生きる意味 2023年01月31日 07時55分24秒 | Weblog 生きる意味 生きている事に意味があるように 死んでしまう事にも意味があるのだろう 唄い続ける事 それが生きる証 僕に出来る事は それだけだろう 深く深くもっと深く たとえ自己満足に終わっても
坂道 2023年01月30日 08時29分11秒 | Weblog 悠太はバーバが大好き。 一昨夜は一人でおとまりした。 坂道 急な坂道 箱根道 滴る汗を見つめながら ペダルを踏んで立ち登る ゆっくりとゆっくりと 景色が流れているのに 見えるのは大地だけ 止まったように 動かぬように ゆっくりとゆっくりと 今出来る事を精一杯 血の汗かいても精一杯 休むな忠史 倒れても ゆっくりとゆっくりと
解らない 2023年01月29日 08時23分07秒 | Weblog 解らない 解らない 解らない 首をかしげる 苦しんで 苦しんで 悩み続ける 衰えてゆくのは歳の常 その分知識が増えてゆく 最初の一歩はいろいろあるさ 今しか出来ない事もある ぼんやり ぼやぼや 霞が掛かる ゆっくり ゆらゆら 大局見つめ ギスギスするのは若さの特権 泣くなさけぶな年寄りの知恵 最初の一歩はいろいろあるさ 今しか出来ない事もある 解らない 解らない 首をかしげる 苦しんで 苦しんで 悩み続ける 衰えてゆくのは歳の常 その分知識が増えてゆく 最初の一歩はいろいろあるさ 今しか出来ない事もある ぼんやり ぼやぼや 霞が掛かる ゆっくり ゆらゆら 大局見つめ ギスギスするのは若さの特権 泣くなさけぶな年寄りの知恵 最初の一歩はいろいろあるさ 今しか出来ない事もある
命のながさ 2023年01月28日 08時32分52秒 | Weblog 命のながさ 何のために生まれてきたんだろう 短かかったり苦しかったり ためた涙を こぼしてみたり いい事なんてなかった 君が側に居て 僕は唄っていた 何のために生きてきたんだろう 悩みこんでふさぎこんで 力いっぱい落ち込んで 這い上がるために 君が側に居て 僕は唄っていた
ずっと前から 2023年01月27日 08時52分07秒 | Weblog ずっと前から 気づけなかった 知らん振りしてた 事件は起こらなかった 産まれて生きて消えるまで ぼくの周りに ドラマは起こらなかった 起さなかったのかもしれない 産まれて生きて消えるまで 道は続く何処までも 踏み出す勇気さえあれば 僕は孤独のチャレンジャー 人に沢山迷惑掛けて 自分の生き方 通してきた 産まれて生きて消えるまで 正しい生き方だったのか それは僕には分からない ただひたすら歩き続けた 産まれて生きて消えるまで 道は続く何処までも 踏み出す勇気さえあれば
消える命 2023年01月26日 09時12分17秒 | Weblog 消える命 無駄なものなど 何もない 産まれそして死んでゆく 無駄に見える事を繰り返しながら 新しい世界を作ってゆく 無駄なものなど 何もない 総ては生きる力になるだけ だけど僕は 蜘蛛と蛇が苦手だ 何でムカデなんか生きてんだろう 総てはゼロに戻る為 バランスうむ為生きている 無駄なものなど 何もない 無駄なものなど 何もない
山の向こうに 2023年01月25日 08時58分36秒 | Weblog 山の向こうに 山の向こうに 何がある 遠い昔の思い出か ヒグラシ鳴いてるこえがする 夏の夕暮れ時間を止めて 古い昔のアナログ写真 茶色に染まって消えてゆく 僕の人生峠越え 険しいわけじゃないけれど けっして楽した訳じゃない 夏の夕暮れ時間を止めて 古い昔のアナログ写真 茶色に染まって消えてゆく
闇夜 2023年01月24日 08時47分40秒 | Weblog 太陽系の宇宙にも、最近、地球に環境の良く似た惑星がいくつも発見されているらしい。 この地球にも見落としている事が、沢山あるのかもしれない。 闇夜 星に瞬きあるように 夜空も生きているんだね 泣いて笑って傷ついて いろんな雨が降っている 歯ぎしりしながら生きている 負けてたまるかと生きている 七色の橋が掛かるまで もっと降れ降れ雨よ降れ 暗いばかりの夜じゃない 宇宙の命限りなく 夜空に魔法ちりばめて 色とりどりに輝くよ
落とし穴 2023年01月23日 07時09分09秒 | Weblog 落とし穴 気をつけろ 落とし穴 安全だと思っていた道が突然落ちる 張りぼてさ この世の中 急ぎすぎて 噓ばかり 騙し 騙され ごっこ遊び 闇に化粧で 憂さ晴らし 何処かで何かが ごまかされ 安全だと思っていた道が突然落ちる 見せ掛けだけの 空虚さに わかっていても 乗っかって 危険を避けて 歩いている 闇に化粧で 憂さ晴らし
あたりまえ 2023年01月22日 01時57分00秒 | Weblog あたりまえ 当たり前の事だと言って 何気なく暮らし 当たり前でなくなった時 かけがいの無いものだった事を知る 貧しさが犠牲になって 豊かさが生まれている 余裕が無いからこそ ブルースは唄える ほんのわずかな確立で 押し寄せる波に 嵐を知らせても 悲しいけど気づく人は少ない 貧しさが犠牲になって 豊かさが生まれている 余裕が無いからこそ ブルースは唄える