Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

気持ちのいい若者

2009年08月10日 | Weblog
先日、エアコンの取り付けにきてくれた若者2人。

車のナンバーが北九州。
お盆まで、こちらで仕事をして
北九州にかえるといっていた。

設置がおわって、少しお茶をのみながら休んでもらった。

2回きてもらったので、話をしているうち
好感をもってきた。
なんというか・・。
懐かしい感じがした。

昔、田舎の従兄弟のお兄ちゃんに感じたような
親しみ。
暑いなか、力仕事をしてくれる二人は、素朴で
都会のキザでおしゃれな若者と全然ちがう。
言葉は、ソフトでないが、それもいい。
頼もしくて温かい。

うちの猫をなでながら
「大きい猫。
ガタイがいいのか」といった。

たい吉は5キロほどあるので
太っているとか、大きいとかいわれることがあるが、
猫の種類から、華奢ではないだけで太っているわけではない。
(検診のときにいつも、確認すみ)
だから、そういう言い方は、初めてだったが、うれしかった。

たまたまあった赤福をだしたら、
「うわ~。
赤福、オレ、めっちゃ好きなんです~」というので
「食べて!食べて!」と手放しでいう。

横浜観光をするひまもなく働いているらしい。
「帰る前にぜひ、横浜を楽しんで帰ってね」と
私は、おススメコースを教えておいた。
中華街のコツも。

今ごろ
「めっちゃ、元気なオカン」にお土産をもって
かえっているかなあ?

息子でもないし、友達でもない、年代の男性二人。
元気に高速をぶっとばしてかえったかな?
浜松ではうなぎ、食べたよね?
こういう人たちにエアコンをつけてもらって
よかった。