何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

父から爺さんに近づく日々

2007年09月25日 12時01分06秒 | Weblog
2007・9・25

昨日から出産の為に帰って来ている娘が、病院に電話している声で目が覚めた。

出産予定日はまだ10日も先だが、一昨日お知らせ(出産の前兆)があったらしい。昨日、アパートに迎えに行った帰りの車の中で、今月中に産まれそうだねと話していたところだ。

眠い目を擦りながら、娘の話している内容を聞いていた。数分おきに腰の辺りが痛むと話している。あわてて起き出した。

すぐに着替えをして、病院に連れて来て、このブログを書き始めたら看護の人がやって来て出産が近づいていると告げられた。

どうやら今日のうちに爺さんになるようだ。