2mほどあまり
スヌードをお作りしました。
衿と切り替えに黄色のパイピングを入れ
その共布を スヌードの裏に使い・・黄色がちらり。
(↑↑ コートの画像)
コートと合わせて使ってもよし、
着物以外のお洋服と合わせてもよし!
それでいて シルクなので 暖かくて 軽い。
お着物のハギレでスヌードは この冬の便利アイテムの一つですね。
・・っで 今回の紺色もスヌードをお作りすることに。
夏は酷暑でしたが
冬は・・どう?
今年の冬
極寒?の寒さ対策に 着物ハギレのスヌードはお勧めです。
2018.0819
幾何学模様のお着物でベストとパンツをお作りしました。
サイドにポケット。
後ろは・・
こんな感じ。
ふらしで 裏付きです。
パンツは・・・
こんな感じ。
ウエストゴムで ゆったりと。
上下合わせると・・
こんな感じ。
遠方から 遊びに来られた義母さまへのお嫁さんからのプレゼント。
滞在中のいい思い出の一つにしていただけると嬉しいです。
2018.0817
サッカー生地のスカートからのリメイクで ガウチョパンツをお作りしました。
長年愛用されていた二枚接ぎのAラインスカート。
サッカー生地で とっても涼しい、でも、おなか周りがきつくて入らないから
解いて ガウチョパンツにしててなおしてほしい!
とのご依頼で 大急ぎ 仮縫いなしで ガウチョパンツをお作りしました。
脇に ポケット。
お盆が過ぎ 一気に涼しい秋の気配?!
いやいや・・まだ 日中の暑さは クーラーなしでは過ごせません・・。
もうしばらくは 活躍してくれそうです。