高橋忠史・・９月ライブスケジュール

高橋忠史・・９月ライブスケジュール

9/21（日）PM5:00～　鳥取県八頭郡智頭町福原19　旧山郷小学校内（体育館）
お問い合わせ　山の郷工房　藤原さんTEL090-2101-5775

9/23(火)　PM1:00～　岡山県津山市戸脇1263番地・倭文の郷・竹林イベント（日下輝之・高橋忠史）ライブ

8月ライブスケジュール予定

高橋忠史・・8月ライブスケジュール
8/9(土)PM7:30~ 八曜舎　愛知県岡崎市（名鉄線東岡崎駅下車）
前売り2000円。当日2300円。ドリンク別料金。
お問い合わせ八曜舎TEL0564-53-0752

8/16(土）PM8:30~投げ銭ライブ　江古田倶楽部　
東京都練馬区栄町4-8 福一ビル2F　Tel. 03-3994-2005
西武池袋線江古田駅南口から徒歩1分。
駅を降りて、線路沿いの道を右に歩き、
二つ目の路地を左に曲がると
「江古田倶楽部」の看板が見えます。

8/22(金）PM7：30～荻窪バー織戀路ライブ　ライブ料金2000円
東京都杉並区上荻1-4-9　1F　荻窪駅北口徒歩３分
要予約　TEL03-3392-0730　


ライブは随時受け付けています。
お問い合わせ　高橋忠史　TEL090-8849-0907
アドレス　singsong@nippon.email.ne.jp

7/25 織戀路ライブ

西武線が止まってたからと、ギターとギターアンプ持って小平市から荻窪まで歩いてやって来た忠史さん。
昔、阿佐ヶ谷にお店があった頃、電車が無くなるまでお店で唄っていて、度々歩いて帰った事を思い出したと・・。

高橋忠史ウォーキングライブツアー「東海道53次戻り旅」10/1京都五条大橋を出発⇒東京小平市を目指す旅

『電車の花道』

単なる歩き旅が終わった後、東京に戻る金が無く、皆さんに急遽ライヴを作ってもらって何とか東京に戻れました。
ライヴを作ってくれた一人、一関市花泉の佐藤さん「ペンネーム・吉田電車」から、全国の９００ボルトの電車にすべて乗り終えた記念に『電車の花道』という詩を作ったので曲をつけて欲しいと、その詩をもらっていた。
詩があれば曲はすぐに作れる。帰りの車ですぐに作ってしまったが、録音がなかなか出来ないまま、時間が過ぎていった。

旅の後、体調は抜群に良いのだが、指の感覚がもどかしいぐらいボヤけて来ている。右手の指はフィンガリングで思い通りの弦が弾けない。左手の特に小指はコードの移り変わる時に違う弦を押さえてしまう。
ライヴでは誤魔化しながらでも問題なく演奏出来るのだが、録音は誤魔化せ無い。
引っ越しでゴタゴタするなか、必死で、指の運動を続けている。
毎日ひたすらギターを手にして曲を弾くわけじゃ無く、１弦から６弦まで１フレットずつ人差し指、中指、薬指、小指と順番に押さえるだけの運指の練習を繰り返し続け、今日、何とか誤魔化しじゃ無く弾けそうな所まで来た。

ろれつは相変わらず怪しいが『電車の花道』は軽いタッチの曲なので、うまく唄えるはずだ。

困難がおそってくるから、それを乗り越えてゆく新しいアイデアが生まれて来る。
今まで当たり前に出来ていた事が出来なくなって落ち込むんじゃ無く、今のギターがうまく弾けない自分を受け入れ、苦しくても、今までとは違うテクニックを身につける努力をおしまず続ける事、それが必ず喜びに変わる日につながると信じて。

明日には『電車の花道』の録音も終えて、佐藤さんに発送出来る。
佐藤「吉田電車」さんの暖かい人柄が詩に溢れ出た、素敵な曲です。

高橋忠史。ギターを弾き始めた中学生の頃の志しに立ち返り、音楽の原点に戻って、謙虚に再出発です。

写真は我が家です。天神町アパート。

小平市に戻りました

ウォーキングツアーが終わって、東京に戻ったのは、６月末。人生最後の引っ越しになるであろう小平市の都営住宅。
やっと、住む場所が出来ました。
引っ越し作業も大変ですがいろいろ手続きもあり、まだバタバタしています。

でも、住み慣れた小平市に戻れてホッとしています。みなさんに迷惑をかけつづけてきましたが、ここから再出発です。

ただ６５８kmを歩いただけのウォーキングで終わってしまった東北への旅の反省を踏まえて、１０月からの東海道の旅は、人任せにせず、ライヴスケジュールを作って、ウォーキングライヴツアーとして歩ききります。
後ご期待下さい。

写真は住んでいる所から駅に続く自転車歩行者遊歩道、緑が多く、環境は抜群の所です。