Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

忘れない係

2009年08月14日 | Weblog
お盆に帰省しないので
姑と母に電話だけした。

姑と話をしていたら
「そうそう・・。○○さんに阪神であって
お礼をいわれた。」という。

○○さんは、先日のこのブログ
「はがきの宛名」でかいた亡き友人の
お母様のことだ。

姑とお母様は、同じ町内なのだが、
阪神デパートでばったりあった。
亡き友人の甥っ子や姪っ子がくるので
食品をかいにいったらしい。

「よく、覚えていてくれて・・。
お宅にお礼に行こうとおもったいたところ」と
いわれたそうだ。

お元気そうでなにより。
喜んでいただいたようで、
本当によかった。
それにしても、姑は、知らなかったし、
お母様も、どうして姑にお礼をいいにいくのだろう?
私の住所をかいたんだけどな~。
と思ったが、かつては、子ども達が同級生で
今は、孫のために労を厭わない二人は
普段は、特別親しいわけではないが、
ちょっとした話題で、おしゃべりがはずんだようで
良かった。

しかも、あるいて○○歩なのに
梅田の阪神であったということが
おかしい。
なんでもいいから、話題があって
少しでも笑って話ができることはいいことだ。


友達には「Poncoは、なんでもよく覚えているね」と
あきれられることが多い。
お誕生日だけじゃなくて、
こういうことも忘れられないのだ。
私は、友人が少なかった彼女のことを忘れない係に選ばれたのだと思う。