何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

昔から沢山の人に助けられて唄ってます

2016年07月30日 17時33分43秒 | Weblog
日々運動機能の減退と闘うように「熟成」ミックスダウンに取り組んでいます。
写真のボロボロの機材が僕のスタジオ、2万円にも満たないちゃっちい機材でグラミー賞を目指しています。
おおぼらふきが、うそつきでは無い事を証明するために。


      まつりばやし

まつりばやしが 聞こえてくる
オレンジ色の けやき並木を
寄り添う影に ときめきながら
あなたと二人 歩いていた

時間よ止まれ このままずっと
幸せ続け この先ずっと
踊りましょうかと 言ったあなたを
木漏れ日紅(あか)く 染めていた

   *(繰返し)
    さよならも言えないままに
    季節は幾つも流れ
    秋風に彷徨(さまよ)う
    枯葉が 飛羅離(ひらり)

     もう戻れない もう帰らない
     思い出だけを 閉じ込めて
     もう戻れない もう帰らない
     まつりばやしが 聞こえてくる

まつりの後の 寂しさなんて
知らずにずっーと 過ごしたかった
夕日に染まった けやき並木に
ゆれて彷徨う 影一つ

   *(繰返し)

     もう戻れない もう帰らない
     思い出だけを 閉じ込めて
     もう戻れない もう帰らない
     まつりばやしが 遠ざかる


阿佐ヶ谷に織戀路舘という名のバーがあった。
バイオリニストでアレンジャー、過去にはキタロウさんのワールドツアーメンバーとしても活躍している都留経博(のりひろ)さん。
当然、僕のレコーディングした様々な曲のアレンジャーでもある。
彼に連れて行かれて織戀路舘のオーナーの井ノ口 譽幸さんと出会った。

それ以来何度もお店でライヴをしてもらってずーっと助けてもらっている。
お店が阿佐ヶ谷から荻窪に変わっても、ライヴをさせてくれていた。
病気が分かってギターが弾けなくなる直前まで、御世話になりつづけた。
井ノ口さんとはそんなに深く話した事はないが、長い付き合いの中で、井ノ口さんの人生の断片を時折聞かされ、記憶に残った部分で歌を作った。
最愛の奥さんを、とんでもない事で亡くされた話が印象に残り、僕の作る歌には珍しい別れ歌を作った。
これも、ニューアルバム「熟成」に入れました。録音したのは10年以上前です。

今夜から、孫達と一緒に典子さんの実家、愛知県岡崎市に里帰りしてえきます。
8月1日までブログ書けないかも知れません。

  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
最寄り駅:富士急行線 月江寺駅 徒歩5分

電話番号:090-1626-5002(店長/伊藤)




2016年10月頃 ライヴ予定

場所  小平駅周辺

  ………………………………………………………………………………………

  ………………………………………………………………………………………

娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041


高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
  http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
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  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907

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僕の命の時計はいつ止まる?

2016年07月29日 17時59分59秒 | Weblog
1昨日の続きです。
雪渡りは、基本、新酒の会のメンバーで飲んで、販売用は友酔(ゆうすい)として熱処理を加え2号瓶で売り出している。
酒は生き物、栓を開けたらその場で飲みきってもらいたいと言うヨッシーのこだわりだ。

長い付き合いの中で、何度も家に泊めてもらって語り明かした。
友酔の歌を作って欲しいとお願いされた時、酒作りに至るまでの彼の人生を、僕なりの視点で書いてみようと思った。
アルバム「ベストミックス」から「友酔」


  友酔

G Em G Em
 退屈な町を 抜け出したくて 
G Em Bm
 それでもこの町 抜け出せなくて
Am D Am D
 出て行く奴等が うらやましくて
Am D G
 歯がゆさこらえて 生きていたんだ

 勝っても負けても恨みっこ無しで  
 暗くなるまで遊んだ頃は      
 退屈なんて感じなかったよ     
 退屈なんて感じてなかった     

Em Bm C G
   帰って来いよ みんな元気か
Am C D
   振り返る事も 時にはありだろう
Em Bm C G
   帰って来いよ くじけてないか
Am C G
   ふるさとの川は今日も流れている

 退屈な大人に成り下がっていたんだ
 何も言わないやらない僕だったけど
 風を吹かせてみたくなったよ
 お前と駆け回っていた頃のように

 バカな奴だと笑われながら
 子供みたいに夢ふくらませ
 この町で取れた米と水で
 作った酒が雪を渡ってくる

   帰って来いよ みんな元気か
   ふるさとの川は今日も流れている
   帰って来いよ くじけてないか
   思い出浮かべて 朝まで飲み明かそう

 明かりを落とした部屋の窓には
 相変わらずの雪降る夜さ
 酒に酔いしれ 心も揺れて
 今夜も素敵な風が吹いている

   帰って来いよ みんな元気か
   ふるさとの川は今日も流れている
   帰って来いよ くじけてないか
   思い出浮かべて 朝まで飲み明かそう

   帰って来いよ みんな元気か
   振り返る事も 時にはいいだろう
   帰って来いよ くじけてないか
   ふるさとの川は今日も流れている


  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
最寄り駅:富士急行線 月江寺駅 徒歩5分

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2016年10月頃 ライヴ予定

場所  小平駅周辺

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ほとんどの僕の歌には作られた背景がある

2016年07月28日 20時14分14秒 | Weblog
僕の左手の指先にタコが出来てきました。
ウクレレだこです。
1年前に消えた左手指先のタコはギターだこ。
死ぬまでタコは出来ないと思っていた。
めっちゃ嬉です。

ウォーキングライヴツアーでは、様々な出会いがあった。
歩くコースだけ決めて何の計画もなく、まさしく、行き当たりばったりの旅。
出発する時は何も決まっていなくても、歩いているうちに泊めてもらえる人もライヴも、ドンドン決まっていった。
ウォーキングライヴツアーで始めて出会った人達がその後もそして今も、僕の音楽活動を支えてくれている。
このブログを読んでくれている人の中にも、当時一緒に歩いてくれた人や協力してくれた人が多数いてくれて、応援し続けてくれているはず。

今日紹介する歌は、ウォーキングライヴツアーで出会って、それ以来長い付き合いの中で、ある事で裁判しても闘う決意をもった人から頼まれて作った曲。
「雪渡り」もうすぐ出来上がるニューアルバム「熟成」にも入っている。

宮城県大崎市の鳴子温泉のある町、川渡温泉(かわたびおんせん)駅近くの高橋酒店。
ヨッシー(と僕は呼んでいる佳宏さん)はそこの長男坊。
店を継ぐことを宿命付けられ、外の世界に羽ばたけない事のもどかしさを感じていた20代の初め、こんな時代に松尾芭蕉の歩いた奥の細道を歩いてくる40代なかばの男高橋忠史と出会う。
次の日、一緒に歩かせてくれと、隣町といっても山形県の最上町までなる誇張の美しい渓谷を超え峠を越えて約20kmを足に血豆を作って歩ききった。
僕が一人で歩いてくると思っていた最上町の人達は大喜びでヨッシーを歓迎した。
隣町でありながらも県が違うので今まで交流が無かったそうなのだが、ヨッシーが歩いていった事で若者同士の交流がはじまり、そんな中で2組も結婚が決まった。
もともとアイデアマンのヨッシーだったが勢いがついたか、酒屋をやっていて温泉に来る客に地元の酒を飲んでもらいたいと、試行錯誤してやっと作ったのが雪渡り。
売り出そうとした時に、大手の酒造メーカーが雪渡りの商標登録をしていた事がわかった。
お金の無い所で地酒作りする事も大変な中、登録する費用は捻出できず酒の売り上げで後から登録するつもりだった。
大手酒造メーカーが登録したのは、同じ時期だった。
ヨッシーは裁判闘争しても名前を勝ち取りたいと、怒った。
そして僕に曲の依頼があった。
当初、闘いの歌を作ろうと思った。
でも、お酒は人をつなぐもの、闘う為に飲むものじゃない。
そう思って作ったらこんな歌になりました。



    雪渡り

 暖めましょう 暖めましょう
 外は白い冬 遠く離れても
 暖めましょう 暖めましょう
 同じ寂しさを 同じ悲しみを

   躓き倒れ 傷つきながら
   遠回りして来たんです
   雪踏む音が聞こえますか
   貴方にぬくもり届けたい

 暖めましょう 暖めましょう
 外は白い冬 遠く離れても 貴方と

 暖めましょう 暖めましょう
 深く藍い雪 忘れかけたもの
 暖めましょう 暖めましょう
 心とかすまで 頬を染めるまで

   伝えきれない思いを詰めて
   銀のリボンに白い箱
   雪を渡って届けましょう
   あふれるほどの優しさを

 暖めましょう 暖めましょう
 外は白い冬 遠く離れても
 暖めましょう 暖めましょう
 同じ寂しさを 同じ悲しみを
 暖めましょう 暖めましょう
 深く藍い雪 忘れかけたもの
 暖めましょう 暖めましょう
 心とかすまで 頬を染めるまで 貴方と



  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
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2016年10月頃 ライヴ予定

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ウォーキングライヴツアーの思いを唄いました

2016年07月27日 20時19分47秒 | Weblog
17日のライヴでお客さんに聞いてもらえるようにと、1981年に大分県日田市でのライヴ録音したものを音編集して送ってもらえた。
それが写真のCDだ。
使われた写真は、カメラマンの岡部さんがウォーキングライブ中に物陰に隠れて写してくれたとっておきの写真だ。

経済的に困難な状況を打破する為だけに、ものめずらしい事をやったら何とかなるだろうと40歳を過ぎてから歩き始めた。
結果的には珍しがってもらえて、ライブを続ける事が出来るようになった。
明日の予定も決まらないまま歩き続ける旅は過酷なものだった。
その経験は僕の大きな財産になっている。

40歳から始めたウォーキングライヴツアーは49歳まで9年間毎年コースとテーマを変えて8000km近く歩いた。
大切な事は、ライヴをする事でも金を稼ぐ事でも経験値を増やす事でもなく無く。
僕の旅の目標は家の玄関を踏み出した時から、家族の待つ玄関を再びまたぐ事だった。

ウォーキングライヴツアーの体験を唄った歌です。
ニューアルバム「熟成」から、「君住む町まで」。


   君住む町まで

  当ての無い旅に 今日も陽は落ちて
  吹き過ぎる風に 冷たく笑われて
   流れ者の夢は 果てることも無く
   歩き続ける 振り向く事も無く

  通り過ぎてきた 幾つもの町に
  人の情けと 灯りがともる
   彷徨うこの道は 遥か山を越え
   宇宙の彼方へ 銀河へと続く

  歩き疲れて 立ち止まる空に
  旅の情けか 月夜の恵み
   今宵の寝ぐらに せせらぎの音 
   夜露に濡れた 草枕   


  当ての無い旅に 今日も陽は落ちて
  吹き過ぎる風に 冷たく笑われて
   ズタ袋のように 転がる命
   大地にいだかれ 星空の下

  眠る夢の中で 心は川になって
  流れて行くのさ 君住む町まで
   旅行く者の夢は 果てることも無く
   流れて行くのさ 君住む町まで



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2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

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上を目指して歩こう

2016年07月26日 21時50分47秒 | Weblog
今日の写真は、17日のライヴの時に兵庫県西宮市から来てくれた内藤幸さんが持ってきてくれて、プレゼントしてくれた24歳の時にコロムビアレコードから発売されたデビューシングルレコードの「涙の流れる時」だ。
その当時TBSテレビで「銀座ナウ」という番組があって、その年デビューした新人歌手の全国の選ばれた高校でのファン投票があった。
何処の県でも当時「失恋レストラン」という歌で売れていた清水健太郎という歌手がダントツの一位だった。

だが一校だけ違う結果を残した学校があった。
ロサンゼルスのハイスクールだ。
今と違って日本の情報はほとんど流れていない時代に、日本の新人歌手のレコードだけ持っていってハイスクールの生徒に聞いてもらって投票された結果。
日本の高校では何処の県でも最下位に近い投票だった高橋忠史がアメリカではダントツのトップだった。
それがこのレコードだ。
当然僕は売れる事は無かったが、ものすごい自信になった。
その当時の売れっ子作詞家作曲家に音楽性では完全に勝っていたと言う事だから。
冗談じゃなくグラミー賞を目指したのは、この経験があるからだ。

この経験がなければ、売れないということだけでとっくに音楽を諦めていたかもしれない。
世界一のラブソングを作るという目標を忘れ、売れる事に目を奪われていたら。
僕が音楽を目指したのは売れて有名になって富を得る為じゃない。
自分自身の中で音楽を高め続ける喜びを感じていたいからだ。
誰かの生き方と自分の生き方を比べるんじゃなくて、自分自身を高めていけばいい。
誰の人生も尊いものだから。

そんな事を唄った歌です。
ニューアルバム「熟成」から「天流」です。



      天 流

泳いでいるのはメダカだろうか
それともいつか海を渡る強者か
君はどっちだ

流されるままに生きてゆくのか
それとも竜蛇に跨り空を駆けるか
君はどっちだ

息が切れるほど 走り続け
喉が千切れても 叫び続け
届かず叶わぬ 夢に向かい
それでも自分を信じて生きてゆく

馬鹿者たちよ 立ち上がれ
尻の青い夢を忘れたか
馬鹿な奴だと笑う奴らには
後でほえ面かかせてやれ


泳いでいるのはメダカだろうか
それともいつか海を渡る強者か
君はどっちだ

留まる者には耐える力
旅する者には進む勇気
時には涙を流しながら
それぞれ同じ時間を生きている

馬鹿者たちよ 立ち上がれ
尻の青い夢を忘れたか
馬鹿な奴だと笑う奴らには
後でほえ面かかせてやれ

馬鹿者たちよ 突き破れ
昨日までの自分を脱ぎ捨てて
それぞれみんな自分の生き方で
泳ぎつづけてゆけばいい
それぞれみんな自分の生き方で
泳ぎつづけてゆけばいい

流されるままに生きてゆくのか
それとも竜蛇に跨り空を駆けるか
君はどっちだ



  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

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「熟成」から「風をつかまえて」

2016年07月25日 22時43分28秒 | Weblog
    風をつかまえて

君は夢を抱いて 空を駆ける鳥になれ
僕は君の翼 運ぶ風になる
    叶うだろうか 飛べるだろうか 君と

舞い上がれ高く 翼広げどこまでも
苦しみを乗り越え 夢をつかみとれ

* 力を合わせ 自由な空へ だけど
そんな思いを 砕く雨風 
負けない気持ちはあるけど
投げやりになったり くじけてみたり
逃げ出したくなる 時もあるだろう

あきらめないで どんな時でも
僕らの夢をかなえるために


羽ばたけ何処までも 厚い雲をつきぬけて
きらめく大空へ 高く舞い上がれ

*(繰り返し)
つまづいたまま 立ち上がれない時は
    誰かの力をかりてもいいさ
    あきらめないで どんな時でも
僕らの夢をかなえるために


静岡県磐田市の人達との出会いが音楽活動を続けられた大きな力になっている。
30年以上前、才谷音楽事務所の社長の竹内さんから電話があった。
すでに事務所は辞めていた。
「ふきのとう」に依頼があったんだが、彼等がやりたくないというので電話したがやらないかという内容だった。。
お金に困っていた僕はすぐに引き受けた。
すると
「今からファックスで詩を送るから明日までに曲を付けてくれ。」
と言われた。
それが、「とんぼカントリーソング」という磐田青年会議所が作ったCDと磐田市との出会いだった。
その時、もう一人、ある意味僕の音楽人生のキーになる人とも出会った。
今も、南こうせつさんのバックでベースを弾き続けている河合徹三さんがこのCDのアレンジャーだった。
詳しくは又いずれ書くと思うが、そこから広がった人脈で後にトーラスレコードから全制作費400万円をもらって全国発売された「証明・・・あかし」を作る事が出来た。
残念ながら僕は一銭ももらわずレコーディングスタッフの費用にあてたが、レコーディングスタッフも格安のギャラで参加してくれ、通常なら制作費1000万円を超えるクラスのアルバムが出来上がった。

話が、磐田市から河合徹三さんのほうに傾いたので磐田市に戻します。
その当時の青年会議所のメンバーとはずーとつながっていて、遠江国分寺まつりでは青年会議所のメンバーだった高橋一良さんと作った「七重の甍」が流され続けている。
今日の詩は、一良さん達の後輩の青年会議所メンバーが遠江国分寺をテーマにしたアニメビデオを作りテーマソングを頼まれて作った「風をつかまえて」。
春野町勝坂に住み着くことになったのも青年会議所のメンバーのおかげ、住み着いて最初に作る事になったのが磐田市と関わりある歌。
30年前に出会った磐田青年会議所のその当時のメンバーに支え続けてもらった。
僕は羽根を広げた鳥、風を送り続けてくれていたのは磐田の仲間達。


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製作中のアルバム「熟成」から、輩

2016年07月24日 18時08分55秒 | Weblog
  輩(ともがら)

 夢破れ 恋にもふられて
 背中丸めた 青春の日々
 若い力を もてあましながら
 ただ投げやりに 生きていたよね

 やるせない 思いを抱いて
 それでも強がり すごした日々を
 笑い飛ばして 語れるほどに
 重ねた年月 又切ないね

*   花は枯れ落ち 色あせた枝
     熟れ残る実は いまだ熟せず
     黄昏(たそがれ)はじめた 人生って奴を
     今夜肴に 飲み続けてやる

 振り返える 事は出来ても
 取り戻せない 青春の日々
 明日を担う 力は無いが
 同じ時代を 生きた輩(ともがら)

 *(繰り返し)
   黄昏はじめた 人生って奴を
   いつかお前と 飲み干してやる

 振り返える 事は出来ても
 取り戻せない 青春の日々
 明日を担う 力は無いが
 同じ時代を 生きた輩(ともがら)
 明日を担う 力は無いが
 同じ時代を 生きる輩(ともがら)



昨日に引き続き、製作中のアルバム「熟成」の中から、勝坂で10年以上前に作った「輩」です。
吉田拓郎さんを意識して作ったのでメロディーは拓郎節です。

春野町の友人のてっちゃんが「輩」という焼き鳥やを開店したのでそれにあやかって作った。
1000日連続ライヴでも困ったらよく唄わせてもらった。
よく、てっちゃんが店の名前をもじってジョークで「うちは、ともがらだけど、ひのくるまと書くからなー。」非の車と、火の車を掛けて。
山村で車がないと飲みにこれない所だから、飲酒運転の規制が厳しくなって、客足が減りまさに火の車になって閉店した。

朝、おやじ会議に出て、久しぶりの青空の下。
もう酒は飲まなくなったが、ここにもそれぞれの過去を語り合う「輩」がいるんだと感じた。

ライヴの次の日、渋谷会長が一人で集会所を片付けてくれたそうだ。
ありがたい。


  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

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開演 午後4時

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僕の作る歌は僕の未来を予測する

2016年07月23日 18時26分53秒 | Weblog
  壊れかけたギター

 壊れかけた古いギターを取り出して
 合わない音に声を合わせて唄いだす
 心のどこかで奇跡を信じちゃいるけれど
 チューニングは狂ったまま

 ギャラより高い交通費なんて歌があったね
 古い昔のフォークソングの時代にさ
 今も昔も何んにも変わっちゃいないのさ
 旅する心に隙間風

   もうやめよう終わりにしようよこれが最後だって
   稼ぎも無くて唄い続ける事は
   ステージに背を向けまばらに座ったお客を相手に
   それでも今日をただひたすらに

 壊れかけたギターケースを車に積み込んで
 次の街に夢をつないで又走り出す
 燃料タンクは底をついてあえぎだし
 雨にぬかるむ道を行く

 倒した車のバックシートにこびりついた汗と
 焼けたエンジンオイルのにおいが混ざってる
 今夜の宿はオンボロ車さこの俺の
 安酒あおって眠るだけ

   明日の仕事はとりあえずあるがその先は無く
   おぼれるように酔いつぶれてる
   ヘッドライトを消した先の闇の向こうには
   必ず道は続いてる

 壊れかけた古いギターを取り出して
 今日も 合わない音に声を合わせて唄いだす
 心のどこかで奇跡を信じちゃいるけれど
 チューニングは狂ったまま

   ギターのネックは折れそうなままでつながっている
   夢のかけらにすがるように
   老いてゆくのは肉体(からだ)じゃないのさ 諦めからさ
   奇跡は起こすもの 奇跡は起こすもの
    奇跡は起こすもの


勝坂にいる時に作った歌だ。
何故勝坂に音楽アトリエを作ったかは、簡単に言うと経済状況がやばくなったからだ。
情けない話、カードローンを借り続けアパート代と駐車場約10万を払っていて借金は増えるばかり。
生活環境を変えることで、音楽環境も変わるかもしれないと思って静岡県の山奥に住むことになった。
経済的に苦しくてわらをもつかむ気で勝坂に住み着くと、静岡県内の地元の新聞、テレビが作品作りの為に山深い里に住み着いたと勘違いして取材に来てくれた。
おかげで静岡県内の仕事が増え当時の借金も返せた。

理由は恥ずかしい事で勝坂に住んだのだが、静かで気ままに暮らせる環境は、音楽の創作意欲を高揚させてくれ、僕的には名曲が沢山産まれた。
「壊れかけたギター」も勝坂で作った。
売れた事もなく知名度もなくマネージメントしてくれる会社もない。
そんな人間が、好きな音楽だけやって家族を養っていくなんて出来るもんじゃない。
だから音楽とは関係ない、自転車ツアーをやりウォーキングライブツアーを9年間続け、50歳を過ぎて1000日連続ライヴをやった。
すべては家族を養う為に、金を得る為にやった。
辛い事ばかりだったがその経験は無駄ではなかった。

その無駄にも思えた経験の中から「壊れかけたぎたー」も産まれ、難病に蝕まれた身体と精神に勇気を与えてくれている。

今作っている過去に録音した名曲を集め、ますます腕の上がったミックスダウンで仕上つつある。ニューアルバム「熟成」の中にもいれました。
10年以上前に作った歌なのに、まるで今の僕を唄っているようだ。


  ………………………………………………………………………………………
2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
最寄り駅:富士急行線 月江寺駅 徒歩5分

電話番号:090-1626-5002(店長/伊藤)




2016年10月頃 ライヴ予定

場所  小平駅周辺

  ………………………………………………………………………………………

  ………………………………………………………………………………………

娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041


高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
  http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
メールアドレス
  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907

    CD希望の方はホームページへ

音楽に支えられて

2016年07月22日 15時20分22秒 | Weblog
やっと長万部までの旅の疲れと、長万部、そして天神町のライヴの疲れが取れてきた。
ライヴの疲れが取れるのにこんなに時間が掛かるなんて1000日連続ライヴをやっていた頃から考えると、病気のせいだとは言え信じられないぐらい身体が衰弱してしまっている。
1000日連続ライヴの時は毎日2時間近く唄い、次の街に向かう為に何百キロも、時には眠らず1000km以上車で走った事もある。
50歳を過ぎてからだから、今生きていることが奇跡に思えるぐらい過酷な4年間だった。
でもそんな日々も遠い昔の事のようだ。

まさかの治療法の無い難病に掛かって、考えられる事は死だけ(死ぬってなんだ、存在が無くなるんだよな、苦しいのかな)。
小脳は縮んで壊れていくから手足口の筋肉に神経信号が伝わらなくなって寝たきりになり、でも大脳は死ぬまで正常だから何も出来なくなってゆく過程をしっかり認識しながらその悔しさを声にする事も出来なくなって生き長らえなきゃいけない。
ある意味地獄をさ迷う様な病気だ、目標も希望も見失っておろおろしているうちにギターが弾けなくなった。
唯一僕の支えだった音楽が僕の意識から消えて、心が空っぽになりかけた。
それでもまだ歩く事が出来たので、早朝散歩は欠かさず午後も買い物に出掛けたり用がなくても歩いたり、そうして気分を誤魔化していた。

今年になって急激に病気の進行が早くなって、杖では歩けなくなり、要支援から要介護1の認定をもらい、屋内用と屋外用の歩行器を1割負担でレンタルしてやっと歩けている。
歩行器になって行動範囲が狭まった。
コンピューターを使った音作りに専念したが、一日中と言うわけにも行かず、空いた時間をぼけっと過ごしていると闇の部分や負のイメージばかりが膨れ上がってくるので曲作りを始めた。
先日のライヴでも唄った「柳」と「命」。
詩を考えていると死を考える事もない。
唄い屋である僕は、作り屋でもある。
曲作りに専念し始めると、病気の事などどうでもよくなる。
聞いてもらった後、お客さんにいい顔になってもらえるような表現方法を考えていると気持も自然と前向きになってくる。
せっかく作った唄を少しでもよく聞いてもらいたいと。

前向きな気持が、楽器にチャレンジさせてくれた。
ギターのオープンチューニングでのボトルネック奏法はアイデアとしては良かったし、それにチャレンジした事で出来ない事が確認出来たし。
アカペラだけでいいと思っていた僕に、唄だけじゃなく楽器も交えて音楽したいという要求を沸きあがらせてくれた。
おかげでキー合わせの為だけに用意していたウクレレを練習するようになり、指の感覚が薄れているのでうまくは弾けないが唄に色をつける事が出来るようになった。
又音楽が僕を救ってくれた。
満足には弾けないがウクレレを使って曲作りが出来るようになった。
工夫すればウクレレも上達できるはず。
身体が動かなくなったら、なった時考えればいい。
9月も10月も来年もライヴが出来る。
毎回少しでも上達したいという目標には希望が見える。
みなさん、又ライヴで逢いましょう。

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2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
最寄り駅:富士急行線 月江寺駅 徒歩5分

電話番号:090-1626-5002(店長/伊藤)




2016年10月頃 ライヴ予定

場所  小平駅周辺

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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041


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僕の力だけではライヴは出来ません

2016年07月21日 14時01分47秒 | Weblog
9月18日にライヴが決まった富士吉田市の伊藤さんのお店の名前を間違っていたので訂正します。
フォーク酒場ジュゲムです。
フォーク酒場ジュゲムでインターネット検索すれば出てきます。

写真は、前回のライヴ7月17日のライヴステージと看板を作ってくれた末籐さんがのが会場でお客さんにジュースをくばってくれている所。
ただの集会所を、塩化ビニールの薄い板とガムテープを使って安い材料で効果的なライヴステージに変えてくれた。
横断幕も見事だ。

そして、渡辺久さんが持ってきてくれた照明器具のおかげで末藤さんが作ってくれたステージが輝いた。
会場準備をしてくれたのは、自治会の仲間達(澁谷さん、秋山さん、松本さん)。
僕の資料展示する為にわざわざ広島から展示物を持ってきて会場でデコレイションしてくれた城戸ひとみさん。
沢山の人の協力があって素敵なライブが出来ました。
ライヴが始まる前も終わってすぐもステージ上に横たわっているような。
唄う事しか出来ない僕が唄い屋でいられるのもボランティア精神旺盛なみなさんがいてくれるからです。


  俺は生きる 死んでも生きる
  声を無くしても 叫び続ける
  嵐の海に 引きずり込まれ 
  砕ける波に 打たれても

  俺は唄い屋 死ぬまで唄い屋
  どれだけ歳を 重ねても
  何がほんまなんか わからんままに
  ボロボロになって 唄うんや


みなさんの思いに答え続けられるように、一日でも長く唄えるように頑張ります。

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2016年9月18日

   フォーク酒場ジュゲム

開演 午後4時

住所:山梨県富士吉田市下吉田806 カワイビル1F
最寄り駅:富士急行線 月江寺駅 徒歩5分

電話番号:090-1626-5002(店長/伊藤)




2016年10月頃 ライヴ予定

場所  小平駅周辺

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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。

娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
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Tel:03ー5363-4041


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