僕は無策だ
無為の中に無限の可能性を信じたい
僕も君も人生のプロフェッショナルだから
ここで立ち止まってはならない
無から有を創り出さねば
働いて、働いて、また働いて
誰の為か知らぬまま、ただ働くのだ
この苦しみはどこから生まれるのか
無為な自分、焦燥感、飢餓感
僕は独り身の寂しさを嘆く
君は疲れ果て
苛立った気持ちを鎮めるように
得意な料理を始める
誰の為?
僕の為じゃないのは自明
僕は疲れ果て
リビングルームで寝落ちする
君からのシグナルには気付かない
噛み合わない二人
そうして無為なまま朝を迎えるのだ
ほつれた二人の関係は
弛み切ったバネのよう
お互いに補い合えない部品
僕達はチグハグな存在
この世に存在意義を見出せない
東の空から西の空へ
超高速で陽が翔ける
そんな頃が懐かしい
僕は失った時間を埋めるべく
無から有を創り出す
無為の中に無限の可能性を信じたい
僕も君も人生のプロフェッショナルだから
ここで立ち止まってはならない
無から有を創り出さねば
働いて、働いて、また働いて
誰の為か知らぬまま、ただ働くのだ
この苦しみはどこから生まれるのか
無為な自分、焦燥感、飢餓感
僕は独り身の寂しさを嘆く
君は疲れ果て
苛立った気持ちを鎮めるように
得意な料理を始める
誰の為?
僕の為じゃないのは自明
僕は疲れ果て
リビングルームで寝落ちする
君からのシグナルには気付かない
噛み合わない二人
そうして無為なまま朝を迎えるのだ
ほつれた二人の関係は
弛み切ったバネのよう
お互いに補い合えない部品
僕達はチグハグな存在
この世に存在意義を見出せない
東の空から西の空へ
超高速で陽が翔ける
そんな頃が懐かしい
僕は失った時間を埋めるべく
無から有を創り出す