Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

お礼状

2008年12月19日 | Weblog
先月、帰省したときに
美容院にいった。

帰省すると、いつも髪をきってもらっていたIさんが
おめでたで、
退職すると、わざわざ、はがきを
くださった。
それが、うれしくて、前にも
書いたのだが、退職する前に
なんとか、会いたいものだ、
と思っていた。
それで、ささやかなお祝いをもって
最後のカットにいってきた。

とても喜んでくれた。
可愛い彼女が、いつのまにか、
美しいミセスになり、
もうすぐ、ママになる。

私は、その日デパートで、いくつかの買い物を
するのに、汗をかきなながら、走ったのだが、
新しい命のために、小さな赤ちゃん用品の
売り場をうろうろすると、それだけで
「めでたい」というのが、どんなに、人間に
いい感情なのかを感じたのだった。

こちらにかえってきてから、
彼女から、すぐに礼状がきた。

文章も字も、しっかりした
いい文面だ。

なかなか、紹介できなかったが、
私は、このはがきを部屋に、ピンでとめて
ながめていた。

Iちゃんは、明日、最後の仕事の日だ。

おめでとう! おめでとう!

子供に悪戦苦闘している私は、
あなたが、とてもまぶしいです。
私なんて、足元にも及ばない
いいママになる、と確信していますよ。