8月ももう終わりに近づいてきました。
今年の夏は・・暑かった・・。
・・っで 夏の終わりの”今”の綿花は・・
今年の6月に新しく育て始めた 土に植えた 1号は・・
こんな感じ。
他の先輩(越冬して2年目の綿花)の横ですくすく?育ってます。
ただ・・ひと夏過ぎて この背丈では・・花が咲くようになるのは
いったい・・いつのことやら・・?!
でも・・まぁ 元気です。
・・っで 砂地に植えた 2号は・・
こんな感じ。
こちらも、1号と変わらず 小さい・・。
・・っで 水だけで育て・・ようとした 3号は・・
こんな感じ。
7月以降 まったく変わらず 成長しません・・。
・・っで 水だけでは やはり 根っこが安定しないのか?っと思い
砂を下に入れ ほぼ 水だけで育てています。
新芽がちょこん・・と出ていますが それ以上 大きくなる気配もなし。
ですが・・
新根は 日々 すくすく 伸びている。
なので・・枯れる気配もない。
とりあえず この状態で 観察を続けます。
・・で 他の水槽の中の砂地栽培は・・
こちらは すくすく?!
花芽もつけ
実もはじけ・・
1株に一個くらいは 実がはじけ 綿 まで成長します。
・・っで ベランダで 日光をいっぱい浴びた 越冬組 太郎・次郎は・・
わんさかわんさか?!・・実をつけております。
ここ数日の間に
綿の実もはじけはじめました。
ただ・・
小さい・・
1枝に 2~3個 実をつけますが
どれも 2cm程度。
越冬して 2年目を迎えた 綿栽培の結論!
室内(砂地栽培・水耕栽培)で育てることのメリットは
・虫がつかない。
・雑草が生えない。
・水やりを忘れない
・無農薬で育てられる。
・・ですが 2年目を迎え 綿栽培に最も重要なことは
”直射日光!”
室内だと 日照時間が限られます。
部屋が明るいだけでは 綿の成長にとっては 足りないようで・・
ベランダのような 遮るものがなく ほぼ 一日
直射日光が当たらないと
実を収穫するほどまでは 成長しないようです・・。
・・でも もう一つ分かったことは
適度な水と お日様さえあれば
成長はしませんが・・枯れもしません
観賞用として育てるには
花が付き
実が膨らみ
綿が弾ける
を楽しめます。
綿から座布団や織物をするという
”収穫”を考えると とても難しいかもしれませんが・・