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社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

ファシリテーショングラフィック

2017年09月20日 18時43分55秒 | お仕事
コーディネート力講座で、ファシリテーションフグラフィックの研修を受けてきました。

ポイントは見える化

これによって、議論の課題が明確になると共に、議論の方向性が参加者共通のものとなり、個々の意見も出やすくなります。

研修はなかなか忙しく、予定時間をオーバーしてのものでしたが、得るものは多かったと思います。

あとは、これをどう生かしていくか…

実践には、見える化のポイントである書き方が大切です。

とりあえずは、ノートへの書き取りで、書き方の練習を始める事にしましょうか。

ただ、運動失調の右手が悲鳴をあげそうです。

今日の研修でも悲鳴をあげていましたので…。

左手でも書けますが、あまり実践向きではありません。

もともと左利きなので、左手での書き取りも一緒に練習しましょうか。

今日は有酸素運動で

2017年09月19日 15時27分00秒 | 自宅療養
デイサービスでした。

BPは起床時から高めで嫌な気がしたんですが、案の定デイサービスでも高かった…

それも、家で測ったときよりも上がってました。


今日は、

レッドコードは座位で。

マシン運動は禁止。

有酸素運動はOK。

ということで、マシン運動の時間はエアロバイクとトレッドミルを15分ずつやりました。
間はいつもよりしっかりと休憩して。

運動中、目の焦点が合わないような、変な感じを感じていました。

昨夜は、目を鍛える3Dの絵を見て
結構目が疲れた気がしていましたが、そのせい?

デイサービスが終わる頃にはかなり改善されていたのと、運動中も目を閉じている時の方が変な感じが無かったので、やっぱり目の疲れかな…?

今日は目をよぉ~く休めることにします。

奉仕活動の履き違え

2017年09月19日 00時54分00秒 | 社会福祉
最近、ボランティアとか社会奉仕活動とか、何か意味を履き違えて使われているような気がします。

外国のニュースで時々聞かれることですが…

つい最近では、英国のサッカー選手・ルーニーが、飲酒運転に対して受けた処分。

『2年間の運転禁止と今後1年間で計100時間の社会奉仕活動』

2年間の運転禁止は良いとして、社会奉仕活動って…

そもそも社会奉仕活動って、自らの意思で行うものであって、こんな処分として利用されるものではありません。

この手の判決(処分)を聞くに付け、違和感を感じずにはいられない、とどです。

ナイトビュー姨捨

2017年09月17日 01時26分09秒 | 鉄道
9月15日、「リゾートビューふるさと」の車両であるHB-E300系を使って、週末のみ運行される『ナイトビュー姨捨』に乗って来ました。


長野駅





信州デスティネーションキャンペーン真っ只中です。





ナイトビュー姨捨は、2番線に入線。
ちなみに、長野駅には1番線がありません、

なのに、3,4番線がひとつのホームを半分ずつ分けているという、ちょっと変わった作りです。


車両全景 (JR東日本HPより引用)


シート (JR東日本HPより引用)


展望デッキ (JR東日本HPより引用)

シートの足元も広く、窓も広くて、乗っていて気持ちいいですね~。

さすがHB-E300系です。

出発は18:48と遅めですが、
メインが姨捨駅と、その前後車窓からの夜景を楽しむことなので、これは当然の時間ですね。





お弁当
お米は「田毎の月」でとれたものを使用しているそうです。

ビールは、信州DC期間中の企画旅行をびゅうで申し込んだら引換券がもらえたものです。


姨捨駅からの夜景


田んぼの部分は真っ暗です

残念ながら秋なので、田んぼには水がはられている状態ではなく、加えて月が出ていなかったので、「田毎の月」は見られませんでした。

その代わり、月が出ていなかった分、更に冷え込んでくれたので、夜景が綺麗に見えました。

姨捨駅で案内(ガイド)をしてくれた方も「今日は夜景が綺麗に見えている」と言っていました。

姨捨駅と言えば、スイッチバック運転で有名です。



SL時代に、篠ノ井線を走らせるにあたって、水を補給するために姨捨に駅を作ったんだそうな。

ただ、この地は急勾配なので、スイッチバック運転するしかなかったんだそうです。

まぁ、おかげできれいな夜景が楽しめますけど。

もうひとつ。

トランスイート四季島がルートによってはこの駅に立ち寄るんですね。

その際、夕食は済んでいるそうですが、夜景を見ながらラウンジとして使われる建物がありました。





四季島のpassengerしか入れてもらえないそうです。
(入口はシャッターが閉められていました)

そんなこんなで、駅舎もきれいに直されていました。








駅のホーム側にも駅名板がありました。
記念撮影用でしょうか?

姨捨駅では約1時間ほど滞在。


一時回送となって姿を消していたHB-E300が入線してきました。
お帰りの時間です。

長野駅に戻ったのは21時頃でした。

こんな小さな旅行も「あり」ですね。