何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

自由律まがい俳句

2015年07月30日 21時44分27秒 | Weblog
昨日に続いて、自由律俳句もどきです。


「影も薄れて来たか」


左手小指のしびれは感覚まで鈍感にして、左手全体の握力が落ちてものをうまく使えなくなってしまいました。ギターの弦を押さえる力が無くなってしまいました。ショックですが、事実です。

今はただ考えています。明日、笑えるように。


「木の陰に隠れる」